カテゴリー: 光のおとずれ

光のおとずれ 教化部長 令和2年1月

投稿日:2019年12月24日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「新春を寿ぎお慶びを申し上げます」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
宮城教区会員・信徒・ご家族の皆様、明けましておめでとうございます。皆様に おかれましては、お健やかに新しい年・令和2年(皇紀2680年・西暦2020年) の正月をお迎えになられましたことを、心よりお慶び申し上げます。この一年が皆 様にとって、充実した佳き年となりますよう、お祈り申し上げます。

さて昨年、わが国は大きな慶びの中で時代の節目を迎えました。30年以上にわ たって「平成」の御代を治められた上皇陛下が、今上陛下にその御位をご譲位され ました。今上陛下は日本国内外にそのご即位を宣明する「即位礼正殿の儀」をはじ めとする全てのご即位に関する行事を終えられました。この「令和」の御代が、国際的にも希望に満ちあふれる大調和の時代になりますようにと、国民の一人として 心よりお祈り申し上げます。

ところで、昨年10月に日本列島を襲った台風19号は、特に関東・甲信越・東北地 方に大きな爪痕を残しました。それは、豪雨による各地の河川決壊が同時多発的に 起こった事による大洪水で、広範囲にその被害が及んだ事は記憶に生々しく残って います。特に東北では、福島・宮城の各県で、阿武隈川や吉田川で、その支流も含 めて広範囲の氾濫で大きな被害が発生しました。あらためて被害に遭われた方々へ、 心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興・復旧をお祈り申し上げます。 あの「東日本大震災」の惨禍を経験したこれらの地方の方々は、二度とこのような 自然災害の被害に遭いたくはないと感じておられたことと思います。しかしこの度 の災害は起きてしまいました。これまでの報道でも明らかなように、この災害は「地球温暖化による自然災害」であります。温暖化の傾向は近年叫ばれ続けてきました が、一向に軽減するどころかその度合いが益々深刻化しています。その打開への道は私たちの生活スタイルの大きな転換が必要である事は最早明確であります。この点について、生長の家総裁 ・ 谷口雅宣先生は、「新年のご挨拶」の中で、〝平和への 道〟を進もう と題して次の通りご教示くださっています。

価値観とライフスタイルを変えて、自然と共に生きる道を選ぶか、それとも価値 観もライフスタイルも変えず、物と便利さをさらに追求し、エネルギーを大量消費 する生き方を続けながら、殺伐とした都会で競争に明け暮れ、増加する自然災害に 堪える一方、軍備を拡大して、資源やエネルギー獲得のために他国と争う生き方を 選びますか? 私は皆さんが、後者を選択せずに、前者を選択されることを心か ら望みます。その「選択の年」が今年です。 (後略)

先生がご教示くださっているとおり、私たち一人ひとりの心の持ち方で、この地 球を救う事が出来るのです。どの道を選択するかの「選択の年」を今迎えたばかり です。希望に満ちあふれた新たな年が、より幸せな平和が訪れる年でありたいです ね。その希望に満ちた年にふさわしい慶びの出来事がありましたのでご紹介致しま す。同じ東北の地にあり、あの「東日本大震災」で壊滅的な被害を受けた「生長の 家福島県教化部」が、昨年末に完成・落慶し、年が明けてこの一月に、いよいよ「落慶棒堂祭」の日を迎えることとなりました。近隣隣接教区として、その落慶を心よ りお祝い申し上げたいと存じます。

【新教化部会館の落慶を心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます】
新会 館は、ゼロエネルギー・オフグリッドシステム(リチウムイオン電池の採用などに より電力会社などの外部送電網につながっていない電力システム)を採用し、まさに環境保全に大きく貢献する建築物として完成しました。福島教区の益々のご発展 をお祈り致します。

本年も、明るく ・ 楽しく ・ 元気よく光明化運動に邁進して参りましょう。皆様、 この一年、どうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

感謝合掌

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光のおとずれ 教化部長 令和元年12月

投稿日:2019年11月27日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「自然の恵みフェスタ2019を終えて」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶日頃より人類光明化運動・国際平和信仰運動、そして自然と共に伸び る運動実現に向けて、挺身・致心・献資の尊い功徳を積まれます宮城教区の会員・信徒の皆様、ありがとうございます。

▶一年の過ぎ行くのは 早いもので、はや今年度も最後の一ヵ月となりました。余す一ヵ月をよ り有意義に生活し、新たなる飛躍の年を迎えたいと感ずる今日この頃で す。

▶生長の家は「天地一切のものへの感謝の教えである」といっても 過言ではありません。その中でも父母への感謝の心は、そのままご先祖 様への報恩感謝につながります。年末に近づいた今、今年の締め括りは それぞれのご家庭を守護し給える「ご先祖様」へこの一年の幸せを感謝し、 来る年の平安とさらなる飛躍とに心を致すことを忘れてはなりませんね。 今月8日は、栃木教区教化部長・本田進本部講師(宮城県ご出身)にお 越し頂き、今年最後の「喜びの見真会」を開催し、その中で【大先祖供養祭】を執り行います。この機会に各ご家庭のご先祖様を供養させて頂 きましょう。

▶さて宮城教区では、 11 月に趣向を凝らした「自然の恵みフェスタ2019」を開催しました。例年のごとく各組織の誌友会でその趣旨を説明し、それぞれの信徒の内在の力を芸術的方面に開花させようと「絵手紙」「書」「絵画」「写真」「俳句」「和歌」「生け花」「クラフト」 「パッチワークなどの手芸作品」等々、それぞれ力作を提供して貰い展示 致しました。どの作品も、ちょっとした努力と工夫で見事な作品に仕上 げられたとのことです。また芸術表現の舞台もありました。信徒の方々 の無限の力が発揮された見事な楽器演奏・白鳩会聖歌隊による聖歌や愛唱歌の発表・プロ奏者(いずれも組織会員)による音楽鑑賞等、うっとりとした時間を過ごしました。特に聖歌隊の会場を巻き込んだ「紅 葉もみじ」 の輪唱では美しいハーモニーが会場を包み込み、懐かしさに涙する人も ありました。また、この日の為に渡辺正重氏(日本画家・郡山市在住) が、その自作の作品展示・即売も行いました。その収益金は公益事業に寄付されるとのことです。玄関先ではお馴染みの「焼きそば」コーナー も。今年はさらに道路側に店を設置し、道行く人にも目を引いてもらう工夫をした結果、売れ行きは好調で午前も早い段階で用意した200食 全てを完売したとのことです。またキッズコーナーは好天に恵まれた屋 外に設けられ、縁日の屋台のような雰囲気で、その店主・日野清人氏(栄える会会頭)は子供達に引っ張りだこで「面倒見のいい屋台のおじさん」 そのものでした。またお花・野菜・食品販売コーナーも、終わる頃には 殆どが売り切れるほどの大繁盛。さらに白鳩会の各総連で店を出したバ ザー会場も終日ひっきりなしに客が訪れ、こちらも大盛況。2階の食堂 では、お手製のカレーライスが人気でみんな大満足! いつもの練成会 の時のカレーも美味しいのですが、こういうイベントで食すると、またひと味もふた味も違う旨さを感じました。青年会が店を開いたのはホッ トケーキコーナー。カレーで満腹のはずなのに、これがまた美味しい匂 いに誘われてしっかり完食。こうしてフェスタの一日が充実したものと なりました。当日は、宮城教区のフェスタを学びたいという熱心な山形 教区の皆さん 11名が遙々お越しになり、終日楽しんで行かれました。「レ ベルの高さに驚いた。大いに参考にしたい」等の声が聞かれました。

▶ところで今年も含めてこれまでのフェスタ開催の経験を十分に生かして、 今後のフェスタではその「開催コンセプト」(改訂版)に出来るだけ沿っ た内容を実践出来ればと、今から次年度に向けて心が動いています。今年のフェスタの大盛会を心より祝福すると共に、さらなる飛躍を期待し ています。

▶さて過日、日本列島を襲った「台風 19 号」の被災地では、 宮城県内外を問わずその復興作業が遅々として進まず、辛い生活を強い られている被災者の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。一刻も早 い復興・復旧が進みますことを祈念いたしております。その被災者の中で、 千葉純子さん(角田市在住の聖使命会員・フルート奏者)は、ご自宅が 床上浸水1㍍ 40 ㌢という洪水被害に遭われました。ご本人は、台風襲来 のその時は宇治別格本山で開催中の「練成会」を受講中。大切な楽器(フ ルート)や楽譜がどうなったのか気が気でなかったと語っておられまし たが、練成会を最後まで受講し家に戻ってみると、楽器も楽譜も何故か 天袋に入れてあり、水に濡れることなく無事だったとのことでした。そ して今回のフェスタでは、さすがプロ奏者の腕前を皆さんの前で存分に 披露してくれました。会場からは絶賛の声も上がり、鳴り止まぬ「アン コール」の声に本人も涙がこみ上げてくる様子でした。小職も心から感 動しました。

▶今年もあと僅かです。一年の締め括りは「大晦大祓」で すね。心浄らかに新たな歳【令和二年】を迎えたいと存じます。この一 年間の皆様のご活躍に、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年11月

投稿日:2019年10月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「備えあれば憂い無し」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶日頃より人類光明化運動・国際平和信仰運動、そして自然と共に伸び る運動実現に向けて、挺身・致心・献資の尊い功徳を積まれます宮城教区の会員・信徒の皆様、ありがとうございます。

▶本年9月号・ 10 月号 の機関誌『生長の家』に〝自然災害が頻発する時代を生き抜くために〟 という特集が掲載されています。近年、日本のみならず全世界的規模で 自然災害が頻発し、しかもその規模が徐々に巨大化していることに胸を痛めております。そのような中にあって、宗教団体としての「生長の家」 が今なすべき事は何かを、前出の機関誌では提示しています。今月の巻頭言では、この自然災害への備えについて考えてみたいと思います。

▶ 9月初旬、関東地方を直撃した【台風 15 号】は、9/9に千葉県地方を 中心として家屋損壊・大規模停電等、甚大な被害をもたらしました。さ らにこれら被災地に追い打ちをかけるように【台風 19 号】が猛烈な勢力 で日本列島に上陸。 10 / 12 夜半より、関東・東北地方など広範囲で同時 多発的に河川決壊・電気や水道等、日常のライフラインに甚大な被害を もたらしました。各地で被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上 げます。

▶これは、最早「対岸の火事」では済まされないような危機的 状態に至っていると云っても過言ではありません。こういう状況は、近 年とみにその規模が激しくなり、ひとたび台風が来るとなると、「猛烈台風」とか、「巨大台風」「スーパー台風」等と表現され、「 50 年に一度の大 雨が~」「これまで経験したことがないような規模の~」と予報すること が、日常茶飯事になっています。

▶さて、前出の機関誌『生長の家』で はこうした災害に遭遇した時のヒントが分かり易く掲載されています。 これを知識として読むのではなく、実際の生活(特に災害時の避難生活時) に如何にして活かすことが出来るのか? という視点で考えながら読ん で頂きたく、 10 月号を中心に紹介します。もしも自然災害に遭ったなら ば・・・・

  1. 食べ物を調達しよう!
  2. 水を確保しよう!
  3. エネルギーを自 給しよう!
  4. けがや感染から身を守ろう!
  5. 地域と交流しよう!
  6. 日時計主義で生きよう!

