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光のおとずれ 教化部長 平成28年5月

投稿日:2016年4月30日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「団体参拝練成会」参加しましょう!

風薫る五月、新緑はだんだん濃緑色となり、 万物が愈々盛んに伸びる月、私達の運動も愈々盛んに伸びる月です。

団体参拝練成会が近づいて参りましたが、 まだ迷っている方は是非「行く」と決意して下さい。きっとすべてが善い様に展開してきますから安心して下さい。
昨年のある教区の参加者の感想文です。

「今回の団参はすべてのことが有難く嬉しいことばかりでしたが、 多くの参加者の方々から異口同音に『良かった!』との声が聞こえたのも、嬉しい限りでした。わが教区のベテラン講師の方からは、『 今回は今までになく意義深く感じました』という声も聴かれましたが、私にとっては特に、次のことが嬉しく有難いことでした。まず、 団参の大きな目的の一つは生長の家創始者・谷口雅春大聖師、谷口輝子聖姉、2代目総裁・谷口清超大聖師に奥津城で感謝させていただくことでしたが、快晴の秋晴れの下で、『奥津城参拝』の時間に感謝の聖経と讃歌の読誦ができたことです。さらに、参加を迷 っていた方に強く参加を勧めたのですが、その方が『参加して本当に良かった。心のモヤモヤ、ゴミが消えました』と言って喜んでおられたことです。また後日、『身体に不安なところがあり、献労をやめようと思っていたが、勧めていただき、献労したのがよかった』と電話をいただきました。やはり献労はいいですね。実は私も、半年ほど前に氷の上で滑って転び、右手首を捻挫して違和感が取れなかったのですが、2日目の献労を終えたら、その違和感が消失してい ました。そのほか、楠本加美野長老の講話が聞けたこと、そして極めつけは、『自然と共に伸びる運動』『地球環境保護の信仰運動』 について、一つ深いことをわからせて頂いたことです。私の周囲には 『今の生長の家は地球環境問題にばかり重点が置かれていて、これでは人の魂は救えない』ということを言う人があります。それに対して私はこれまで、『当然、以前から変わることなく魂の救済は大事にされているが、それに加えて現代の喫緊の課題である地球環境問題に取り組んでいるのである』と説明し、地球環境保護は、『自然界のすべてのものに四無量心を行ずる信仰運動である』ことを理解していたつもりでした。しかし、今回の団参の講話を聞いて、ガ ーンと頭に一撃を受けたような衝撃を受けると同時に跳びあがりたいほどの嬉しさ、有難さを感じました。神性を表現することが魂の向上と連動しているのですから、真に自然界に四無量心を行ずる 『自然と共に伸びる運動』に取り組むのであれば、それ自体が『神性表現』なのですから、個人レベルの救済(魂の救済)に結び付く ものである、ということがよく理解できたのです。まことにも、『自然と共に伸びる運動』は人類を含めた自然界を救うのみならず、 個人レベル(魂)も救われる信仰運動でした。何で、もっと早くこのことに気づかなかったのかなと思いますが、『自然と共に伸びるための生き方を研鑽する』練成会が行われる総本山で、自然界に四 無量心を行ずる献労講話を受けた後に献労を行ったことが、理解 を深める土壌となり、夜の講話を聞いてさらに一つ奥の心の扉が開 いたのだと思います。やはり、団体参拝練成会は信仰運動の原点であるということを改めて実感しました。(中略)『大調和の神示』の原点に回帰して、新しい文明への転換を目指して取り組む、自然界の全てのものに四無量心を行ずる『自然と共に伸びる運動』は、ま さしく人類を真の幸福に導くものとの確信ができた、本当に意義深 い、ありがたい団参でした」(顕齋より)

団体参拝練成会は、

①「魂の新生」~造化の三神と住吉大神の四柱の神様のムス ビのお働きにより、私達一人一人の潜在意識に沈潜している罪穢れを悉く浄め尽くす。

②「自然と共に伸びる運動の実現 」~大聖師谷口雅春先生の愛された大自然の中で、先生の御心に近づき、運動を正しく理解し、自然界に満ちあふれているムスビの働きがけざやかに顕現して、神・自然・人間の大調和する世界が実現していく原動力となる。

③「報恩・感謝」 ~奥津城参拝を通して、今日の我と我が家族の幸福はもちろん、あらゆる面において受けたるご恩に感謝すると共に、御恩に報いるため神から与えられたる使命に邁進する決意を新たにする。

「団参は行くもんだ!」と決めておくといいですね。

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光のおとずれ 教化部長 平成28年4月

投稿日:2016年3月27日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
使命のために生きる悦び

東日本大震災から5年、自衛官や消防士をはじめボランティアなど多くの人達に助けられ 、また助け合う姿を見てきた当時の少年少女たちは、より多くの人達を助ける道に進みたいと、医師、看護師、 自衛官、消防士、心理カゥンセラー等を目指す人や、地元に残 り復興の力になりたいと、地元の企業に就職する人、家業(農・ 漁業等)を継ぐ人が随分多く見受けられます。

昨年の夏の甲子園、仙台育英高校は惜しくも準優勝でしたが 、3点を追う6回表、ホームラン性の当たりに佐々木柊野主将、 ジャンプしてフェンスに激突し帽子がふきとんだ。倒れ込みなが らグラブを高く突き上げた。「アウト」その裏、打線に火がつき同点に追いついた。あのプレーが流れを呼んでくれた。試合後のインタビューで「僕はこれで野球をやめます。母子家庭で私学に行かせてもらって母に苦労かけました。卒業したら消防士になり ます」と話すのを私は感動の涙でテレビを観ていました。これらの若き人達に幸あれと、心から祈らせていただきます。

谷口雅春大聖師は

「人間は使命感をもつとき本当に生き甲斐 を感ずることができるのである。しかも人を救う使命を実践するとき、最も深い悦びを感ずることができるのである」(新版『栄 える生活365章』)

と説かれました。

また、生命の実相第1巻 に

「他の人々よりも一日早くこの『神の国運動』を知らされたということは、この『神の国運動』の最初の大使徒として選ばれた証拠ではありますまいか。諸君よ、選ばれた使命をゆるがせになしたまうな」

とあります。

生長の家の信徒たる私達は、「聖使命菩薩」として神から選ばれたその光栄に感謝し、与えられたる使命に誠心をつくして邁進したいと思います。

特に環境破壊が深刻化し、世界各地の紛争の原因ともなっている現代は、より多くの人々に「人間はこの地球を調和ある姿に繁栄させていく使命をもつ神の子であり、仏である」というメッ セージを伝えることが何より大切なのであります。

毎月本紙には「喜びの聖使命会員」と題して素晴らしい体験談が紹介されています。本当に純粋なゆるぎなき信仰を生活に実践している「霊の選士」達の尊い姿に頭が下がります。

谷口雅春大聖師は

「一人の布施行では分量に限りがあるのである。ここに広く布施行の同志を求めて、同志各々が御自分のポケット・マネーを出すことにして、一緒にこの人類光明化運動に対して布施行をやりましょうと云うことになったのである。これが聖使命会の設立であり、いづれもそのメンバーは人類光明化運動の必要経費を受持つ布施の菩薩行を行う人であるから、聖使命菩薩と命名することになったのである」(明窓浄机新生篇よ り)

とお書きになり、聖使命会員の拡大を呼びかけられました。

どうぞ、新たな家庭に聖使命会員のおすすめを、大事な家族 や身近な人でまだなっていない人はいませんか、既に入会されてい る方なら増口や昇格(護持会員には什一会員、什一会員には特志会員)を勧めましょう。 単に金額の多寡ではなく、人類光 明化運動へより積極的に参加されるよう導いてあげることが素晴らしいのです。魂がより一層向上するためにも、増口や昇格を勧 めましょう。

「『与えよ、さらば与えられん』の因果循環の法則は永遠につづ いているのである。(中略)私たちは、人を救うために与えるな らば、その救われた人の悦びが自分に還って来て、自分の生活が 霊的に楽しくなって来るのである。更に、神様の人類救済事業と か人類光明化事業とかに与える(献金する)ならば、それは最 も神聖な、最も価値ある形となって自分に還ってくるのである」

(新版『栄える生活365章』)

皆様の益々の幸福を日々祈らせていただきます。

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光のおとずれ 教化部長 平成28年3月

投稿日:2016年2月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「愛する」とは自他一体の自覚

新講「甘露の法雨」解釈に「一軆という感じ又は自覚がある間は、『汚い』という感じがしないのであります。自分の腸の中には糞便が溜まって居るけれど も、誰も汚いとは思わないのですね。しかし、それが自分と別れて出てしまったら、もう一遍それを押し込めと言われてもそれは自分と一軆でないのですから、もう『汚い』という感じが起こって来るわけであります」と書かれています。このように、夫婦・親子、 人間同士も国や民族同士も、自然との調和も「すべては神において一体 」という真理が、今日のあらゆる問題解決の鍵であります。

ソマリアの海賊を一人で壊滅させた男がいます。24時間年中無 休の寿司チェーンとして全国展開。マグロの初競りで大盤振る舞いを見 せる名物社長、政治家でもなんでもないすしざんまいの社長木村清さん の話です。

ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまっ たんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は同じ人間なんですから。 それでさっそく伝を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだって何も好き好んで海賊やっているわけじゃな いということです。だったらこの海でマグロを獲ればいいじゃないか。自分で稼いだ金で家族を養うという、誇りを持った人生にしなくちゃいかんと、彼らと話し合ったんです。彼らは、マグロ漁の技術をもっていないし、船もありません。マグロを獲ってもそれを入れておく冷凍倉庫が使 えなくなっている。獲ったマグロは売らなければなりませんが、そのル ートをもっていない。IOTC(インド洋まぐろ類委員会)に加盟していないから、輸出が出来なかったんです。じゃあ仕方がない。うちの船を4隻もっていった。漁の技術も教えましょう。冷凍倉庫も使えるようにする。ソマリア政府にはたらきかけてIOTCにも加盟する。獲ったマグロをうちが買えば、販売ルートも確保できる。こうやって一緒になってマグロ漁で生活が出来るようにしていったんです。「ぶっちゃけ赤字だけど、まあこのまま上手く行けば数年で軌道に乗る。ってかのせる!」こ うして最大年間300件あった海賊被害がゼロになったのであります。

総裁谷口雅宣先生は、対称性の論理(互いの共通点を見る)と非対称性の論理(相違点に注目する)として、私達がものを見るときの注目点は、自然界においては「対称性」の方向に向かうけれど、都会においては「非対称性」に向かう。現代文明は都市化(70億人の半数以上都市に集中)によって、非対称性の論理を主体として利害対立の方向に進んでいる(国・民族・宗教等々)。そこから脱却し、もっと対 称性の論理を活性化させ、非対称性の論理の過剰を修正する方向に動き出すことが必要だとお説き下さっています。

さらに、

「『対称性の論理』などというと、何か堅苦しく、非人間的に聞こえるかもしれませんが、これは結局、私達の心にもともとある『仏心』とか『神の子の本心』の活動なのです。自他一体の感情の発露ですから、愛の活動であ り、四無量心の実践です。『他から奪おう』とするのではなく、『他を生かそう』『自他ともに伸びよう』という私たちの『本当の自己』の叫びなのであります。その叫びを多方面に表現し、できるだけ多くの人々に共感を与え、さらにそれを実生活に生かして、今の世界全体が向 かっている非対称性の方向とは逆の、もっと互いの共通点や一致点を認める方向に、皆さんそれぞれの分野において工夫し、社会変革の原動力になつていただきたい」

(『宗教はなぜ都会を離れるか?』より)と、

3月1日は、立教記念日です。谷口雅春大聖師が「人生の目的は神(愛)を現すこと」と教えて下さったことを現代の私たちが行動に移すときです。

もっと、心を尽くし、力を尽くし、この素晴らしい真理を隣人に伝えましょう。真理の教えを愛し、教え主を愛するとはそういうことなのであります。

この記念日に氏家孝さん、手塚道子さんが布教功労賞を受賞するこ とになりました。日頃のご活躍に感謝し、心からお祝い申し上げます。

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光のおとずれ 教化部長 平成28年2月

投稿日:2016年1月29日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「建国記念の日」にちなんで

2月11日は「建国記念の日」です。戸毎に国旗「日の丸」を掲げ「天皇国日本」に生を享けた事に感謝し、 家族でお祝い致しましょう。当日は教化部会館で祝賀式があり、参加者全員もれなく紅白の餅も配られますので大勢でご参加下さい。

1月1日に発表された御製です。

〈第66回全国植樹祭〉
父君の蒔かれし木より作られし鍬を用ひてくろまつを植う

終戦後のエピソードで「河野一郎氏が農林大臣になったとき、昭和天皇に『これからは杉の植林を進めます。これは採算がよくて、将来は輸入材に代わって日本の住宅建築に使えます』といったところ、天皇は『アッソウ』とだけお答えになった。それはいつものことで、天皇はご自分の意見を述べないように自制しておられたが、しかし賛成か反対かはその言い方で分かるのが日本である。この場合は気がないほうのお返事だったので、 河野氏は心配になって側近に尋ねると、天皇は植樹祭などでの非公式懇談ではいつも『落葉樹を植えなさい。落ち葉は樹下につもって肥料となり、 雨水はそれをとおって谷川に入ってプランクトンを養う。谷川は水田に流 れて米をつくりやがて海に入って海藻を育てる。沿岸漁業もその基礎は山林にある』と話されているとのことだった。それで河野大臣は恐縮して農林省に帰り、杉の植林政策はやめにせよといったが、相手にされなかったらしい。そのおかげでいまや春になると、花粉は山をかくすほどの雲とな り、霞のように棚引いては都市に及んで大量の花粉症患者を作り出してい る。『霞ヶ関』とはこのことか、と毎年花粉症の時期になると農林省の大失政をうらみながら私はうるんだ目でそのビルを見上げている」(日下公人著「日本人の力」より)天皇の御心を理会できるよう国民の心境が高まる事の重要性を感じさせるエピソードであります。

今年の運動方針には「平和・環境・資源の問題解決への貢献」として、 幹部・信徒は、居住地の生長の家の拠点およびそれぞれの生活の場において「省資源、低炭素の生活法」を実践する一つとして「植林・植樹など を体験して、自らの生活と自然とのつながりを実感し、自然の恵みに感謝する」(機関誌『生長の家』1月号)とあります。

今年で4回目を迎える「千年希望の丘植樹祭2016」が、10万本の 木を1万人で植えよう!と全国に呼びかけ、5月28日(土) に岩沼市で開催されます。ご承知の様にあの大震災で明らかになった事は、被災現場に生育していた樹木(主に広葉樹)は大波に耐え毅然と生存していたことから、「その土地本来の樹木による森こそが防潮林として最適」であ るということで、瓦礫に土を混ぜ土地本来の樹木を植え「自然の森防潮堤」を作ろうという壮大な運動です。この活動には毎年生長の家宮城教区からも相・白・青、そして生命学園から有志数十名参加して自然との一体感を体験しつつ「自然と共に伸びる」運動を広く啓蒙してきました。今年も皆さん是非お誘い合わせの上ご参加下さい。

今日、「太陽系エネルギー源」へ産業構造の転換を図らねばならない時代に、森林はその太陽エネルギーの集成でもあります。(谷口雅宣先生著 『森の中へ』行く参照) 幸いに日本の森林面積は、国土全体に占める割合としては先進国でトップクラスの67%で、まさに「森林資源大国」で あります。宮城県も緑豊かな地で、しかも杜の都仙台に教化部があるの も素晴らしいことです。