等々、実際の事例を写真やイラスト入りで掲載さ れています。災害が起こってからではなく、今、この内容を読んで理解し、 すぐに対応できることは何かを考えながら読み進んでいくと良いと思い ます。

▶小職は本日( 10 / 14 )、【台風 19 号】の被災情報収集と整理のた めに休日ではありますが出勤してその対応に当たっています。(実はこの 日は、みちのく杜の湖畔公園で、宮城・山形合同の生命学園による「芋煮会」の日。台風の被災状況が大きかったことから、一時は開催中止の 提案もありましたが、年に一度の子供達の楽しい夢を奪ってはならない・ 何事もなく幸せに食することが出来ることのありがたさ・自然の恩恵に 感謝できることを伝える絶好の機会と捉えて、その開催を前日に決断!) 今回の台風で宮城県南部の丸森地区で阿武隈川の決壊・氾濫による大洪 水が発生、また岩沼・名取・石巻・気仙沼・仙台市内等で、数多くの家 屋が被災し不便な生活を余儀なくされていることを思いつつ、機関誌の 文章を読ませて頂いています。

▶ここで学んだことは、普段は意識もし ていなかったことでも、非常時には大変に役立つ食品もあるということや、ローリングストックという食品保存の方法。これは実際に日々の生 活でも実践できることだと思いました。

▶さらに人間が生きていくため に欠かすことが出来ないのが水。その水の確保は生命維持のための絶対 必要条件だと云うことが再確認できます。大人一人あたり一日1~1. 5㍑の水が必要。また生活用水としての重要性も再認識しました。記事 の中で広島教区の呉道場のことが紹介されています。「平成30年7月豪雨」の際に呉市内が断水状態であった時、呉道場は奇跡的に水が使える 状態であったことから、風呂と洗濯機を信徒やその知人らに解放。罹災後、 風呂にも入れなかった人たちに大いに喜ばれたそうです。

▶また災害に 遭った時にどのようにしてエネルギー源を確保するかということについ て、「ロケットストーブ」「太陽光集積型調理器」「太陽光発電装置」等の代替エネルギーの備え等が紹介されています。

▶また被災時には救急・ 救命の方法を知っておくことも人命救助のためには非常に大切なことで す。

▶そして被災時に地域とどのような交流をもつかも大切だと思いま す。紹介されている岡山教区の事例は「フェスタ」ばかりではなく、今 後の「生長の家」と地域との関わり合いに大きな指標を与えてくれる内 容でもあり、感動して読ませて頂きました。特に26 頁の時系列は圧巻です。

▶宮城教区でも、「東日本大震災」の時に大変な中でも、日時計主義で明 るくあの災害を乗り切った事例が数多く報告されましたね。今回の丸森 地区の被災地でも、奇跡的に大難が小難になったという事例も判明しま した。いつの日か紹介させて頂きます。「備えあれば憂い無し」です。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年10月

投稿日:2019年9月30日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「奉祝 今上天皇陛下 即位礼正殿の儀」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶ 日頃より人類光明化運動・国際平和信仰運動、そして自然と共に伸び る運動実現に向けて、挺身・致心・献資の尊い功徳を積まれます宮城教 区の会員・信徒の皆様、ありがとうございます。

▶本年五月一日、我が 国は天皇の皇位が継承され、時代は「令和」となり元年の日々がスター ト致しました。この皇位継承という日本国の慶事を内外に宣明する最大 の儀式「即位礼正殿の儀」がこの月 22 日に挙行されることとなりました。 我が国民はこの慶事を共に喜び合い、そして日本国民として生まれた喜 びを共に分かち合いたい日とさせて頂きたく存じます。

▶この儀式の中 で、即位された第126代天皇が上られる高御座た かみくら は、高さが約6・5㍍、 重さは8トン近くもあるそうです。装飾としては、大小9羽の鳳 ほうおう 等が 飾られた八角形の天てんがい を8本の円柱で支えるという荘厳な造りになって います。天皇陛下は即位礼正殿の儀に臨まれ、高御座にお立ちになって 「お言葉」を述べられます。皇后陛下は、これよりも一回り小さい御帳台み ちょうだい に入られます。この高御座・御帳台は、通常は京都御所に安置されており、 この度の儀式に合わせて昨年9月に皇居に移され、輸送のため一時分解 されていたのを組み立てる作業が本年9月6日に行われ報道陣に公開さ れたようです。

▶インターネットのフリー百科事典に、この儀式につい て詳細に書かれていましたので、後半部に一部引用掲載させて頂きます

▶さて、生長の家前総裁・谷口清超大聖師は、生長の家創始者・谷口雅 春大聖師の奉燈を継承され、人類光明化運動の先頭に立って真理を宣布 してこられました。そして、平成20年10月28日、その89年の 偉大なご生涯を閉じられました。月日の流れは速く、あれから早11年 の歳月が過ぎ去りました。「谷口清超大聖師十一年祭」は、今月28日 に生長の家総本山にて総裁・谷口雅宣先生御親祭のもと執り行われます。 この荘厳な御祭りに、今年は宮城教区・山形教区はありがたいことに、 団体参拝練成会の三日目に総本山にて参列する機会を与えられたのです。 総本山奥津城に鎮まります谷口雅春大聖師・谷口輝子聖姉をはじめ、谷 口清超大聖師に、直接に感謝報恩の誠の思いを捧げさせて頂きたく思い ます。

▶それは、先生から受けたこの浄らかな素晴らしい御教えの通り に生活することをお誓い申し上げるとともに、総本山龍宮住吉本宮に祭 祀されています、天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神、そして 住吉大神に、総裁・谷口雅宣先生の御心と一つになって実相世界の実現 を目指すことをお誓いすることなのです。言い換えれば、神・自然・人 間の大調和による真の世界の平和を誓願し、誓いも新たに人類光明化運 動・国際平和信仰運動に力強く邁進すること、それが感謝報恩の誠を捧 げることであり、「世界平和実現のための特別誓願」の趣旨でもあります。

▶今回の団参に参加されます方は総本山で直接に、また参加することが 叶わなかった皆様もこの誓願券に心を込めて書いて、お早めに御奉納く ださい。

▶こうして奉納された誓願券は、今年の11月 21日に生長の家総本山で開催される「龍宮住吉本宮秋季大祭」の時に、 本宮外陣に奉安され、一年間、世界の平和を祈りつつ、日々篤く祭祀さ れるのであります。是非、ご家族や誌友会参加者等にもお勧め致しまし ょう。新たな時代・令和元年、共に信仰による世界の恒久平和を誓願致 しましょう。ありがとうございます。

感謝合掌 生長の家宮城教区教化部長
松田正道

 

 

即位礼正殿の儀( そくいれいせいでんのぎ)

即位の礼の中 心となる即位した天皇が日本国の内外に即位を宣明する儀式で ある。

▶諸外国における戴冠式、即位式にあたり、皇居宮殿・ 正殿松の間で執り行われる。第1 2 5 代天皇明仁が即位した際、 1 9 9 0 年( 平成2 年) 11 月 12 日に挙行された即位の礼の中心儀 式の名称を「即位礼正殿の儀」と定めたのが初例。( 中略) 国内外 から賓客が招かれ、特に国外においては国家元首あるいは首脳が 参列する。参列者は正殿に相対する長和殿の春秋の間に着席する。 この時中庭に仮設ステージを設け、春秋の間に入室しきれなかっ た出席者分の席を確保して全員が儀式を見学できるようにした。

▶正殿中央には階段が設置され、中庭には幡旗が立てられ、文官 武官の装束を身につけた総理府( 現在の内閣府)、宮内庁職員が 「威儀物捧持者」として整列する。

▶正殿松の間には高御座、御 帳台がしつらえられ、男性皇族( 親王)と三権の長( 内閣総理大臣、 衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官) らは高御座左側に、 女性皇族( 親王妃・内親王) が御帳台右側に並ぶ。

インターネットフリー百科事典
【ウィキペディアより】

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光のおとずれ 教化部長 令和元年9月

投稿日:2019年8月29日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「何事も『大調和の神示』を礎に!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶日頃より人類光明化運動・国際平和信仰運動、そして自然と共に 伸びる運動実現に向けて、挺身・致心・献資の尊い功徳を積まれま す宮城教区の会員・信徒の皆様、ありがとうございます。

▶いよい よ宮城教区では、各組織長・各組織役員の人選も整い、新体制のもと気分も一新して今月から運動が展開されることとなりました。教 区七者の内、今回の改選では5名が新任として就任されました。ご 紹介致します。

  • 相愛会・千葉満氏(新任)
  • 白鳩会・佐々木トクエ氏(新 任)
  • 青年会・遠藤弘昭氏(新任)
  • 地方講師会・福田みどり氏(新 任)
  • 栄える会・日野清人氏(新任)
  • 生教会・齋藤貴之氏(重任)

そして小職(重任)の七者であります。

今後とも、新たな陣容で教勢拡大発展を目指して参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げま す。これまでの役員の皆様には、この紙面をお借り致しまして篤く感謝御礼申し上げます。ありがとうございます。

▶さて、現代では 見受けることは少なくなりましたが、「托鉢」といって主に禅宗仏教の修行僧が各家々を廻り布施される米や銭を鉄鉢(応器)で受け て廻る修行があります。この托鉢行脚を、しかも素足で続けている 僧侶は、高齢になってもいわゆるボケることはないと云います。歩くことで足の裏に適度な刺激を受け、体の隅々に健康が漲みなぎるのでしょうか。老いは脚から来ると云われますが、まさに老化現象の防止にも役立つ秘策かもしれません。最近の都会では、素足で歩くことは先ずありません。公園や学校の運動場などごく一部に限られます。 歩くことは健康に良いとは知っていても、なかなかそれを実行する には思い切りが必要です。仕事もそうですが、歩くことでも何事も楽しくやらなければ長続きはしませんね。その逆をすると、例えば 苦しいのを我慢してジョギングをしたり、体を余り使わず神経をすり減らして仕事に臨むようなことではストレスが増える。漢方医の 小田慶一氏は、如何にしてそれらが楽しく出来るようになるかとい うことについて笑いに触れながら説いておられます。

▶ところで、 この様な当たり前の生活法が「生長の家」では『大調和の神示』の 中に次の通り説かれています。

『……汝らの兄弟のうち最も大なる 者は汝らの父母である。神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神 の心にかなわぬ。天地万物と和解せよとは天地万物に感謝せよとの 意味である。本当の和解は互いに怺え合ったり、我慢し合ったりす るのでは得られぬ。怺えたり我慢しているのでは心の奥底で和解し ていぬ。感謝し合ったとき本当の和解が成立する。……』

▶この『大 調和の神示』が天降った日を祈念し、この御教えに改めて感謝する ことを胸に抱きつつ、教化部では今月 27 日に「大調和の神示祭」を 挙行致します。皆様それぞれに同神示を写経され、教化部にご奉納 ください。そして当日は、生長の家の教えの根幹であります『大調 和の神示』を深く味わい学ぶ日に致しましょう。

▶この様に生長の 家では、その根本に「人間は神の子である」との唯神実相の真理が 流れており、その上で天地万物への感謝が実行された時、一切が〝 大調和〟し、〝実相が顕現〟するという、実に明快な方程式があるのですね。とはいえ普段の日常生活では、この当たり前のことを 「頭」では分かっていても「心」が作用して、うまく運ぶ場合とそ うでは無い場合とが交錯します。この様な時こそ、日常の喧 噪を離 れて〝実相世界〟を体験してみたいと思いませんか?

▶総本山で 開催される「団体参拝練成会」では、生長の家の御教えを分かりや すく学べる講話や、心を浄める「浄心行」、野菜の収穫や田んぼの 草取りなどの作業を通して大自然との一体感と感謝の気持ちを育む 「献労」、そして森の散策や星空観察・クラフトの制作などの行事を 通して「人間は神の子である」「すべては一体である」との実感を 得、病や人間関係など様々な人生苦から解放され、問題が解決して ゆくのです。今年は、 10 月 26 日~ 29 日にその「団参」が開催されま す。特に 28 日には、前総裁「谷口清超大聖師十一年祭」の御祭に参 列することが出来ます。皆様と共に、総本山の大自然に抱かれて素晴らしい実相世界を体験して参りましょう。

▶また「生長の家自然 の恵みフェスタ2019」が11月に開催されます。フェスタの開 催に向けて各地の誌友会では、どのような企画で作品をご用意なさ るのでしょうか? 楽しみです。また一方では、PBSの活動紹介 も期待されます。 11 月 10 日のフェスタを宮城教区信徒の皆様の総力 で、明るく・楽しく・元気よく大成功させましょう! ありがとう ございます。

感謝合掌 生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年8月

投稿日:2019年7月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「皆様と共に、感動いっぱいの日々を過ごす!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶宮城教区の会員・信徒の皆様、日頃より挺身・致心・献資の尊い功徳を積まれますこと、心より感謝祝福申し上げます。ありがとうございます。講習会が終わって一ヵ月余りが過ぎましたが、ご参加頂いた方々へのその後のフォローは順調に進んでいますでしょうか? 参加推進の時と同様に、あたたかいあなたのその一声を待っている方がいらっしゃいます。特に講習会に参加された新しい方々、青年・壮年世代の方々、そしてもっと生長の家を深く知りたいという方々に「喜びの真理講演会」や、地元で開催の「誌友会」等にお誘いください。きっと喜ばれます。なぜなら、講習会で深い感動を受けているところに、さらにお誘いしたあなたが、再び自分を誘ってくれたという感動に魂が喜ぶからです。

▶さて先月号に紹介させて頂きました通り、小職は7月1日付で宮城教区教化部長職に加え、隣接する山形教区教化部長職を兼務することとなり、同日着任致しました。既に山形教区での各種行事を担当させて頂いています。私にとっては初めてとなる兼務でもあり、感動と心地よい緊張感の中での日々を過ごしております。兼務の一部を当紙面にもご紹介致します。

▶着任当日の7月1日、生長の家山形県教化部大講堂には、30名近くの皆様が参集されました。殆どの人々と初めての出会いです。確かに講習会当日に、メイン会場(天童市)に参じていたので多くの方とお目にかかっていたかもしれませんが、殆ど分からないといった方が正しい表現でしょうか。

▶「山形教区教化部長着任神前奉告祭」は、静かな雅楽の音に乗せて開式。祭式は進み一同瞑目合掌の中、祝詞を奏上しました。この〝唯神実相〟〝唯心所現〟〝万教帰一〟を説く生長の家の御教え宣布の使命を、新たな拠点・山形教区でこれから担当することになるのだと、胸が打ち震えるほどの感動に包まれ、あらためてその職責の大きさに襟を正す思いが全身を覆いました。本当にありがたい「奉告祭」でした。

▶その一週間後、宮城教区の「第353回神性開発宮城練成会」の三日目の7日、山形教区では「一日見真会」を開催。(当分はこの様に大きな行事が重なり合うことも予想されます)小職は宮城での練成会二日目の夕刻まで、講話や宗教行・個人指導も含めて担当し、その後は山形へ。宮城教区の練成会参加者や、運営委員のあたたかいご理解のもと、安心して山形教区に向けて出発致しました。当日は朝早くから多くの方々が参集、事前の運営委員会に参加される人々のお名前も分からない状態で、いよいよ見真会のスタートです。拙い私の講話にも、参加者の皆さん、楽しそうに真剣に耳を傾けてくださり、講話を担当させて頂く私こそ大きな感動を受けた次第です。見真会の午後は「先祖・流産児供養祭」。宮城教区同様、大変に厳かな供養祭となりました。その後は再び講話。閉会式が終わる午後4時過ぎまで、50名近くの信徒の皆様が最後までお聞きくださり、感動的な閉会式となりました。このように、兼務という未知の世界に順調に歩み出すことが出来ましたのも、宮城教区の皆様の深いご理解と、温かく迎えてくださる山形教区の信徒の皆様の心が一つに結びあった姿ではないかと、心より感謝申し上げたく存じます。ありがとうございます。

▶さて、今月は3~4日の「夏季青少年一泊見真会」「お父さん・お母さんのための一泊見真会」が開催されます。心豊かな青少年の健全育成を目指し、生長の家の教育を、参加される小中高の皆さんに責任をもって指導させて頂きます。また、その親御さん・ご家族の皆様にも教育の素晴らしさを「教育フォーラム」を取り入れて開催致します。どうぞ多数のご参加をお待ちしています。

▶生長の家宇治別格本山では、17日~19日にかけて「宝蔵神社盂蘭盆供養大祭」が開催されます。まだ霊牌に記載していないご先祖様がおられないか、今一度確認してみてください。この大祭には、全国から数多くの霊牌が届けられ、一柱毎に招霊し丁寧に供養させて頂きます。その後一年間、連日大勢の信徒の方々や神官の聖経等の読誦による供養が為されます。

▶同じ宇治別格本山では、24日~25日にかけて「生長の家教育学会」が開催されます。教育関係者のみならず、子育て中の方々にも是非お聞き頂きたい、内容の濃い指導が行われます。宮城教区の齋藤貴之・生教会会長は、今年度の学会で事例発表を行うことになり、大いに期待されています。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年7月

投稿日:2019年6月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「講習会、皆様のご活躍に感謝申し上げます!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

▶生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子 先生から、直接のご指導を頂いて、去る6月9日に開催されまし た「生長の家講習会」。皆様のご参加・ご推進へのご活躍、誠にあ りがとうございました。教区信徒の皆様の推進や運営のお力添えを 頂きまして、講習会は恙 つつが なく盛会裡に開催出来ましたことを先ずは 感謝御礼申し上げます。その成果に於いて未来に向けて課題を与え られましたが、しかしこれは考えようによっては、私たちの生長の 家運動に向けての〝無限の力〟を発揮するための「神の子」の実相 を引き出してくれる大きな機会となったと受け止めて心より感謝申 し上げる次第です。

 

▶連日雨模様の中でしたが、あの講習会当日だ けは見事に太陽も顔を覗かせ、天空には雲間から青空が広がり、暑 くも寒くもなく、穏やかな〝講習会日和〟となりました。今回の講 習会からペア開催となり、小職はペア相手の山形教区のメイン会場 「天童市市民プラザ」で、宮城教区七者の皆さんと共に受講させて 頂きました。こういう機会を得て、ペア相手教区のことを学べる良 い機会だったと感じました。

 

▶さて1月からスタートしている本年 度も、既に半ばを過ぎ、今月より年度後半に入ります。また新天皇 陛下のご即位もあり、元号も改まって心新たに運動を展開して参り たいと存じます。年度後半に入る今、改めて年の初めに、総裁・谷 口雅宣先生がお示しくださった「新年のご挨拶」を思い返してみた いと思います。先生は、その中で私たち生長の家信徒としての宗教 生活の基本を、次のようにお教えくださっています。……

この「地 球」の環境をこれ以上破壊することは、今や人類を破壊に導くこと と同じ意味になっています。宗教運動は人間を救わねばならないと いう意見に、私は大賛成です。だからこそ、人間が生きる唯一の場 であるこの地球の自然を、私たちは破壊から護らねばならないので す。(機関誌『生長の家』2019年1月号9頁)

 

▶私たち人類は、 〝宇宙船地球号〟ともいわれるこの星・地球を、正しい宗教心、そ して倫理的な生活をもって護っていく努力をし続けなければなりま せんね。このように豊かで美しい未来を目指して「明るく・楽し く・元気よく」信仰を深めることができるよう、今一度それぞれの ライフスタイルを見直そうではありませんか。

 

▶講習会も終わり、 その参加者の中でも、新しい方々・壮年世代の方々・真理をさらに 詳しく学びたい方々のために、「真理講演会」が開催されます。今 回は、国際本部より新進気鋭の2名の講師が派遣されて参ります。 県内4会場、最寄りの会場にどうぞご参集ください。

 

▶信仰の原点を学ぶことが出来る「練成会」が、3ヵ月ぶりに開催されます。講習会同様、あなたの周りの、友人・知人 をお連れください。そしてあなたも含めて、心明るい豊かな人生へ 出発しましょう。

 

▶そして何といっても未来の日本・世界・地球を 托するのは青年です。その青年諸君・壮年世代へ生長の家の真理を 正しくお伝えすることは、私たちの大きな使命であり責任でもあり ます。今回、全国初の試みとして開催する行事が「青年・壮年一泊 見真会」です。国際本部派遣講師や、東北の教化部長の質の高いご 指導を頂けることとなりました。どうぞ青年・壮年の方々を宮城県 教化部に送り込んでください。

 

▶去る6月5日「生長 の家参議会」で、教化部長等の異動が決定されました。小職は、7 月1日付でこれまでの宮城教区教化部長職に加え、隣接の山形教区 教化部長職を兼務することとなりました。これまで兼務の経験はな く、現在暗中模索状態ではありますが、国際本部からのご指導や、 宮城教区・山形教区の信徒の皆様方のご理解とお力添えによって、 職責を全うして参りたいと決意致しているところです。両教区は、 先ず気象や天候が異なる点、方言や気質も多少異なる点等々、色々 とこれから学ばねばならない点があることと思います。これらの異 なる点に過度に着目するよりも、共通する良い点に着目して運動を 展開して参りたいと考えています。

 

▶今回の異動に伴いまして、居 住地は宮城にあっても〝兼務〟という職務上、どうしても一教区だ けに偏重するわけにはいかず、宮城・山形それぞれの教区にご理解 を頂きつつ、公務に精励させて頂く所存です。各種の会議や行事に、 多少の無理がかかることとは存じますが、何卒ご理解の程、宜しく お願い申し上げます。ありがとうございます。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年6月

投稿日:2019年5月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「講習会推進は報恩感謝の徳積み行!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。日頃より生長の家人類光明化運動・国際 平和信仰運動に、挺身・致心・献資の功徳を積まれます宮城教区会員信 徒の皆様、ありがとうございます。

▶生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生の 直接ご指導による「生長の家講習会」が、いよいよ今月9日(日)に開 催されます。今思い起こせば一月の大寒の時期に「受講券奉戴式」を開 催し、講習会推進活動をスタートしてより約4ヵ月半が経ちました。宮 城教区内各地で、多くの会員・信徒の皆様が熱心に推進活動を展開して くださっています。

 