そのことに感謝して「自然と共に生きる」ということは、便利さに慣れ切った現代人にとって難しいことですが、少し我慢してでも創意工夫をして、そういう生き方をすることが実は私達を守ってくれるんだ、というこ とを宮城から、日本から、世界に発信し、全世界に伝えて参りましょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成28年1月

投稿日:2015年12月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
新年のご挨拶

輝かしい皇紀2676年、平成28年の新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。

また、「自然と共に伸びる運動第2次5ヵ年計画」の最終年度のス タートともなります。今年も総裁谷口雅宣先生に中心帰一し、宮城教区一丸となって共に明るく、楽しく、力強く前進して参りましょう。 本年度からの新たな取り組みとして、

「幹部・信徒は、信仰に基づく『倫理的な生活者』として、居住地の生長の家の拠点およびそれぞれの生活の場において、『ノーミート、低炭素の食生活』、『省資源、低炭素の生活法』、『自然重視、低炭素の表現活動』を実践すると共に、 生長の家の御教えを伝える」

とあります。

この「倫理的な生活者」とは、

「自然と人間が調和した社会を実現するため、消費を含む毎日の生活行動の中で、人道的立場から貧しい人々など社会的弱者のことを思いやると共に、世代間倫理、環境倫理に基づいた選択をする人を指す」(2016年度運動方針より)

と説明されていますが、皆様の今置かれている場(家庭、職場、地域)を伝道の場と捉えて、出来ることから実践すると共に、生長の家の「人 間・神の子」の明るい素晴らしい御教えをお伝えして参りましょう。

先日、森の中のオフィスから友人が宮城練成会に参加してくれ、終了後彼の夫人も加わり青葉城址公園を案内した所、兜に甲冑姿の伊達 政宗と片倉小十郎と名乗る武士が登場し驚かされました。奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」だそうです。仙台の見事な街作りや宮城を天下の米どころにした正宗の功績などを聴いていて思い出しました 。

正宗は幼少時代(幼名梵天丸)疱瘡に罹って右目を失い眼球が飛び出していたため、日々劣等感にさいなまれ、目を隠したり、目に関する話を避けたり、暗い寂しい幼少期を送っていました。梵天丸がまっと うに育つようになったのは、虎哉宗乙禅師の感化と言われています。禅師は、父・輝宗に懇請され、養育係として6歳の時から梵天丸、長じて正宗の心を育てつつ、漢籍、帝王学などを授けて指導者としての器量を養ったのでした。

父の息子に寄せる愛、正師に会って正しい信仰にふれたことが、やがて天下に名を馳せるリーダーを生み出したのでした。 昨年の講習会において、体験談を発表してくれた齋藤駿明(小・四)君は「僕の夢はエンジニアになることです。なぜそのような夢を持ったかというと、二つあります。一つ目は理科と算数が好きだからです。 二つ目は僕は小さい頃から生長の家で地球温暖化の話を何回か聞いているうちに、僕が地球を守らなきゃと思いました。環境に優しい機械を開発し、世界の人々の暮らしと地球環境を良くしていきたいと思います」と話していました。このことが受講者に大きな感動を与え、「自然と共に伸びる運動」前進の大きな力になったことは間違いありませ ん。

若き人々に最も大切なこと、それは「正しい信仰」を持つことであ り、「神の子」を生きるものには不幸は背を向けて走り去るであろうし、そのことが、ひいては新しい文明の力強い担い手を養成することになるのです。

このことは、国・世界・人類・地球生命すべてにとっての一大事業でもあります。

今年は生命学園の発展増設や青少年練成会の推進に加えて「青年練成会」も計画しております。次代を担う後継者の育成に力を入れて参りましょう。

また、11月には「生長の家宮城教区自然の恵みフェスタ2016 」を予定しています。自然と人間は本来一体であるという真理を表現する楽しいフェスタです。さあ、ワクワクどきどきの輝かしい年の幕開けです!みなさん頑張りましょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年12月

投稿日:2015年11月30日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「天地一切のものと和解せよ」!

10月に、県北の浦上和子さんの「だいず酢」も出 品したイタリアで開催のミラノ万博において、日本館が金賞を受賞しました。「日本文化の象徴『調和と多様性』が高く評価された」と報道されていました。

大調和の神示「汝ら天地一切のものと和解せよ」が世界人類共通の普遍的真理であり、それが最も体現している日本文化が受け入れ られた事は、「自然と共に伸びる運動」を展開している私達にとって力強く感じました。

総裁谷口雅宣先生は「日本人はこういうことを—生活の中で物を大切にして、まるで魂が宿るもののように扱って、感謝して使う—そういう文化をずっと維持してきた民族であります。(中略)ですから 、私たちの中にある神の子の自覚、仏の自覚をさらに深めるとともに、自然界のすべてのものに感謝する。これは鉱物でも、自動車でも 、電力でも、何でもですね。使い捨てや垂れ流しから、万物と調和し感謝しながら、ムダを出さない生き方を実践する方向へと、私たちの生活を切り換えていかねばならない。そのためには、物質的繁栄—つまり、外から物を付け加えるのではなく、すでに与えられた自然の 恵み、人々の愛念に感謝し、物を大切に活かして使う生き方を大いに広めることによって、今後の世界の文明の転換に貢献していく—そういう方向に進んでいかねばならないと考える次第であります」(次 世代への決断)と説かれています。

11月の神性開発宮城練成会で、ある航空会社のパイロットをしているMさんが、次の様な体験を話してくれました。「祖母と母が生長の家で、小学生練成会に毎回いやいや参加させられていた。その後生長の家からは遠ざかっていたが、パイロットを目指し飛行機の訓練学校に通うが行き詰まり、もう止めようと思った時、母からやさしく生長の家へ行く様勧められる。(いつも上から目線で物言う母がその時はやさしかった)生長の家の教化部を訪ね、そこで『機長になったつもりでやってみなさい』と指導され、そのとおりやってみるとうまく出来た。心が変わるとこんなにも変わるのかと驚いた。やがてパイロ ットになるが、希望の航空会社は不採用、失業中にある事がきっかけ で飛田給練成へ行き、そこで感謝の大切さを学び、 父母をはじめ教官や天地一切のものに感謝するようになるとやがて大きな航空会社に採用された。節目(困った時)だけの生長の家だけど、幼いころの『神の子無限力、必ず良くなる』との教えが何事 も順調に行く今日の自分を支えている」との事。

生長の家の教えはこの「大調和の神示」が中心であり、この神示が本当に実行されるとき、家庭は調和し、家業は繁栄し、子供は優秀となり、難病も奇病も姿を消し、「神・自然・人間の大調和した」 真の世界平和が来たるのであります。

12月は1年の終わりです。神性開発宮城練成会に参加して心の垢を落として新しい年を迎えましょう。また、12月23日天皇誕 生日の素晴らしい日に「青少年一日見真会」が開催されます。子供 にのこす最善の遺産は「真理」です。是非子供さんお孫さんを参加させて下さい。きっと夢に向かって無限力を発揮するすばらしいスタ ートを切るきっかけになる事でしょう。

今年一年の皆様のご活躍に心から感謝申し上げます。よいお年をお迎えください。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年11月

投稿日:2015年10月29日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「感動」をバネに大きく伸びる時!

生長の家総裁谷口雅宣先生、白鳩会総裁 谷口純子先生ご指導の感動の講習会が終了致しました。

各地で長期間真心溢れる推進活動を展開して下さった方々、笑顔いっぱいで運営して下さ った方々、ご参加下さった方々、本当にありがとうございま した。終了後、早速幹部の方々から喜びの声が届けられま したのでいくつか紹介しましょう。

  • 「両先生のご講話はわかりやすくご指導戴き、参加した18名それぞれ感動して帰ってきました。会場内の雰囲気もよく、特に体験談は素晴らしかったですね。純子先生も『恵味な日々』に書かれてましたが、『お菓子屋のおかみさん』 には感動しました」
  • 「大勢での聖歌合唱は見事でした。お寿司もおいしかったで す」
  • 「お疲れ様でした。よく頑張られましたね。素晴らしいスタ ッフの方々が多いのには羨ましい限りです」
  • 「帰りのバスの中では、感動した体験談の話題でもちきりで した」

講習会終了後の懇談会でも両先生から親しくご指導下さり、 各組織の最高幹部の話をそれぞれ熱心に聴いて下さいました 。

懇談会の最後に、総裁谷口雅宣先生からおおよそ次の様 なご指導を戴きました。

「いろいろ困難な問題を抱えながらも明るい種を播いていることも分かりました。これからも着実な前進をする様、特にこの講習会を機に参加された新しい方々に、お世話をして仲 間にするなど、長い目で組織を伸ばしていっていただきたい」

私達、幹部・会員、誌友・信徒は、このご指導をしっか りと魂の底に焼き付けて、大きく力強く前進して参りましょ う。

まずは、事後対策として、参加して下さった方や、残念な がら今回は参加いただけなかった方等、お声をかけた方々に電話や感謝訪問をするなどして是非、誌友会・母親教室・ 教区練成会などにお誘いし、行き届いたお世話活動をして下さいます様お願いします。2年後の講習会に向けての出発で す。

さて、11月は大祭の月です。昨年の11月21日の龍宮住吉本宮秋季大祭において、住吉大神に加えて新たに龍宮実相世界の本源なる天之御中主大神・高御産巣日神・ 神産巣日神が祀られました。

「つまり『造化の三神』が祀られたことによって唯一絶対なる天之御中主大神を中心として、実相宇宙に充ち満ち給う『ムスビ』の御働きが地上にますます顕現し、さらには住吉大神の霊光もますます輝きわたり、多様に展開した種族、民族、国家が異を以て争うのではなく、お互いが相敬い 、相結び、相和して、人と人、民族と民族、国と国、生物種と生物種、人と社会、人と生物が結び合い、神・自然・ 人間の大調和せる地上天国が実現して行くのです。この大神等のムスビの御働きが地上にますます顕現するように、大神等のご加護とお導きを頂きながら正しく信仰生活し、万物 調和・万教帰一の御教えを高く掲げ、世界の各宗教とも相互協力し合い、真の世界平和実現に向けた運動が進展して行くのです。龍宮実相世界の本源神なる天之御中主大神・ 高御産巣日神・神産巣日神・住吉大神に、総裁・谷口雅宣先生の御心と一つになって、神・自然・人間の大調和による 世界平和を誓願し、誓いも新たに人類光明化運動・国際平和信仰運動に力強く邁進致しましょう。」(総本山作成パンフレットより)

皆様、特に組織会員は(もちろん未会員の方もです)「世界平和実現のための特別誓願」券、こぞって提出致しましょ う。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年10月

投稿日:2015年9月30日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「聖なる人々」

いよいよ講習会の開催月となりました。9月は記録的な大雨に見舞われましたが、幸い信徒・誌友の皆さんには大きな被害は無く、稲刈りも無事終えたようです。神様のご守護に感謝しつつ、声をかけ忘れている人はいないか、もう一度本紙6月号の「私の人脈図」を参考にしながら、最後まで「あと一人、もう一人」とお誘い致しましょう。

「袖すり合うも他(多)生の縁」といいますが、この素晴らしい生長の家の真理を知らされた皆さんと触れ合う人々は、悉く「神縁深き人々」であります。

「此の神縁をおろそかにせずに人に伝へて尚々多くの兄弟を救ふよ う協力せよ。人はすべて神に於いて兄弟である。人を救ひ道を伝へよ うと思へば、それが愛即ち神心であるから、その人に神は偕にありて神の言葉を其の人に話さすのであるから、自分はまだ人に話すだけの力がないなどと思はず、其の時に『生長の家』について思ひ出したことを話せば、それが種子となって相手が救はれる。人は種子を播きさへすれば好い。教への種子は神が人の心の中へ吹き込むから、思ひ出すままに語ればそれで相手は救はれる。人ひとりでも救ふのは神の前に大いなる仕事である。此の事は大事である」(『いのちのゆには』の神示)

さらに「人がどう思うかも知れぬと、そんなことばかり気にかけているようなことでは心の苦しみは絶えぬものだ。自分がどの位愛したか、自分がどんな仕事をしたか、そればかりを考えるが好い」 (使命邁進の神示)

また、講習会のテキスト『新版栄える生活365章』には「現象世界が如何に混乱をきわめたように見える時にも、この実相世界は、 その混乱の隙間を縫うて、その完全状態を現象世界にあらわれしめようとしているのである。その隙間を縫ってあらわれようとする光が、 神の使徒である『聖なる人々』にインスピレーションを与えて色々の宗教のリーダー又は講師たらしめて人々を導くのである。大なる光を受ける人あり、小なる光を受ける人あり、それは様々であり、そ の役割も様々である」

さあ、「聖なる人々」よ、「御心のごとく私達をお使い下さい」と祈り、 神よりインスピレーションを戴き、大いなる光を受けて進軍致しましょ う。

ところで、本紙8月号で私は「フランシスコ、ローマ教皇はブラジル出身」と書きましたが、アルゼンチン出身の間違いでした。謹んで お詫び訂正致します。カトリック史上初の中南米出身とのニュースに勘違いをしました。詳しくは、「いのちの環№66、№67」の総裁谷口雅宣先生のご文章「ローマ教皇の『環境回勅』(1)、(2)」を お読み下さい。いずれにしても教皇の回勅の内容は、生長の家の言ってきたことと、ほとんどそっくりであることは間違いありません。今、 世界は大きく変貌してきていることは確実であり、私達の「自然と共 に伸びる運動」が世界的に大きく進展するチャンスの時でもあります。

「今や日本は金儲けや繁栄を追い求めるか、それとも神の国と神の義を第一に置くところの『真理国家』に出家するかの岐路に立っていると言える。前者の行き方は明らかに行き詰ったのである」 (『歓喜への道』)

自然と人間が調和する「新しい文明」の実現に向かって明るく楽し く力強く進んで参りましょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年9月

投稿日:2015年8月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「与えよ、さらば与えられん」

講習会が目前に近づいて参りました。幹部・会員、 誌友・信徒の皆様の真心溢れる日々の推進活動に心から感謝申し上げます。

ご承知のとおり、講習会は「万人に開放された真理への門」であり ます。

2年に1度の総裁先生御夫妻から直接ご指導頂ける尊い機会に、新人を含む多くの人々を結集して、真理との「縁結び」を致しましょう。

「与えよ、さらば与えられん」の因果循環の法則は永遠につづいてい るのでありますが、生長の家の真理を仕事に生かし、エコ住宅などで多くの顧客に幸福を与えている工務店経営の日野清人氏は、4月の練成会で次の様な体験談を発表されました。

「2年前、ある駐車場で5千万円入りのバッグを拾いました。すぐ警 察に届け、まもなく落とし主が現れました。歯医者さんで、従業員の給料、業者への支払いのお金だとのこと、一割に当たる5百万円の謝礼を差し出され『助かりました』と感謝されたところ、『あなたも大変でしょうからいりません』と謝礼を断わりました。びっくりした歯医者さん、やがて感動に変わり『ちょうど病院の建て替え工事を大手の建設会社に発注するところでしたが、是非あなたの様な人にやっていただき たい』と1億5千万円の工事を下さった」