▶ある女性会員Aさんは、「教化部で休館日も返上 して【講習会受講者確認名簿】や【受講対象者祝福名簿】を前にして、 そこに記載された人々の実相顕現を祈ってくださっているのだから、私 たちが頑張らなくてどうしますか。だから機会ある毎に受講券を手渡し、 お勧めしているのよ」と満面の明るい笑顔で語ってくれました。また白鳩会員研修会で地方に出講したときのことです。熱心に信仰を深めてい る女性会員Bさんは、「普段はなかなか教化部には行けないけれど、2 年に一度の講習会でしょ、この講習会に人をお誘いすることは当たり前 ですよ。自分たちに出来ることと云ったら、せめてバスにいっぱいの人 をお乗せして仙台に行くことですよ」と朗らかに楽 しそうに微笑みを見 せて語ってくれたのが印象的でした。またある男性会員は、「数を追っ かけるような運動ではなく、自分たちがこの真理に触れた喜びを何も飾 らず日常のそのままの姿を通して講習会の話をすると確実に推進に繋が っていきます」と元 気よく、また力強く語ってくれます。あちこちでこ うした推進活動が、講習会当日までイキイキと展開されています。粘り 強く推進活動に励んでおられます皆様に、この紙面を通して心より感謝 申し上げます。

 

▶この記事を書いている今日(5月 11 日)の日めくり日 訓『光の言葉』(平成 31 年版)に、次のように書かれています。 「何は なくとも、笑顔で家族を祝福できる」と。朝一番の祈りの時に、「そう だ、家族にこそ今日は笑顔で愛情をいっぱい降り注ごう!」「今日はあ の人にもこの人にも講習会をお伝えしよう」と祈り、確信に満ちた決意 と共に一日を明るくスタートし、あなたのその満面の笑顔でご家族や友 人知人にほほえみかけてみてください。そして、勇気をもって講習会を お勧めしてみてください。祈り、且つ行動するということはこういうこ となのですね。これに関連する文章が、『新版 栄える生活365章』の 中に 『その人がその仕事を通して人類に貢献しようという愛念をもっ て、祈りながらその仕事を遂行するならば其処には実に偉大なる業績が 積まれつつあるのである。誰でも祈るとき、神の智慧が彼を導き、最も その人に適する仕事の場へと導き給い、自然に自己の社会的地位も向上 し、自己の経済生活も豊かになって来るのである。「先ず神の国を求めよ、 その余のものは汝らに加えらるべし」である』(同書180頁)と書か れています。

 

▶さて、去る4月の「教区練成会」は、講習会の推進を目 指してペア開催教区の山形教区教化部長・古田圭司本部講師にゲスト講 演をお願いし、練成会二日目にご講演頂きました。「カラス進入禁止の話」 等ユーモアを交え、コトバには力があることを教えて頂きました。人類 の持つ特権「コトバ」をフル活用してこれからの推進期間、全身全霊を 以て活動することを皆で誓い合いました。

 

▶生長の家創始者、大聖師・ 谷口雅春先生は、明治 26 年 11 月 22 日に神戸市にお生まれになりました。 そして求道生活に入られ、昭和5年3月1日に遂に『生長の家』誌創刊 号を以て「生長の家」をお始めになりました。先生は全国津々浦々での「講 習会」開催を通して、また数々のご著書を通して私たちにこの御教えを お説きくださいました。しかしながら現象界での使命を終えられて、昭 和 60 年6月 17 日に天寿を全うされ、神霊界に泰然として旅立たれました。 時代は既に「令和」です。先生の御遺徳を偲びつつ「令和」の時代最初 の御祭「谷口雅春大聖師三十四年祭」を、今月 17 日に宮城県教化部にて、 総本山・奥津城に時間を合わせて開催致します。どうぞご参列頂きます ようご案内(当頁上段参照)申し上げます。六月九日の講習会の大盛会 は、そのまま大聖師・谷口雅春先生への報恩感謝の誠を顕す最大の「徳 積みの行」でもあります。どうぞ講習会大盛会に向けての最大の〝徳積 み〟を宜しくお願い申し上げます。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 令和元年5月

投稿日:2019年5月10日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「美しき調和の新時代到来、神の御心実現に邁進しよう!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。日頃より生長の家の運動に挺身・致心・献資 の功徳を積まれます宮城教区会員信徒の皆様、ありがとうございます。今年 の春は、何かしら気温の変動や強風に翻弄され、心地よく花見も味わうこと が出来なかったような気がします。

▶いよいよ今月一日より、新時代・元号「令和」がスタート致しました。皇 紀2679年の佳き歳、私たち日本国民は新しい時代に大いなる期待と夢に 胸を膨らませていることでしょう。大化元年(645年)以降、248番目 の元号「令和」は、その出典が初めて日本の古典『万葉集』から引用されました。「初春の令月 にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は 珮後 の香を薫らす」(『万葉集』巻五・梅の花の歌・序より)

▶一年中でも最 も気候時節の佳いこの時期に、こうして新時代の黎明を告げることに、小職 は大きな慶びを抱いています。それと同時に、この度の皇位継承により、「上皇陛下」の御位に就かれ、30年間に亘って平成時代の今上天皇陛下の御位 にあられた明仁天皇に、満腔の想いを以て心からの感謝の意を捧げさせて頂きます。イギリスのBBC放送が、日本の新元号を紹介する報道で「ビュー ティフル・ハーモニー」(令和=美しき調和)と表現しました。新たに天皇 にご即位された徳仁天皇をその中心に戴き、その元号「令和」が現すように、 これからの新時代が、全世界を清らかで美しい調和ある世界になるように牽 引する日本でありたいと願います。

▶生長の家総裁・谷口雅宣先生はブログ 『唐松模様』で、歴史から学ぶことの大切さを言及され、『宗教運動としては 「〝令〟とは神意に従うこと」という古義を忘れずに、神の御心の表現に向か って進んでいきたいと思う』と示されました。

▶さて日本では、古来よりそ の季節や気候を風雅に味わう「二十四節気」や、それをさらに三つに分け て、ほぼ五日間毎にその時々の気象の変化や動植物の動きをもとに季節感を 堪能する「七十二候」という感性があったことに驚かされます。因みに、「気候」という言葉は、二十四節気の【気】と、七十二候の【候】から組み合わ されて出来た語だと云われています。七十二候は漢詩のような表現で、例え ば五月の中頃の時節に、次のようなのがありますが分かりますか? 「竹笋生」。読み方は、「たけのこしょうず」であり、その意味は「筍が生えてくる 頃」で、五月の十五日~二十日頃になります。

▶ところで元号の出典に「風和らぎ」とありますが、風に注目するとこの時期は七十二候とは少々離れま すが「風薫る五月」という表現もありますね。漢語「薫風」を訓読みして日本語化したものだそうです。使われ始めた頃は、爽やかな花の香りを運んで くる春の風を指すことが多かったようですが、時代とともに青葉若葉を吹き わたる爽やかな初夏の風の意味に変化してきました。とはいうものの意外に 風が強い時期でもあります。

▶風といえば、「風が吹けば桶屋が儲かる」と いう言葉もあります。『広辞苑』によれば【風が吹くと砂ぼこりが出て盲人 が増え、盲人は三味線をひくのでそれに張る猫の皮が必要で猫が減り、その ため鼠が増えて桶をかじるので桶屋が繁盛する。思わぬ結果が生じる、ある いは当てにならぬ期待をすることのたとえ】だそうです。

▶いま私たち宮城 教区は、6月9日の「生長の家講習会」に向けて連日のように各地で推進活 動が展開されています。白鳩会では、総連毎に開催している「会員研修会」 の各会場は、推進期間の中盤以降の盛り上がりを期待できる、明るく・楽し く・元気のよい雰囲気で大いに盛り上がっています。この文章を書いている 今日(4月 16 日)は、「日立システムズホール仙台」で、泉・西部・青葉の 各総連対象の同研修会が開催されました。用意した机・椅子は全て満席にな り、入りきれないほどの大盛会でした。皆さんの意気込みを感ずる研修会と なりました。

▶このほか、どの会場の研修会も盛り上がっています。推進活 動は、確実かどうかも分からず当てもない「風が吹けば桶屋が儲かる」式で はなく、着実に相手の方と顔を合わせ、目を見て講習会を一所懸命に説明し、 そして「受講券」をやさしく手渡し、勇気をもって確実にお勧めする。あな たのその真剣な眼差しと心意気は、必ず相手の心に響くことでしょう。この ように、一歩一歩の努力が結実致します。教化部では連日、実相顕現を祈り つつ「神想観」と、「講習会大盛会実現の祈り」等を厳修しています。

▶6 月9日は、新天皇陛下の初めてのご成婚記念日です。この佳き日に私たちの 講習会とは、何と嬉しいことでしょう。会員の皆様の、愛のまごころ一杯の 講習会推進活動に感謝申し上げます。ありがとうございます。

感謝合掌

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光のおとずれ 教化部長 平成31年4月

投稿日:2019年4月2日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「神性を礼拝し、パワー全開で講習会推進に邁進しよう!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。日頃より生長の家の運動に挺身・致心・ 献資の功徳を積まれます宮城教区信徒の皆様、ありがとうございます。 近年、地球温暖化の影響でしょうか、寒暖の差が大きくなってきていると 実感します。この冬二月に東京で、日中気温 20 ℃を超えた翌日に、何と 最高気温が5℃まで急降下する等、この様なことが近年当たり前になって きているようです。出来るだけ早く回避の道を選択していきたいものです。

さて先日来、講習会推進のための「喜びの見真会」で、県内五会場に 赴き、各会場に参集された皆様とご一緒に短い時間ではありましたが、 真理研鑽・講習会に向けた意識高揚と共に、「祈り合いの神想観」の実修 などをさせて頂きました。どの会場とも、それぞれ活気に満ちて、所狭し と集まった人々の笑顔に小職こそパワーを頂きました。「祈り合いの神想 観」では、祈る方も祈られる方も真剣でしたね。どの方も一様に「講習 会に向かって最大の努力を傾ける」との、神性開発の決意を述べておられ たのが印象に残りました。

講習会推進活動は、今まさにピークを迎えています。四月一日時点で、 あと 69 日です。ペア開催の山形教区では、先月 10 日に「講習会に向けた よろこびのつどい」が、講習会のメイン会場を貸し切って開催され、小職 は講話担当で出講して参りました。山形教区では、両先生を三年ぶりに 地元にお迎えしようと、その盛り上がりは見事なものでした。吾が宮城教 区もこの迫力に影響を受け、さらに活力を以て推進活動に邁進せねば… …

とパワーを頂いて帰って参りました。今月の練成会は、この講習会に向 けた推進強調の練成会です。練成会二日目の4月 13 日に、今度は山形教 区教化部長・古田圭司本部講師にお越し頂き、講習会推進に向けたご指 導を賜ります。そして一気に講習会大盛会に、エンジンパワー全開で進ん で参りましょう。練成会には、多数のご参加をお願い致します。

生長の家では、毎年恒例の行事である、各組織の「全国幹部研鑽会」 及び、「青年会全国大会」が本年も今月下旬に開催されます。この全ての 行事は当地・宮城県教化部が、サブ会場になっております。東北ブロック 内各教区からお越し頂く人々を温かくお迎えするためにも、宮城教区内 の大勢の会員・信徒の皆様方のご参加を心待ちに致しております。ご指 導戴く生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生 には、教化部に設置致します大型スクリーンを以て、終日のご指導を賜 ります。(6月9日の講習会の時も楽楽楽ホール・教化部では、同様の大 型スクリーンで聴講します)