との事でした。

6月の「喜びの見真会」でもSさんが、徳積菩薩として講習会の受講券33枚購入したとたん、全く予期していなかった何十倍もの遺産相続があったと話していました。

「私たちは、人を救うために与えるならば、その救われた人の悦びが自分に還って来て、自分の生活が霊的に楽しくなって来るのである。更に、神様の人類救済事業とか人類光明化事業とかに与える(献金)ならば、それは最も神聖な、最も価値ある形となって自分に還ってくるの である」(『新版栄える生活365章』より)

さらに、祝福家庭訪問でお伺いした時、川原昭子さんがこんな事を話してくれました。

「7月に相愛会の講習会決起大会があり、私もお話しを聴かせて頂きました。その時講師の先生は『神様の運動に○○が整ってから、などと 条件的参加の私心を去ることの大切さ』を説かれ、谷口雅春大聖師の『生活と人間の再建』のご著書より『何もしないのに不幸が来たという のは、実は何もしないから不幸がきたのである。(中略)彼は人を助くべき時に助けたであろうか。彼は人に与えるべき時に与えたであろうか。彼は人に教えを伝え得る時に伝えたであろうか。その不行動が原因 となって、自分が幸福を与えられるべき時に与えられないことの結果が起こっているのである。種を蒔く時期に蒔かないものは、刈りとるときに刈りとることができないのである。(中略)人生は坂道に車を押すが如きものである。押さないでいる時には逆に下降するのである』とのご文章を紹介されたとき、猛反省をしました。私は、家庭の事情と称して講師でありながら何年も出講を断っていたのは間違いだったと気づき 、その足で講師会長に誌友会への出講を申し込んで来ました。今、講習会という人に教えを伝え得る絶好の機会に、じっとしてはいられません、 推進に全力を尽くします」

川原さんのご主人は、長いこと車いすの生活をしていましたが、敢然 と立ち上がり、車いすを放ち去り、今もご夫婦で毎月の神性開発宮城練成会に全期参加されています。

こうして「喜びの推進活動」が県内各地で展開されている事は誠に素晴らしい事であります。さあ、「袖触れ合うも多生の縁」あらゆる人々に思い切って声をかけて、仙台サンプラザホールを満杯にして、総裁谷口雅宣先生、白鳩会総裁谷口純子先生をお迎え致しましょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年8月

投稿日:2015年7月29日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
人類光明化運動の目指すものは世界平和

最近の総裁谷口雅宣先生のブログに、フランシスコ・ローマ教皇が全世界にむけて回勅(書簡)を発表されたことが紹介されました。その内容は

「すべての生物種にはそれ自体に固有の価値がある。それらは神の無限の英知と善の光の反映である」「世界の紛争や貧困問題をなくすには環境 問題を解決しなければならない」「私達の共通の家である地球が、巨大なゴミ集積場の様相を呈し始めている」「その解決のためには先進諸国が浪費と欲望優先のライフスタイルを改めなければならない」

というものです。

これらはすべて私達の進めてきた「自然と共に伸びる運動」とまっ たく同じであり、ちなみにフランシスコ師は生長の家の最も発展しているブラジル出身の教皇であります。

かつて、私が生長の家に生涯を捧げようと決意するきっかけとなった、昭和49年の青年会全国大会で谷口雅春大聖師が、ご結語で次の様な事を話されたのを思いだしました。

昭和38年に、輝子先生と共に世界各地をご巡錫された折、ロ ーマ教皇のパウロ六世と会見され「すべての宗教は一つの神から来たのである」とお話しになったところ、その後、ローマ教皇が変わり、 それまで敵対関係みたいになって絶交状態であったギリシャ正教を自ら訪問して和解し、そして世界各国に大司教・司教として派遣している宣教師に「すべての宗教と仲良くしなければならない」という内容 の親書を送ったということを紹介されました。

続いて先生は、ヨーロッパへ行かれる前にブラジルをご訪問になった際、カトリックの影響の強い国なので「人間神の子で罪の子は無いという生長の家の教えをしゃべるのが非情に窮屈だったんです」とお話しになり、その後昭和48年にブラジルを再度訪問され、カトリ ックのドン・パウロ大司教にお会いになった時、一言も「人間罪の子」 と言われないで「生長の家はすべての人類を神の子として、そして世界人類が仲良くして平和になる運動をしていらっしゃることは、まことにありがたいことであります」と言って感謝をせられ、握手しながら抱きしめられ、ほとんどキスしそうなくらい抱きしめられびっくりしました。このような内容のご結語でした。

ご承知の様に今ブラジルは日本以上に生長の家の教勢が発展し、 移民の国であるブラジルは母国に対して伝えるため、世界光明化の橋渡しの役割を果たしていると言われる程で、今の温暖化時代にフラ ンシスコ・ローマ教皇がブラジル出身ということも何かの因縁(神縁)を感ぜずにはいられません。

「私達の運動は、こうして発祥以来、対象や方法は変化しても、『人類光明化』と『大調和の実現』という目標を変えることなく、時代の要請に応えて力強く進もうとしているのである」(『宗教はなぜ 都会を離れるか?』より)、さらに総裁谷口雅宣先生は「このように 、私たちが進んでいる方向に世界は大きく舵を切りつつあるのです。 どうか皆さん、自然と共に伸びる生き方の実現を期して建設された、 この『森の中のオフィス』落慶の日に、また『万教包容の神示』が下されたこの日に、私たちの目指す方向をしっかりと再認識し、自信と勇気と創造力をもって『新しい文明』の構築に向かって進んでいきましょう」(7月7日ブログ『唐松模様』より)とお説き下さっていま す。

私達は、新たな文明構築の担い手として「神から選ばれた霊の選士」であります。10月4日の講習会に2,000名の老若男女を結集しまし ょう!

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光のおとずれ 教化部長 平成27年7月

投稿日:2015年7月1日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
子供にのこす最善の遺産

10月の講習会に向け、白鳩会は「喜びの一日見真会」(6会場)を、相愛会は「全体相愛会会長会議」をそれぞれ開催し、幹部・会員の皆さんの「講習会を大盛会にしよう」との意気込みが感じられる活気に満ちたものとなりました。ありがとうございます。

さて、子供達にとって楽しい夏休みがやってきますが、是非「夏季青少年練成会」に、保護者には「お父さんとお母さんのための練成会」に参加をおすすめ下さい。

大聖師谷口雅春先生は、

「誰でも親と云うものは自分の子を愛している。自分の子に最善のものを遺して置いてやりたいのが親の愛情の表現である。併しな がら子供にとって何が最善の贈り物であるかを知らない人が随分多いのである。子供には色々の個性があり、子供によって其の希望する最善のものがそれぞれ異なるのである。従って、貯金を沢山遺して置いてやったけれども、それを受け嗣いだ子供があまりうれしいような顔もせずに浪費してしまって却って身を持ちくずしてしまうことも往々にしてあり勝ちなのである。だから、必ずし も貯金を沢山のこしておいてやることが子供に最善の遺産をのこ したと云うことにはならないのである。では不動産を沢山のこし ておいてやるのが本当に子供のためになるだろうか。不動産の分配問題で折角、今まで仲のよかった親戚同士が仲たがいするよう な例も随分ある。不動産がなかったら、そんなに争いはなかったであろうに、まるで子孫に争いの種を遺して置いてやったようなことになっているのもある。子供に遺してやるべき最善の遺産は『真理』を知らしめてあげると云うことである。『真理』は何時、何処ででも活用すれば、富にも化(な)るし、事業にもなるし、病気を治す薬剤にもなるのである。」

(新版『希望を叶える365章』)