さて、いつもあたたかな笑顔で私たち信徒を包み込んでくださった聖姉 ・谷口輝子先生が、神界に移られてより早、 31 年の年月(昭和 63 年4月 24 日ご昇天)が経ちます。輝子先生は、ご著書『新版 女性の書』(はし がき)の中で、人類全体を光明化するための運動の中での女性のあり方を、 次のようにお示しくださっています。これは、女性に限らず男性方にもハ ッと気がつく貴重な数々のお言葉です。

私たち夫婦の人類光明化運動のうちの婦人の役目は大切である。日本 の女性は昔から、夫ふ 唱 しょう 婦ふ 随 ずい の慣習に馴な らされていた関係から、女性は 家庭でも社会に於いてでも卑ひ 屈 くつ になっていた。この点は改められなけれ ばならない。というのは、妻は夫の先頭に立てというのではない。

をみなこそ生きる甲斐あり天 あめつち 地の なべての人の母にしあれば

という私の歌があるが、これが白鳩会の精神である。国家社会に貢献 する夫、よき夫、健康な夫、逞 たくま しき夫、深切な夫、勇敢な夫、そして 繁栄して行く夫の事業を産み出すのは、その妻たるものが夫に内在す る「神」なるものを拝み出す敬 けい 虔 けん にして謙 けん 遜 そん なる力にあるのである。妻 は夫の精神に賦ふ 活 かつ (註:活力を与えること)して、夫に内在する貴 とうと きも のを引き出すところの、眼には見えないが霊妙なはたらきをする。その 霊妙な力は、夫に号令して指揮するような外的な力ではなく、夫の本来 の神の子たる潜在能力の実相を礼拝する内部的な力である。 ……

如何 でしょうか? 谷口輝子先生を偲んで「谷口輝子聖姉三十一年祭」が、 今月二十四日(水)午前十時より教化部にて行われます。是非ご参列 の上、感謝報恩の真心で聖経『甘露の法雨』を読誦致しましょう。

感謝合掌

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光のおとずれ 教化部長 平成31年3月

投稿日:2019年2月27日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「祈りは永遠にー東日本大震災・講習会、そして生長の家」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。 宮城教区会員・信徒誌友の 皆様、日頃より挺身・致心・献資の功徳を積まれますことに 心より感謝申し上げます。春の日射しが日に日に強まってく るのを感ずる弥生三月に入りました。陰暦の三月、草木がま すます生い茂る様を「いやおい」といい、漢字に当てて「弥 生」と称し、「やよい」と音変化したということです。

三月と聞くと、八年前のあの忌まわしい「東日本大震災」 を回顧致します。インターネット・ウィキペディアは、次の ように伝えています。

「この地震により、場所によっては波高 10 m 以上、最大遡上 高 40 m 以上にも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地 方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。また、巨大津 波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの 決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含 む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラ が寸断された。( 中略) 震災発生直後のピーク時においては 避難者は 40 万人以上、停電世帯は8 0 0 万戸以上、断水世帯 は1 8 0 万戸以上等の数値が報告されている。復興庁によ ると、2 0 1 8 年2 月 13 日時点の避難者等の数は約7 万3 , 0 0 0 人となっており、避難が長期化していることが特 徴的である」 【出典: フリー百科事典『ウィキペディア( Wikipedia)』2 0 1 9 年2 月 13 日】

昨年三月九日時点の宮城県内でのこの震災の人的被害者 ( 死亡9,540 人・行方不明1,223 人・負傷者4,145 人) の合計 は、14,908 人となっており、これは全国集計24,590 人の半数 以上です。如何に宮城県内での被害が多かったのかという事 が伺えます。とりわけ、生長の家では 19 名の聖使命会員の方 々がお亡くなりになられ、未だにその日を思い出すと悲しみ に心が痛むのではないかと案じております。亡くなられた方 々に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害 に遭われた全ての方々の一刻も早い復興・復旧と、実相顕現 をお祈り申し上げます。

生長の家国際本部では、震災があった日( 3 月 11 日) を、 神様、そして私達人間、さらに自然との大調和を祈る日とし て毎年、「神・自然・人間大調和祈念祭」を開催しています。 本年もその模様が全国にウェブ中継されます。宮城教区では、 その拝聴後に「東日本大震災物故者追悼八周年慰霊祭」を厳 修致します。どうぞご参列頂きまして、御み 霊た ま 様さ ま のご冥福と自 然との大調和をお祈り致しましょう。

さて「生長の家講習会」の開催まであと三ヵ月余りとなり ました。早いものです。信徒の皆様の弛まぬ推進活動に、心 より感謝・祝福・御礼申し上げます。生長の家創始者大聖師 ・谷口雅春先生が、盛岡を起点として全国津々浦々で開催さ れた行事が、現在に続く「生長の家講習会」です。これは、 生長の家の大きな特色ある行事として、数多くの人々が受講 され、喜びと感動の輪が広がって参りました。今年からは山 形教区とのペア開催となり、生長の家総裁・谷口雅宣先生、 生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生は、山形のメイン会場に お越しになり、宮城教区の新しい会場「楽ら 楽ら 楽ら ホール」「生 長の家宮城県教化部」では、臨場感溢れる大画面で、先生の ご指導を直接受ける事が出来ます。あと三ヵ月、受講される 全ての人々の〝幸せを祈り〟つつ、大勢の方々に講習会への 参加を、明るく・楽しく・元気よくお勧めください。

昭和五年( 一九三〇年)、日本をはじめ世界各国が前年暮 れからの世界的な〝経済大恐慌〟に陥ったその最中に谷口雅 春先生は〝深い祈り〟の中で光明面のみを見る生活を提唱さ れ、『生長の家』誌を出版されたのでした。( この出版日3 月1 日をもって立教記念日としています) この『生長の家』 誌創刊号には、『日時計主義』という生活法が書かれていま す。そこには、「出来るだけ、輝く喜びの時刻だけを記憶し、語 り、思い出す。喜びに言語の再現力、言葉の創造力を応用す るのである。」と 書かれています。この日時計主義の生き方をその人生に貫き 通している方に、この度の立教記念日の式典で栄えある「本 部褒賞」が授与されることになりました。今回の受賞に宮城 教区から、布教功労賞・遠藤和美講師が受賞の栄に輝きまし た。ご受賞を心よりお慶び申し上げます。今後、益々ご健勝 にてご活躍されますことをお祈り致します。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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光のおとずれ 教化部長 平成31年2月

投稿日:2019年2月1日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「大きな感動・魂が打ち震えるほどの感動!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
日頃より生長の家の運動に、挺身致心献資の功徳を積まれます宮城教区会員信徒の皆様、ありがとうございます。まだまだ寒さ厳しい中にも、日射しの強さ・水仙の香しい芳香の中に、春の息吹を感じられる今日この頃です。

先日木曜日の教化部休館日、小職はある大きな感動を経験致しました。日が西に沈みかけ、あたりが夕暮の帳とばりに包まれる頃、私は車を運転中でした。そこにスマホの着信音。安全な場所でかけ直すと、「相愛会員の矢吹忠彦さんが先程救急車で運ばれ入院したので、皆で祈って欲しいと現在連絡しているところです。教化部長にも祈って貰いたい」との、佐藤佳樹・相愛会連合会長の声。症状は「エコノミー症候群らしいが、現況はまだ不明、主治医には、今夜が山ではないかと告げられているそうです」とのこと。所用を済ませ、車を教化部に。「祈りの間」に一人籠もり、しばし神想観の後、神示拝読・祈りの言葉と共に「実相円満誦行」を実修させて頂きました。その後、相次いで髙木みち子・白鳩会連合会長からも連絡が入りました。「白鳩会では、地元の方々と連絡を取り合って、出来るだけ多くの皆で祈っているところです」とのこと。その祈りの途中、電話を通じて刻々入る情報に「絶対大丈夫!」との確信が湧いてくるのを覚えました。翌日も早朝からの祈願。昼過ぎに、矢吹氏の奥様からの喜びの電話です。「主人は意識も徐々にはっきりとし、医学的な数値も安定してきました。皆様の祈りのおかげです。本当にありがとうございます」と話される声が実に弾んでいました。そして「今夜は白鳩会の誌友会、明晩は相愛会の誌友会です。講師の方からどうします? 皆で祈り合いの神想観をしようと思っていますが」と言われ、即、「開催します!」と答えたそうです。宮城教区の相愛会では、昨年度から「祈り隊」というのを結成し、祈り始めています。相愛会のメンバーや家族・親族等に何かがあった場合、すぐに隊員メンバーに連絡を流し、皆で時刻を合わせて「実相顕現」を祈るというものです。今回の鮮やかな事例は、神様の癒やし給う神癒の実現 ・実相顕現のすがたであり、組織の垣根を越えた、信徒の皆様の祈りの素晴らしさであったと感じました。祈ってくださいました全ての皆様、ありがとうございます。この様に〝祈りの力〟はその症状や現象が何であれ〝見事に実相を顕現せしめ給う力である〟ということを目の当たりにした小職は、自分自身の昨秋の左手首骨折の際のことと重ね合わせて、大きな感動を覚えた次第です。矢吹さんのさらなる実相顕現・神癒実現をご祈念申し上げます。

さて、皇統連綿二六七九年に亘って吾が皇御国すめらみくに〝日の本〟の国をお治め戴いている天皇陛下の御稜威みいづ(御神徳・天皇の尊厳性)に、小職は魂が打ち震えるほどの感動を覚えるのであります。神代の記紀(「古事記」と「日本書紀」の意)に紀元を発する日本国は、天孫降臨に際して天照大御神アマテラスオオミカミが天孫瓊瓊杵尊ニ ニギノミコトに授けた御言葉「天壌無窮てんじよう むきゆう の神勅しんちよく」にその国家形成の理想を見ることが出来ます。『豊葦原とよあしはらの千五百秋ち いほあきの瑞穂みずの 国 は 世 々 わ が 子孫うみのこの王きみたるべき地くになり』(意味…美しい日本の国は、天照大御神の子孫が治める国で皇統の繁栄は永久に続くであろう)との建国の理想のもと、祈りの中で日本の国が形成されたと記紀は示しています。その天孫降臨の時に携えられた「三種の神器」は、連綿と続く皇位が譲 じようい 位 される時に次期天皇に継承されます。第125代今上陛下は、既に読者もご承知の通り、本年四月末日を以てご退位され、翌五月一日に新天皇陛下がご即位されます。この時に、この「三種の神器」が継承され新たな時代の黎明を告げることとなります。今年の「建国記念の日」は平成時代最後の記念すべき祝賀の日となります。どうぞ皆様、奉祝祝賀式にご参列ください。

平成25年4月に教化部に奉職、六年間に亘って教化部職員としてテキパキと職務をこなして来られた、松田あゆみ職員(教化部事務局次長)は、この度 国際本部への採用が決まり、本年三月一日付で「運動推進部相愛会・栄える会推進課」への配属勤務が決定致しました。持てる能力を存分に発揮して、明るく・楽しく・元気よく職務に励まれましたことに感謝すると共に、今後国際本部での益々のご活躍をお祈り致します。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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光のおとずれ 教化部長 平成31年1月