とお説きになりました。

また、

私達の「自然と共に伸びる運動」実現のためにも総裁谷口雅宣先生は「この運動は一世代や二世代で終わらせてはいけない。人類の歴史とともに続き、発展させなければいけないので す。我々の運動は、今はたとえ微力であっても、その小さな前進を積み上げ、継続していけば、やがて『大きな山』を越えること ができるでしょう。そういう意味で、ぜひ皆さまのお子さまやお孫さんにも正しい信仰を伝えていただき、自己の本性である観世音菩薩の教えを聴きながら、人間が本来もつ神と自然との一体感をさらに深め、人類の幸福と自然との共栄を実現させていきまし ょう」

(『宗教はなぜ都会を離れるか?』177頁)

とお示し下さって います。

さらに盂蘭盆供養大祭が近づいて参りましたが、さいたま市の小学校教諭、齋藤武夫さんが1年間6年生に、日本の歴史を教 えたリポートを紹介します。

齋藤さんが最初に子供達に問いかけたのは『君たちのおじいさ ん、おばあさんは何人かな』。4人だ。曾祖父母になると8人 、単純計算すると室町時代には一人につき100万から200百万人の ご先祖がいたことになる。それを知っただけで子供達は目を輝かせた。『歴史は私達の先祖の物語なのです』齋藤さんはそう言って 、縄文時代から今日までのさまざまな歴史を語り、子供達に考 えさせた。授業の終わりに感想文を書かせた。ある女の子は『日本はすごい。いろんな出来事があったけど、それを一つ一つのりこ えてきたからです』『昔を生きた人々のおかげで今の日本があるのだと思いました』『それぞれの時代にすごく意味があって、全て今につながっている』また『歴史を学ぶまで先祖の事なんて考えたこともなかったけど、先祖のことを学んだ時とても感動した。勉強をして感動するなんて不思議だった』と書いた男の子もいた。

日本嫌いの先生や教科書から学んでいては、とても味わえない感動だったに違いない。 年に1回、先祖の霊を迎え親しく交わる 風習が日本に残っているということは、とても素晴らしいことです 。この機会に親子で「ここに生きている個人としての生命が、神に始まり、先祖を通し父母を通して全体の生命とつながっている」 ことを話し合ってみるのも良いのではないでしょうか。

老若男女すべての方に霊牌供養の素晴らしさを伝え、報恩感謝の真心を捧げましょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成27年6月

投稿日:2015年6月1日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
『我』の殻を破る

白鳩会幹部研鑽会、相愛会・栄える会合同幹部研鑽会、青年会全国大会が、統一テーマ「食が 結ぶ人・地域・自然」を掲げ、それぞれ盛会裡に感動をもって終了しました。総裁谷口雅宣先生 はブログの中で「3日間で9,810人が参加『新しい文明』の構築に向けて運動の推進を誓った」と書かれています。特に相・白は宮城が分会場という機会に恵まれ、白鳩会は90名、相・栄が32名、青年会はメイン会場の飛田給で9名、というすばらしい成果となり、多くの幹部が総裁先生御夫妻のご指導を直接受けら れたことは誠に驚きで、今後のとりわけ講習会の推進に大きな力となることでしょう。ご参加の皆さんありがとうございました。

谷口雅春大聖師の『静思集』に次の様なお話が書かれています。 木下藤吉郎は信長の草履取りをしていて或る寒い朝、主君の御足の温かいようにとその草履を懐へ入れて温めた。その忠実さが認められて奉行に取り立てられ、最後に太閤にまでなる出世の緒を開いた 。茨城県の真壁に平四郎という男があって、やはり領主の草履取りをしていた。同じように或る寒い朝、主君の駒下駄を懐へ入れて温めていたが突然殿様がお出ましになったので驚いて駒下駄を出して踏み石の上に揃えたが、鼻緒がひしゃげているのを伸ばす暇がなかった。癇癖の強い殿様は『下郎の分際で、主君の駒下駄に腰を掛けていたに相違あるまい』と想像して、その下駄で平四郎の眉間を打 ったのである。額は破れて血が流れる。『わしが親切に貴様の駒下駄を懐で温めてやっていたのに、このわしの眉間を擲るとは、そして此の額に傷をつけたな。もう主君でも何でもない。今に祈り殺してやるから覚えておれ』こう考えて平四郎は領主の国から逃げ出して、加持祈祷の勉強をした。ついに支那にわたり、高層に会い、仏道をきわめて日本に帰って来たが、もう復讐心は無くなっていた。

これについて大聖師は「同じように草履を温め、木履を懐中で温めながら、一方は褒められて出世をし、一方は『不届者奴』と叱られて、剰え眉間をその駒下駄で傷つけられるのである。何がそ うさせたかを考えて見ると深い真理が教えられる。一所懸命『善』をしようと心掛けながら叱られ通しの者もある。それほどの善もしないでいながらすらすらと何事も都合が好く往く者もある。すらすらと都合が好く往く者は『我』がないか『我』が少ないのである 。深切をしながら都合好く行かない者は『我』の心で深切をしているのである」(同著より)

また、『新版栄える生活365章』に「小さな『我』の殻を破っ て、神の導きに直接触れるとき、神は無限の智慧であり、愛であるから、その導きがあらわれて来、何時、何処で、如何なる人と、 何を為すべきかがインスピレーション的に、また『虫の知らせ』式に知らされることになるのである。それゆえにあなたは是非とも毎日、1,2回は神想観を実修して、神と融合するように努めるべきである。そして本当に神との融合感が得られるならば『我れ神と偕にあり』の自覚によって、何事をなすにも自信ができて来、恐れることや、取越苦労をする必要がなくなり、従って思い切って断行して、機会を速やかにとらえる事が出来、物事に成就のチャンスが多くなり、精神が自信と信頼とによって安定するから、ストレスがなくなり、血圧も下がり、健康が増進し、長寿が自然に得られる 事になるのである。まことに神想観を修して『我』の殻を破る功徳は限りないのである」とあります。

自然と人間の調和した「新しい文明」の構築に向けて、『我』の殻を破り、「神と偕なるが故にすべての事は為し得るなり」の自覚を深め、大伝道を展開して参りましょう。宮城教区は世界一!

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光のおとずれ 教化部長 平成27年5月

投稿日:2015年4月30日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
講習会の意義について

風薫る5月、自然界に併せ私達の運動も愈々盛んに伸びる月です。4月には受講券奉戴式も終了し、愈々各地で「生長の家講習会」推進のスタートを切りました。

ここで本部作成の「講習会の意義について 」を確認したいと思います。

(一)生長の家大神ー総裁・副総裁ー御教え。この三つを 結び貫く神意の展開が人類光明化運動・国際平和信仰運 動の不動の中心となっています。 すなわち講習会は、人類光明化運動・国際平和信仰運動の根幹をなす最大の行事です。

(二)生長の家は、『善一元の神』への信仰による真の世界平和を目指し、人類光明化運動・国際平和信仰運動を進めています。 講習会では、総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口 純子先生が参加者に直接、真理をわかりやすく、具体的に説かれますので、老若男女を問わず、宗旨・宗派の違いを超えて、誰でも聴聞することができるところの万人に開放 された「真理への門」であると言うことができます。

(三)総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生 から直接、ご指導いただく講習会は、新人から運動のベテランまで、多くの人々への布教・伝道の最大の機会であり、 生長の家の各組織が、その使命と役割を果たすべき、2年 に1度の最良の機会でもあります。

(四)これまで、人類は、人間至上主義のもとに、経済的により豊かになるために、また、より快適な、より便利な生活を送るために、地下資源に依存した生き方を進めてきました。その結果、今、地球は深刻な地球温暖化に直面しています。また、その生き方が原因となって、国家間の資源の奪い合い、世界の飢餓の問題も起きています。

講習会は、このような今日的問題の解決のために、人間至上主義の生き方をするのではなく、日時計主義の生き方をすること、肉食削減に努める等、「自然と共に伸びる」 生き方を進めることの大切さを、総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生より、直接ご指導いただける尊い機会です。このように、新人を含む参加者にとりまして、 講習会の受講は、世界平和を目指すための神のみ心を現す生き方を学ぶことができる最良の機会となります。