投稿日:2018年12月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「今年一年への感謝と、新たな出発に向けて!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
宮城教区会員・信徒・ご家族の皆様、明けましておめでとうご ざいます。皆様におかれましては、お健やかに新たなる年・平成31年(皇紀2679年・西暦2019年、そして平成元号最後の年の正月)をお迎えにな られましたことを、心よりお慶び申し上げます。この一年が皆様にとって、光 輝く充実した年となりますよう、お祈り申し上げます。

生長の家では昨年度から、隣接する二教区が共同開催するペアリングによる 「生長の家講習会」が開催されています。吾が宮城教区では隣接の山形教区と の共催で、本年6月9日に初めてペアで講習会を開催致します。当日は、生長 の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生に直接ご指導戴 きます。現在、既に各組織からの自主目標も出揃い、受講券印刷など着々と準 備が開始され、今月20日にはいよいよ「受講券奉戴式」を 開催する運びとなりました。奉戴式では、ネット中継で山形教区と互いの推進 活動に対して「エール」を交換し、両教区の推進活動が功を奏して大盛会の講 習会となるように「生長の家大神様」にお誓い申し上げる大切な場と致したい と存じます。今年の講習会に向けて、明るく・楽しく・元気よく、推進活動を 展開して参りましょう。

さて生長の家では、毎年度「運動方針」を立てて、それぞれの組織が同じ意 図方針のもと、それぞれの組織の特色を活かして、人類光明化運動・国際平和 信仰運動、そして自然と共に伸びる運動に向かって活動を展開しています。宗教 団体としての「生長の家」が、全世界の人々の心に訴えかける努力をして、 〝今ますます危機に瀕している地球を救っていかなければならない〟という大 きな使命感をもって今年度は運動を展開して参ります。総裁先生は「2019 年 新年のご挨拶」の中で、次のように述べておられます。

この「地球」の環境をこれ以上破壊することは、今や人類を破壊に導くこと と同じ意味になっています。宗教運動は人間を救わねばならないという意見に、 私は大賛成です。だからこそ、人間が生きる唯一の場であるこの地球の自然を、 私たちは破壊から護らねばならないのです。(総裁先生 「新年のご挨拶」より 一部引用)

昭和5年に「生長の家」が立教した「人類救済」の精神が、ここに総裁先生 からお示し戴いている通り、イキイキと息づいているのです。〝新しい文明〟 の構築に向けて、私たちがいま出来ること……それは、それぞれの生活の場に 於いて「ライフスタイルの転換」を行うことです。これまでの宗教生活の中で、 「三正行」を日々実践してこられた皆様、さらに進んで〝三つの活動〟に参画 してみませんか? それは、昨年度から機会ある毎にお勧めして参りました 「SNIオーガニック菜園部」「SNI自転車部」「SNIクラフト倶楽部」の 活動です。宮城教区では昨年度、数多くの皆様のご理解を得て入部者が増えて 参りました。今年度も、その活動(ミニイベント)をさらに充実させるととも に、裾野を広げ〝新しい文明〟の構築に貢献して参りたいと考えております。

さて、前述致しました「講習会受講券奉戴式」が開催されます二十日の午後 には、本年度運動を確認し合う「運動方針徹底のための役員合同会議」が開催されます。今年度から参加対象者が若干変更になりましたの でご確認の上、数多くの皆様のご参集をお待ち申し上げております。また月末 の25日~27日には「第350回神性開発新春宮城練成会」を開催致し ます。新たな年の初めは「新春練成会」からスタート致しましょう。記念すべ き今回の練成会には、素晴らしいゲスト講師(秋田教区教化 部長・大槻健晴本部講師)をお招きすることになっています。数多くの皆様の ご参集をお待ち致しております。

皆さま、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。

感謝合掌

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光のおとずれ 教化部長 平成30年12月

投稿日:2018年11月27日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「今年一年への感謝と、新たな出発に向けて!」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
★小職は過日、人生初めての入院・手術というアクシデントを経験しま した。十月二日夜、自転車で帰宅途上、乗用車と接触転倒し左手首を強 打。左手首の骨折、手術は成功し退院も早く、早々に業務に復帰するこ とができました。この間、教区信徒の皆様が集団で「実相円満誦行」を 実修してくださったり、総本山への「神癒祈願」を出してくださったり、 それぞれのご家庭で毎朝の神想観の時に小職の「神癒」をお祈りして頂 いたりと、身に余る祈りの波に包まれておりますことに唯々感謝しかあ りません。そのお陰でしょうか、医師や療法士が「こんなに早く患部が 動くようになっている人は見たことがない」と、その驚くような速さで 快方に向かっていることを改めてありがたく思っている次第です。出来 るだけ早い完治を目指して、現在はリハビリに励んでおります。この紙 面をお借りして、皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうござ います。また、多大なご心配とご迷惑をお掛け致しましたことを、心よ りお詫び申し上げます。

★今回のアクシデントを経験し、普段から当た り前であったことのありがたさにあらためて気づかされました。お茶 碗を持てないもどかしさ・シャツを着ることが出来ない・ボタンをと めることが出来ない・鼻をかむことすら出来ない等々に、大変に不便さ を感じていたのです。そのような痛みを抱えた入院中、ふと思ったので す。「今激痛が走るこの左手が、これまで何も言わなくても六十年以上 も右手を支え、全身運動を満足に機能させてくれていたのだ」と。そし て、「さぞかし痛かっただろうね、暫く休憩したらいいよ」と左手首 を擦って労 ねぎら い感謝しました。さらに右手には、「この様な緊急事態に あって、いつも以上に働かせることになるが宜しく頼むよ」とこれま た激励を致しました。そして手術日の夜、「蓮華日宝王地観」の神想観 で手を合わせた時には、少々痛みが軽くなっていることに気がついたの です。本当にありがたい瞬間でした。これまでの当たり前のありがたさ に対する感謝と、四無量心の心を持つことの大切さを私に教えてくれた ものと受け止めています。心が新たに生まれ変わったようです。

★さて 「生長の家宮城自然の恵みフェスタ2018」を、 10 月 13 日に開催 致しました。各地で実施してきた「技能や芸術的感覚を生かした誌友 会」で取り組んだそれぞれの作品展示。見事な出来栄えに立ち止まっ て見入る人・ご自分の地区の人の作品を鑑賞する人・これからの作品作 りの参考にする人等、様々な人で賑わいました。音楽発表もそれぞれに美 しく、聴く人々を魅了していました。ノーミートの「はっと汁」や、焼き おにぎりなど飛ぶような売れ行きに、さすが毎日のお炊事で磨いた腕前 の高さを感じた次第です。屋外テントでの「焼きそば」「焼きマシュマ ロ」も大人気で、用意した食数全てを完売したとか。また信徒の農家な どから持ち寄った新鮮野菜・生花なども例年の如く完売。今年からは、 地域社会の人々との繋がりを大切にし、PBS活動(生長の家が新たな 運動形態として取り入れている低炭素を目指す活動:プロジェクト型組 織)を大きく取り入れたフェスタに様変わりしました。特に、教化部が 所在する安久地区の町内会長さんが駆けつけてくださり、開会式で「祝 辞」を述べてくださり、しかも町内の役員の方々や地元住民の方々約 20 名が参加してくださるなど、素晴らしい交流が生まれるフェスタとなり ました。これを機に、今後は地域貢献が出来るようになればと考えてお ります。

★一年の経つのは早いものですね。はや十二月、今年度の運動 を締め括 くく る月となりました。今月 19 日には「大晦大祓」が教化部にて行 われます。谷口雅春大聖師は大祓について、「浄めるというのは、虚 にせもの妄 をみな吹き払って、非実在の地獄の中に虚妄を封して無くしてしまうこ とであります。そして実相完全の世界を顕わすのが大祓であります」 (『聖使命』昭和 56 年8月1日)とお教えくださっています。人型にそれ ぞれの想いを込めてお書きになり、全身を撫でて息を吹きかけたあと、 十五日迄にお納めください。また、次代の青少年の育成を目指して、 23 日には「冬季青少年一日見真会」を開催します。多くの神の子さんを教 化部へお連れください。最後になりますが、 12 月 2 日の「大先祖供養 祭」に、今年一年のご先祖様への感謝の思いを込めて、霊牌に浄書して 提出・ご参列ください。ありがとうございます。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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光のおとずれ 教化部長 平成30年11月

投稿日:2018年11月6日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「大悲願を成し遂げられるか」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
日頃より、生長の家人類光明化運動・国際平和信仰運動、そしてこ のたび開催致しました「自然の恵みフェスタ2018」にご尽力頂きました宮城教区信徒誌友全ての皆様方、ありがとうございます。お陰 様でフェスタは多くの感動の中、盛会裡に開催できました。

さて先日来、日本では台風が相次いで襲来し、さらに豪雨や河川の 氾濫に伴う水害が頻発、加えて北海道を襲った最大震度7を記録した 「平成三〇年北海道胆い ぶり振 東部地震」で、各地に大きな災害が出ており ます。これら自然災害によって被災された皆様方に対し、心よりお見 舞い申し上げます。そして、一刻も早い復興・復旧をお祈り致します。 また亡くなられた方々に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げ、哀悼 の意を表します。

近年、日本国内はもとより全世界的規模で地球温暖化によるとみら れる異常気象・気候変動がみられ、災害が頻発するようになってきま した。この気候変動について、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)は、本年十月八日に重大な発表を行いました。それは、「産業革命以前の世界の平均気温に比べて、現在は1.0℃上昇している。 このまま進むと、2030年~2050年頃には1.5℃の上昇は避 けられない。そうなると今でさえこの世界的な異常気象が続発してい るのに、さらに世界各地での異常な高温・大干ばつ・食糧生産への深 刻な打撃と脅威が懸念される」というものです。IPCCは今回の発 表で、この悲観的見通しに対して「現時点から世界のすべての人々に は多少の負担になるかもしれないが、各自の生活や産業界の工夫でC O2を減らすだけではなく、限りなくゼロにするように努力してもら えば、1.0℃前後の現状を維持しそれ以上の気温上昇を食い止める ことが出来るだろう」との希望的展望も示しています。当紙をお読み の生長の家の信徒の皆様ならば、「生長の家」ではこんなことは随分 前から取り組んでいると思われるでしょう……そうなのです。生長の 家は、現在のような深刻な地球温暖化が懸念される前から、いち早く この問題に取り組み始めました。大都会東京から山梨県の〝森の中の オフィス〟に国際本部を移転する一大事業を成し遂げ、現在全世界に 向けて多くの情報を発信しています。それだけではなく、肉食削減・ 太陽光発電装置の一般家庭や産業界への普及・脱原発・ハイブリッド 車も含む電気自動車の普及・メガソーラー(大規模発電)事業への募金・ 最近では地熱発電事業への募金活動等々、立教当初にはみられない活 動を展開しています。これが生長の家の真理の根幹を示している『大 調和の神示』に説かれる「天地一切のものとの和解」を基盤にして進 めている「自然と共に伸びる運動」です。つまり「神・自然・人間は 本来一体」であるということを、多くの人々にお伝えしていく運動を 展開しているのです。自分(人間)だけの欲望追求のために、他の多 くの人々や自然界(地球)はどうなってもよいというような身勝手な 生活を一刻も早く切り替え、自らのライフスタイルの転換によって美 しい地球を未来に残すために、多くの人々にこのみ教えをお伝えし、 全世界の平和(特別誓願:上段参照)を祈っていこうではありませんか。 一貫して変わらない「唯神実相」の教えのもと、時代や環境が変われ ばこの様に運動も変化していくのです。生長の家が立教して、はや 八十八年を経ております。総本山が落慶してより既に四十年を迎えま す。私たちの日々の正しい信仰生活と活発な布教活動によって、新た な人々に生長の家のみ教えが伝わっていくということは、個人の救済 だけにとどまらず、広くは人類の救済にもつながる一大事業なのです。 『いのちのゆには』の神示に次の様に示されています。「人ひとりでも 救うのは神の前に大いなる仕事である。此の事は大事である」と。今 の世に生きる私たちの運動を観て、高き神し んかい 霊界から「この大悲願を成 し遂げられるのは、諸君達であるぞ!」と大聖師・谷口雅春先生の説 法は今鳴り響いていることでしょう。「生長の家秋季大祭」に寄せて 一言、所感を述べさせて頂きました。この視点をもって十一月三日の 「繁栄ゼミナール」を受講頂きたく存じます。

感謝合掌

 

★追伸 この文章は入院中のベッド上で書いています。この度の小職の怪 我に際し、多くの皆様にお祈りを頂いておりますことに心より感謝申し上 げます。ありがとうございます。

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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光のおとずれ 教化部長 平成30年10月

投稿日:2018年10月5日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「”恩恵”に対する心構え」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌ありがとうございます。 日頃より生長の家の運動に 挺身・致心・献資の功徳を積まれます宮城教区会員信徒の皆様、ありがとうございます。

 

9月6日未明、突如として北海道を襲った「平成30年北海道胆振東部地震」で亡くなられた方々のご冥福を心よりお 祈り申し上げ哀悼の意を表しますと共に、被災された方々の 一刻も早い救援・復興が、自然と大調和した形で進みますこ とをご祈念申し上げます。

 

さて地球上の様々な自然現象は、太古の昔から繰り返され てきています。それが近年、異常ともいえる現象として私た ちの目に映っています。そして各種の報道を見聞していると、 自然災害に関して「それは想定外だった」という言葉を多く 耳にします。生長の家総裁・谷口雅宣先生は、ご自身のブロ グ『唐松模様』(本年9月9日)の中で「北海道大地震で考え る」と題して、この地震がもたらした各種のインフラ被害の 一刻も早い復興・復旧を望まれ、大災害をもたらす大地震がこのところ頻発していることへの憂慮、そしてそれ以前から 続いている自然災害との関係について詳しく述べておられま す。「光のおとずれ」読者の皆様は、是非とも先生のこのブロ グをお読み頂きたいと思います。その中で先生が述べておら れるお言葉の中で、小職は次のご文章に深く感動いたしまし た。

 

「私たち人類は〝地球生命の一部〟だから、地球環境を破壊す ることは自己破壊であるとの認識を明確にもち、環境破壊をやめ、環境と共生することに幸福を見出す生き方の創造と実 践を、従来の習慣に引きずられることなく、強固な決意のもとに進めていく以外に選択肢はない」

とのお言葉です。地球 上に生活する全ての生物それぞれが織りなす、この地球という 星を、もっと豊かにして未来に残さなければなりません。それ が、宗教法人「生長の家」環境方針~基本認識~の、「未来に 〝美しい地球〟を残さんとするものである」ということでは ないでしょうか。その意味でも強固な決意が必要なのですね。 ところで前総裁・谷口清超先生は、日々の生活の中で〝恩恵〟 に対する心構えについて、次の如くご教示くださっています。

 

私達は有難い神様の恩恵を一杯うけていますのに、あまりそ の恩恵が偉大でありすぎるので何い 時つ の間にか恩恵に馴な れてしま って、何とも思わなくなって生活していることがあります。 (中略) 「馴れる」という事は、良い意味で習熟するのであればよいが、恩恵に対して無感動になり、いつの間にか不平の心が起って来るのであるならば大いに警戒 しなければならな い事であります。人間には感動が必要なのです。感動のなく なった人間は死んだ人間と同じだと言うことが出来るでしょう。人間の生命が生き生きと活動している時には、吾々は凡あ ら ゆるものに感動するのであります。 (『愛は凡てを癒やす』 56 頁~ 57 頁より)

 

日本列島各地のみならず、全世界的規模で頻発している〝自然災害〟発生時、多くの被災地の人々は「こんなに電気のあ りがたさを思い知らされたことはありません」「スマホも電気 がなければただのプラスティックの塊みたいなものですね」 「トイレが使えなくて、如何にこれまで水をただ流して来た かを反省しました」等々の感想を、向けられたマイクの前で 語っています。〝天地一切のもの〟への感謝を忘れずに生活し たいものです。

 

さて、今月は「生長の家宮城自然の恵みフェスタ2018」が 13 日(土)に、教化部を会場に開催されます。今回はPBS 活動と大きくコラボして、自然の恵みに感謝する行事開催となります。また今月 28 日に「谷口清超大聖師十年祭」が、総本山奥津城にてしめやかに執り行われます。時間を同じくし て、宮城県教化部でも同御祭が行われます。御祭の中で、総 裁先生のお言葉を、ライブ配信で拝聴することが出来ます。 あの日から早10年という節目の年の御祭に、是非とも多数の 信徒の皆様にご参列頂きますよう、お待ち申し上げておりま す。ありがとうございます。

感謝合掌

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光のおとずれ 教化部長 平成30年9月

投稿日:2018年8月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「日々の生活に心安らかな時間を・写経のすすめ」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。 常日頃より、明るく語り、楽しく集い、元気よく運 動を展開してくださいます宮城教区信徒・誌友・会員の皆様、ありがとうございます。

さて、日々の生活をしているうちに、その生活が当たり前と思っていませんか? 空気があること・水があること・食物があること・父母が自分を産んでくださったこと・ 夫や妻がいること……等々、しかし日常の当たり前ほど本当はありがたいことはないのです。日々の何気ないことすべてに感謝して生活する、つまり天地一切のものへの感謝の生活をすることが如何に大切かということが分かります。私たちは自然界から遠ざかった生活をするうちに、日々の生活の中でこれは自分にとってこんな意味がある・こんな利点があるというような「意味優先」の生活を、知らず知らずのうちに行っていることがあります。これは生活を利害で捉える傾向にあり、あまりお勧めできません。 生長の家総裁・谷口雅宣先生はご著書『日時計主義とは何か?』の中で、次の通りお 教えくださっています。

都会の生活ではどうしても、このような「意味優先」の見方になりがちだ。だか ら「感覚優先」のものの見方に切り替えることで、普段見えなかった何か素晴らしい ものが、モノトーンで平板な意味の裂け目から顔を出し、また聞こえてくるという可 能性があるのである。 (『日時計主義とは何か?』68頁)

私たちは日常の喧噪の中で、時には利害の世界を捨てて、心静かに感覚の世界に身を投じてみませんか。一文字一文字に感謝の念を抱きつつ「写経」をすることをお勧 めします。生長の家創始者・谷口雅春先生は『光の泉』誌で次のようにお説きくださ っています。

一字一字、感謝の念に心を集中しながら余念なく真理の言葉を写しながら、その 深いところへ這入って往くと〝人間・神の子、本来無限力〟という文字と自分のいのちとが一体になり、人間無限力の意味が潜在意識の底の底まで自覚されるから、すべてがよくなるということなるわけであります。現象の御利益の前には〝心〟の自 覚という根本問題が大切なのであります。 (『光の泉』誌 昭和47年10月号より抜粋)

今月27日は、生長の家の教えの根幹が説かれている『大調和の神示』の天降っ た日であります。この日、教化部では「大調和の神示祭」を挙行致します。この日に 向けて、どうぞ虚心になって同神示の写経を致しましょう。日々の慌ただしい生活に、 心休まるひとときを創ることによって、内なる神様に供え物を献ぐる大切な時間と致しましょう。そして事前に教化部にご提出の上、当日は御祭りにご参列ください。そ れでは末筆になりますが、その『大調和の神示』を掲載致します。ありがとうござい ます。

感謝合掌

 

『大調和の神示』 汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地 一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何 物も汝を害することは出来ぬ。汝が何物かに傷けられたり、黴菌や悪霊に冒された りするのは汝が天地一切のものと和解していない証拠であるから省みて和解せよ。わ れ嘗て神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき先ず汝の兄弟と和せよと教えたのはこの意 味である。汝らの兄弟のうち最も大なる者は汝らの父母である。神に感謝しても父 母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ。天地万物と和解せよとは天地万物に感謝 せよとの意味である。本当の和解は互いに怺え合ったり、我慢し合ったりするのでは得 られぬ。怺えたり我慢しているのでは心の奥底で和解していぬ。感謝し合ったとき本 当の和解が成立する。神に感謝しても天地万物に感謝せぬものは天地万物と和解が 成立せぬ。天地万物との和解が成立せねば、神は助けとうても、争いの念波は神の 救の念波を能う受けぬ。皇恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感 謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感謝せよ。一切の人人に感謝せよ。天地の 万物に感謝せよ。その感謝の念の中にこそ汝はわが姿を見、わが救を受けるであろう 。われは全ての総てであるからすべてと和解したものの中にのみわれはいる。われは此 処に見よ、彼処に見よと云うが如くにはいないのである。だからわれは霊媒には憑ら ぬ。神を霊媒に招んでみて神が来ると思ってはならぬ。われを招ばんとすれば天地す べてのものと和解してわれを招べ。われは愛であるから、汝が天地すべてのものと和解 したとき其処にわれは顕れる。

(昭和6年9月27日夜神示)

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光のおとずれ 教化部長 平成30年8月

投稿日:2018年8月11日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「今こそ”宗教的愛の実践活動”をー西日本豪雨災害」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。いつも明るく語り合い、楽しく集い、元気よく運動を展開してくださいます宮城教区信徒誌友・会員の皆様、ありがとうございます。

7月初旬に西日本を中心とする広い地域に記録的大雨が 降り、同時多発的に多大なる被害が発生しております。また、その直後には異常ともいえる高温が続いており、被害に 遭われた方々のご体調や復興・復旧作業の遅れ等が気にかかります。一刻も早い救援と復興・復旧をお祈り申し上げ ます。また報道によると、豪雨災害によって亡くなられた方 が既に200人を超えています。これらの方々のご冥福を心からお祈り致します。被害が広範囲に及んでいるため、行方不明の方々の捜索も難航しているようです。この方々の捜索が、一刻も早く進められ無事に救出されますことを、衷心より祈念致しております。

この度の豪雨災害では安否不明者が多数に及び、被害規模はさらに増えることが予想されることから、「生長の家」としての救援活動を行うことが、7月11日開催の常任参議会で決定され、宮城県教化部でも「被災者救援募金」の活動を開始致しました。吾が宮城教区では7年前の東日本大 震災の時に、全国・全世界の皆さまからの真心こもった温かいご愛念・ご支援を戴き(所によっては復興まだ道半ばの 地区もありますが…)、今日までの見事な復興を経験致しま した。私たちは今こそこれら被災者に対し、”宗教的愛の実践活動”として、今回の「被災者救援募金」に協力させて頂こうではありませんか。皆さまの温かいご理解とご協力をお願い申し上げます。