(五)講習会は、幹部・会員の信仰深化と組織力向上の絶好の機会であり、各教区、各組織の活動を一層明るく、力強く展開していくための最大の契機とすることができます。 私達は、あの大震災から4年を経て、一人一人が日時計主義の明るい信仰と努力で、多くの支援を頂きつつ、ここまで力強く前進して来ることが出来ました。今度は我が教区における講習会を大盛会にすることで、全国・全世界の方々に力を与えられる様最善を尽くしましょう。

そこでまず、

①決意する~一人一人目標を掲げ「必ず達成する」と決意する。

②祈る~日々の神想観と、菩薩手帳を活用して祝福の祈りを実践する。

③行動する~家庭訪問等、ご縁のあるあらゆる方々に受講券をお渡しする。

さらにどなたかもう一人お誘いしてもらうよう受講券をお渡しする。

お願いした人達には間断なく連絡を取り、当日間違いなく受講していただくよう情報を提供したり誌友会にお誘いしたりするなどお世話する。

※特に初参加者の受講に力を注ぎましょう。

さあ、宮城教区一つに結び合い「決意と祈りと行動」で講習会を大盛会と為す進撃の始まりです!

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光のおとずれ 教化部長 平成27年4月

投稿日:2015年3月31日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
恩を返すこと

谷口清超大聖師は『伸びゆく日々の言葉』に 次の様に説かれています。

「この世では『恩返しの生活』が最も素晴らしい。何故なら、吾々は皆多くの恩を受けていて、『恩の借金』で首も回らぬくらいだからである。恩は借金と同じように、返さないと、益々利子がかさんで、膨大な ものになる。

すると吾々の良心は『返さなければならない』という重圧を感じて、苦しく、かつ悩ましいのである。もしあなたが何か明るく伸び伸びと出来ないならば、きっと『恩の借金』を返 していないからではないだろうか。父母の恩を返したか?それは『海よりも深く、山よりも高い』と言われる。かじれるだけ脛をかじって、まだ口をモグモグさせている人々も、まず父母に心からの感謝を捧げることにしよう」

2年に1度の「万人に開放された真理への門」大講習会の推進活動が、4月の受講券奉戴式を機に愈々始まります。 神様、御先祖様、父母のご恩はもちろん、教え親、大聖師谷口雅春先生のご恩、総裁谷口雅宣先生、白鳩会総裁谷口純子先生のご恩に報い奉らんがために、神から与えられたる使命に誠心をつくして邁進致しましょう。

また、6月には団体参拝練成会があります。特に今年度 の団参は「天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神」の 三柱の神様を新たにご祭祀されての最初の団参です。団参では私達の真心の証である「神・自然・人間の大調和による宇宙浄化・世界平和」の特別誓願が御神前に奉安され、総裁先生の御心と一つになって、宇宙に満ち給う「ムスビ」の御神徳が益々顕現し、龍宮住吉本宮より宇宙浄化・世界平和の霊光が発せられ、さらに相俟って住吉大神の霊光もますます照り輝き、神・自然・人間の大調和せる地上天国実現の霊的礎が築かれるのです。参加した私達は、大聖師谷口雅春先生の愛された大自然の中で神々のご加護とご指導を頂きながら「自然即我・我即自然」の自覚を深め、信仰と生活の両面でムスビの働きを発揮して,人類光明化運動・国際平和信仰運動さらには「自然と共に伸びる運動」を明るく、力強く邁進して、神・自然・人間の大調和せる地上天国を実現させる決意を新たにする。まさに「魂の新生」の場でもあ ります。

さらに、奥津城参拝を通して「報恩・感謝」の誠を捧げましょう。今こうして生かされていること、もしこの教えにふれていなかったらと考えると感謝せずにいられません。御礼に参 りましょう。団参中に講習会目標突破祈願祭も予定していま す。「団参は行くもんだ」と決めておくとよいですね(笑い)。 もう一つ、お願いがございます。「教化部会館維持報恩会」 にご協力下さい。ご入会された方には、4月より教化部において、これまで日曜日と練成会の日のみとなっていた祝福祈願を毎日、新生祈願とあわせて担当講師が執り行わせていただきます。

また、仏典によりますと、塔廟を建て仏舎利に供養するこ とが「荘厳供養」といって、一大供養になり功徳を積むことになる、と書かれているのであります。皆様のご愛念で宮城の教化部会館が光り輝くことにより、神の荘厳が顕彰されますと、荘厳供養のはたらきによって神徳があらわされ、それに準じて生長の家によって救われる人もきっと増えて来るに相違ないと信じます。それに協力するものの功徳も大なるものでありますので、よろしくお願い申し上げます。

日差しもだんだん春らしくなって参りました。我が家の近くの榴ヶ岡公園の梅もいっぱいに咲き誇っています。桜ももうすぐです。私達の運動も花いっぱいに咲かせましょう。「宮城教区は日本一!世界一!宇宙一!」

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光のおとずれ 教化部長 平成27年3月

投稿日:2015年3月1日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄

教化部長 髙坂 幸雄
「生長の家の生き方」をもっと弘めよう

3月1日は、生長の家の立教記念日と総裁法燈継承記念日であります。

昭和5年3月1日発行の「生長の家」創刊号に「『 生長の家』の生き方」と題して、1『生長の家』で は朗らかに笑って生きる。とあり、その中には「笑ひの医療的価値はやがて一般にみとめられて来るであらう。…」と預言されていますが、その通り「筑波大村上和雄名誉教授と吉本興業のB&Bとの共同研究による、糖尿病や癌患者に対する笑いの効果」は、その数値が大きく改善するという事で既に認められているところです。

今年の箱根駅伝で、優勝候補といわれた2位の駒大に10分50秒という大差をつけて青山学院大(総裁先生の母校)が優勝しました。 「ワクワク大作戦、大成功しました!」と、監督が胴上げされた後のインタビューで答えていましたが、選手が自分の走りを楽しむ。と もかく今を楽しんで、感謝して、嬉しがる。そうすると一人一人の 能力がマックス(最大限)に引き出され、すごい結果を生むのだということです。

また、生き方の2、日時計主義の生き方では、熊本県の財政危機、 水俣病保障問題、川辺川ダム建設問題等、難問題をどうやって乗り 越えたか、県知事は「暗いトンネルを県民の皆さんと一緒に進んで いく上では、その先に必ず明るい光があることを信じてもらうことが 重要でした」その明るい光のシンボルが「くまモン」で、人気は全国 に浸透してゆるキャラグランプリで全国一位となり、日銀の試算では経済効果1,244億円、熊本県及び社会を明るくした功績 が大きく、今や熊本は「くまモン」で溢れかえっています。まさに日時計主義の生き方による問題解決でした。

そういえば、昨年の熊本での講習会の折り、総裁先生も「くまモ ン」のバッヂをつけておられたのを写真で見た様な気がします。(笑)

昨年の立教記念日に、総裁谷口雅宣先生は同じく「生長の家」創刊号には「メタフィジカルヒーリング=神想観のことが書かれてい る」として「私はなぜ今日、神想観の話をするかといいますと、先ほど、生長の家は変わっているけれども変わっていないと言いました 。この神想観の効果は素晴らしくて、これが我々の運動の基本であ るという理解を皆さんと共有したいからなのであります。時代がどんなに変化しても、神想観をきちんと実修していれば間違いはないのです」と話されました。そして今アメリカであらゆる問題の解決に、 ある瞑想法が注目されているということを紹介されました。