吾が宮城県では、全国報道されるほどの被害は発生しな かったようですが、皆様方の居住地域での状況は如何でした か? 日々皆さまの実相円満完全を祈らせて頂いています。 今月の宇治盂蘭盆供養大祭で「自然災害物故者慰霊塔」を前に、「神・自然・人間は本来一体」であることの重要性を深く念じつつ”新文明”の構築への祈りを捧げて参ります。 宮城教区では、この度の災害発生直後から、下記のような 「被災者 救援・復興の祈り」を行っています。被害状況の甚大さに鑑み、ここにその「祈り」を掲載致しますので、会 員・信徒の皆さまのご愛念のもと、日々の祈りの時間に併 せてお祈り頂ければ幸いです。

私たちの祈りと募金活動への心は、必ず被災地の皆様方の元に届くでありましょう。どうぞ宜しくお願い致します。 (この記事内容は、7月16日現在のものです)

感謝合掌

「平成三〇年七月豪雨 被災者 救援・復興の祈り」

去る7月3日から8日にかけて 西日本を中心とする広い地域に記録的大雨が 降り、各地での河川決壊か せんけっかいによる大洪水だ いこうずい、 山崩や まくずれによる土石流ど せきりゅうの発生等で家屋か おくの流 出・損壊そ んかい等 など が発生し、これら災害に遭われ、尊い生命いのちを落とされた方々のご冥福め いふくを心よりお祈りし、哀悼あ いとうの意を表ひょうします とともに、未いまだ行方不明ゆくえふめいの方々の一刻も早い捜索そうさくと救出きゅうしつをお祈り致します。 さらに甚大じ んだいな被害に遭われた全ての方々の救援きゅうえん・復興ふ っこうが進むとともに、苦し みは除かれ 悩みは和らげられ 楽は与えられ 喜びは与えられ、その実相が顕現け んげんされますことを心より祈念きねん致します。
===(暫しばらくお祈りください)===
神様、ありがとうございます。既にこ の祈りが実現成就されましたことを感謝 致します。ありがとうございます。あり がとうございます。

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光のおとずれ 教化部長 平成30年7月

投稿日:2018年7月10日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「ほとばしる信仰心・徹底した日時計主義」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。 いよいよ夏の日射しが照りつけ、アスファルトを熱し、気温の上昇が著しい今日この頃です。宮城教区会員信徒の皆様、ありがとうございます。

今月は、相愛会・白鳩会の大きな行事がそれぞれに開催されます。先般、教化部 の御神前にて厳かな雰囲気の中、「受講券奉戴式」が執り行われ、その推進活動がスタートしました。今月8日には「生長の家相愛会宮城教区大会」が、生長の家宮城県教化部を会場に開催されます。また、25日には「生長の家白鳩会女性のための 講演会」が、日立システムズホール仙台にて開催されます。現在、それぞれの行事 に向けてその最終段階の推進活動が展開されています。

さて、私たちは生長の家の行事に、生長の家の仲間や会員にそれをお勧めするのは案外たやすく苦労もなく出来るものですね。しかし、いざ生長の家を全く知らな い新しい人たちにそれをお勧めするとなるとそんなに簡単ではないと考え込む人もいるのではないでしょうか。どうすればそれらの人々が気軽に行事に参加して貰えるのか、または教化(きょうげ)できるのかということに対する分かりやすいヒントがありますのでご 紹介致します。それは仏教伝道の歴史上の草創期(紀元前4~5世紀ともいわれて いる)のあるエピソードです。

仏教は釈迦によって現在のインド北部(ガンジス中流地域)に興り、当時の時代背景の中にあって、根強く幅広く布教が進んでいきました。仏教が隆盛していくその時代に、釈迦には10人の弟子がいたとされています。その10人の弟子とは「舎利弗(し やりほつ)」 「目 連(もくれん)」「摩訶迦葉(ま かかしょう) 」「須菩提(し ゅぼだい )」「富楼那弥多羅尼子(ふ るなみたらにし )(略称: 富楼那(ふ るな ))」「摩訶迦旃延(ま かかせんねん )」 「阿那律(あ なりつ )」「優波離(う ばり )」「羅睺羅(ら ごら )」「阿難陀(あ なんだ )(略称: 阿難(あ なん))」の10人です。

これらの弟子の中の「富楼那(ふ るな )」尊者が、ある日、釈迦の前に進み出て言いまし た。「世尊(釈迦の尊称)よ、私は西方にある輸 廬那(ゆ ろな)の国に行って御教えを広めたい と思います。どうぞ行くことをお許しください」と。これを聴いた釈迦は「富楼那 よ、彼の国の人々は心が粗暴であり、お前を悪口するだろう。その時お前はどうす るのか?」 富楼那「世尊よ、その時、私はこう思います。この国の人達は皆な賢い。 その上に柔和である。何故ならこの国の人々は、まだ私を打たないから」釈迦「そ うか。富楼那よ、もし打たれた時には、どうするか?」 富楼那「世尊よ、その時、 私はこう思います。この国の人達は皆な賢い。その上に柔和である。何故ならこの国 の人々は、まだ刀をもって私を切らないから」 釈迦「そうか。もし切った時には、ど うするか?」 富楼那「世尊よ、たとえ私を切ろうとも、まだ私はこう思うことがで きます。この国の人達は皆な賢い。その上に柔和である。何故ならこの国の人々 は、まだ私を殺さないから」 釈迦「そうか。もし殺そうとした時には、どうする か?」 富楼那「世尊よ、私はこう思うでありましょう。この国の人達は皆な賢 く、その上に柔和である。何故ならこの国の人々は、醜い身の束縛から私を解き放してくれるから」 遂に釈迦は、富楼那を心の底から褒めて次のように言ったそうで す。釈迦「よいかな富楼那、お前はよく道を修めて忍にんにく辱(諸々の侮辱・迫害を忍受して恨まないこと)を学んだな。それでこそ彼の国の人々を導くことができる。 行け!」と。

こうして富楼那(ふ るな )那は、輸廬那(ゆ ろな)の国に行って、一夏即ち3ヵ月の間に、何と500人の 信仰者を得、500の精舎(寺院・修行者の居所)を建てたということです。釈迦 は、いうまでもなく大思想家であり大雄弁家であったといいます。その釈迦に学んだ 富楼那は、決して口舌を受け伝えるというだけの雄弁家ではなく、釈迦の心を受け信仰の轟きが響き渡り、真心から迸ほとばしる信仰心と、徹底した日時計主義を以て、人々に説法をした伝道師だったに違いありません。私たち生長の家の万教帰一の道を伝える者の一人として、時代は変わっても、この富楼那尊者に学ぶことは多いと思い ます。この度の二大行事(教区大会・女性のための講演会)を大盛会に導きまし ょう。そして同じく、日時計主義の真心を以て、8月3日から始まる「第347回 神性開発宮城練成会」をお勧め致しましょう。

感謝合掌

生長の家宮城教区教化部長
松田正道

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光のおとずれ 教化部長 平成30年6月

投稿日:2018年6月5日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

「天地一切のものへの感謝と植樹祭」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。 日一日と、庭先の木々や街路樹が柔 らかな新緑の若葉を身につけ始めている今日この頃です。宮城教区会員信徒の皆様、ありがとうございます。

「杜の都」といえば、全国的にも知れわたっているのが仙台です。同じ く「森の都」として有名なのが北陸の金沢です。両方ともそれぞれ優雅 な城下町として文化が醸成されてきました。小職は郷里が金沢ですので、宮城教区に赴任が決まった時には、共通性のある素晴らしい街の愛称に何かしら着任する前から親しみを感じていました。仙台を象徴する 青葉通りは、定禅寺通りと同様にケヤキの並木道となっており、「杜の 都・仙台」の象徴となっていますね。ところが、戦争の末期、1945年(昭和20年)、アメリカ軍は大規模空襲を予告するため撒いたビラに 「仙台よい町森の町7月10日は灰の町」と印刷していたそうです。そし て予告どおり、その日に市街地は仙台空襲によって焼き尽くされたと、 石沢友隆著『7月10日は灰の町 仙台空襲と戦争中のこと』河北新報出版センター刊の記録に残っています。この空襲で市街地にあった防風林の屋敷林も同時に焼かれ、仙台は「杜の都」とはほど遠い状況になったものの、戦後の復興の槌音は高く家庭燃料の亜炭による悪臭、幅の広い 道路建設で舗装が追いつかず埃が舞い上がるなど幾多の苦難はあったようですが見事に都市計画が実施され、地域に根差した街路樹(ケヤキ) が計画的に植林されて現代に至っていることがインターネット辞書ウィキ ペディアに記されていました。

去る4月21日、「岩沼市千年希望の丘海の見える植樹祭」に、生長の家メンバーも総勢1,500名の中の一団体として参加させて頂きま した。この植樹祭主催者によると、この植樹は横浜国立大学名誉教授・ 宮脇昭先生の指導によるもので、その土地にもともとある多種類の樹種を混ぜて植樹する「混植・密植型植樹」を行い、土地の植生にあった樹木を計画的に植えていくというものです。この地区は7年前のあの惨事・東日本大震災の大津波の被害の爪痕が大きく、同じ宮城県民として共に立ち上がろうではないかとの強い思いを持ちながら、その一刻も早 い復興・復旧を願う気持ちで一本一本心を込めて植えさせて頂きました。植え終わったあとは、眼下に波静かな太平洋を一望出来る高台に登って参加者一同で心を込めて読誦した『大自然讃歌』は、私たちの心 に深く染み入る感じがしました。この植樹祭には、当日午前中に行った 「宮城教区生命学園合同入園式」を終えたばかりの幼い子供たちやその保護者、青年会学習会参加者メンバー、教区信徒有志一同、教化部職 員全員等25名の参加があり、大変に心地よい汗をかいた一日とな りました。

こうして書いていると、仙台空襲に遭って焼け野原となった仙台市街 の復興を目指した計画的植樹と、東日本大震災の大津波による大被害 の復興に計画的に取り組む植樹、時代は異なれども共に目指すものは、 私たちの平和で豊かな人間生活をしっかりと支えてくれていた大自然の恵みへの感謝の心ではなかったか、と思えてなりません。私たちの先人 達は、そのことを直感的に把握し、心に抱いて日々の生活をしてきたで あろうことに感動します。生長の家では、「神・自然・人間は本来一体 である」と教えて頂いています。人間だけの欲望を優先させて満ち足りた生活を送るのではなく、天地一切のものへの感謝の心をもって、謙虚 に生きるべき事をこの植樹祭で教えられたような気が致しました。

先日4月の末に、各組織の「全国幹部研鑽会」「全国大会」が開催され、吾が宮城県教化部は、全ての行事のサブ会場として使用して頂きました。県内はもとより、東北ブロック内各教区から多くの方々にお越 し頂き、感動の中で受講されました。その会場に一人の男性の姿があり ました。それは約一ヵ月も前からコツコツと時間をかけて、計画的に玄 関ロビーをはじめ、館内の主要箇所のフロアーマットの汚れた部分をは ぎ取って新しいものに張り替えるという気の遠くなるような作業をご奉 仕くださっていたのです。この男性は、新しく地方講師になったばかり の白鳥道雄さんです。ありがとうございました。

感謝合掌

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