この瞑想法を実践しているのはシリコンバレーの起業家達、トップ 企業の経営者達、米国防総省のお偉方などだということで、いわゆる時代の最先端を行く人たちです。瞑想の中で何をするかといった ら、自分の瞑想中の呼吸に意識の焦点を合わせて、ある一定時間、 ひたすら呼吸を意識する。

それだけを繰り返すらしいのです。それだけのことでストレスを解消したり、減らしたりできることが実証されている。ですから、我々の行う神想観は、これよりはるかに内容のある瞑想法であり、それに伴う効果もあるのです。「この神想観という瞑想法は、人間は神の子であって、神の命を授かっているという自覚を深めるための精神統一法です。その背後には『唯神実相論』という哲学があり、『善一元の世界』への信仰があるのでありますから、現代生活においてスト レス解消はもちろん、その他の様々な問題を解決に導く効果がないはずはないのであります」(昨年四月号の機関誌『生長の家』参照)

本当に世の中変わってきました。86年前に発表された「生長の家の生き方」をもっと正面に掲げて、生活に実践して、自他共に幸福になるよう運動を発展させて参りましょう。

今年の総本山における記念式典において、玉川倫子さんが東日本光輪賞を、高橋仲さんが布教功労賞を受賞することが決定致しまし た。お二人のこれまでのご活躍に心から感謝しお祝い申し上げます。 また、私達宮城教区の信徒一同にとっても大変名誉なことでありま す。みなさん頑張りましょう!

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光のおとずれ 教化部長 平成27年2月

投稿日:2015年1月29日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄
神の御心を弘めよう

2月11日は建国記念の日です。神武建国以来2,675年、125代の今上天皇に至るまで、変わらない中心を戴き、その中心者が常に「神意」を行ぜられるお方で、そのこと が世界で最も安定した繁栄した国家としてつづいてきた。その「神の国の永続不滅性」を具体化し現成した国「日本」に生まれさせていただいたことに心から神様に感謝し、報恩感謝の誠を尽くして世界の平和に貢献して参りましょう。

神武天皇の「橿原奠都の詔」の中に次の様な文言があります。

「上は乾霊(あまつかみ)の国を授けたまいし徳(みうつくしび)に答え、下は皇孫(すめみま)の正しき道を養いたまいし御心を弘めむ。しかうして後に、六合(くにのうち)を兼ねて都を開き、八紘(あめのした)をおおいて宇(いえ)にせんこと、ま た可(よ)からずや」

総裁谷口雅宣先生は、これを分かりやすくお説き下さいました 。

「この文章は、明らかに2つの部分に分かれています。つまり、『 まずAをして、その後にBをすることが良い』と書いてあります 。そして、Aとは、『我々の先祖や神々が日本という国を徳によ って打ち立てたことを確認して感謝し、我々の子孫には、その御先祖からいただいた正しい道を実現していくという精神を、しっかりと人々に弘め伝える』ということです。そして、その後に初 めてBをする ・・・ すなわち『国の天地と四方を統合して都を開き、 八紘ー国の隅々までを覆って家にする』のです。AとBの間に『 しかうして後に』という接続詞がきちんと入っていることを見落 としてはいけません。Aとは、『神の御心に聴いて、その徳を人々に弘める』ことです。これは建国の理想の周知徹底であり、一 種の道徳教育と言えるかもしれない。それをした後に、初めて周囲を統合して都をつくり、統一的な政治を国のすみずみまで及ぼす ・・・ それが理想であると書かれている。この順序を間違ってはいけないのに、かつての日本はAもBも同時にやろうとし、しかも 天皇の意志を軽視して、刃に血を塗ることを先行させて中国大陸で泥沼の戦争をしたわけです。我々はその間違いを再び犯してはいけない。日本建国の理想とは、あくまでも平和裡に諸民族の共存を進めることです。

そして、それに当たっては『背に日の神の御心を負いたてまつ る』 ・・・ つまり『神の御心に沿う』ということが絶対条件なのです 。そういう高邁な理想が日本の古典に書いてあるということを、 私たちは忘れてはいけない。生長の家は、この『神の御心に従う 』生き方を推し進めていく運動です。だから、日本建国の理想 を実現する運動でもあるのです。軍隊や政治が先行するのではいけない。神の御心が先行して初めて『刃に血ぬらずして』物事が決着する。そういう意味で、今日の建国記念の日に当たって、あらためて生長の家の国際平和信仰運動の重要性と、その使命の大きさを感じるしだいであります」(小閑雑感part 15) この「神の御心」とは、生長の家の教えの中心である『大調和の神示』にある「汝ら天地一切のものに和解せよ、感謝せよ」 ということであります。

先日、フランスの新聞社がイスラム原理主義者によって銃撃される悲しい事件がありましたが、彼らは「神は偉大なり」と叫んでいました。神様が殺人の道具にされているのです。 総裁谷口雅宣先生は「生長の家の万教帰一の教えをさらに広 く伝えることで、この地球社会に原理主義的ものの考え方と視点とを根付かせないことが、今より重要な時期はないのである」 (衝撃から理解へ)とも説かれています。

建国記念の日を迎えるに当たり、真の世界平和を目指し「神-自然-人間の大調和」の神の国を地上に現すところの「新たな文明」構築の「自然と共に伸びる運動」に明るくワクワクと邁進して参りましょう!

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光のおとずれ 教化部長 平成27年1月

投稿日:2014年12月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄
年頭のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。
また、私達の運動も新年度「『自然と共に伸びる運動』実現のための第2次5ヵ年計画第4年度」を迎える事になりますのでよろしくお願い申し上げます。

新年度運動のポイントの中で、新たな取り組みの一つ「教区行事において、一汁一飯の日を設ける」とありますが、これは世界で飢餓に苦しむ人々を思いやる心を育むためで、具体的には練成会3日間のうちの一食を実施し、奉納金の一部を飢餓救済募金に寄付するというもので、どうぞご協力ください。

大聖師谷口雅春先生著『新版生活と人間の再建』の中に、「どんな小さな与えものでも真心から、人々を幸福にしてあげたいという切実なる願いからのおくりものであるならば、それは虚栄心で行われている大いなる慈善よりも尚価値があるのである」と 、そしてさらに「愛は愛を伴い、深切は深切をよび、同じ種類のものが自分の周囲にあつまって来て自分自身を祝福せずにはいないのである」とあります。人は他人(ひと) を喜ばすために生まれたのですから、私達も是非身近なところで、人に、物に、 事に、動植物に深切を実行する一年と致しましょう。

昨年は、菅原文太さんや高倉健さんといったあこがれの大スタ ーが亡くなりましたが、高倉健(本名・小田剛一でゴウちゃん) さんの心温まるエピソードを紹介します。

「高校で同級生だった元検事敷田稔さんが、刑務所を所管する法務省矯正局長に就いた時、高倉さんが元受刑者を演じた『幸福の黄色いハンカチ』を見て、妻との再会の場面に涙して、『ゴ ウちゃんの言葉なら受刑者に響くはず』と思い刑務所の慰問を依頼した。『生きている限り公にしない』条件で約30年間も続 けていた事が、亡くなってから初めて明らかになった。多数の受刑者を前に、『色々なことがあってこの場に皆さんはいるが、大切な人、恩人を思い出してください。その人のために、一日でも早く更生し、恩返しをしてください』と熱っぽく語りかけた。若い受刑者たちは泣き出しそうだったという。敷田さんは、『ゴウちゃんはよく、失敗からどうやり直すかが大事だと話していた。罪を犯した人の役を何度も演じる中で、受刑者の社会復帰について真剣に考えていたのではないか』という」人は、愛する対象を持つ時、自暴自棄にはならないもので、強く、正しく、生きよう、 とするものです。その対象は人間だけに限らず「天地一切のもの」に及ばなければなりません。

総裁谷口雅宣先生の新刊書「宗教はなぜ都会を離れるか?世界平和実現のために」のはしがきに「宗教は時代と環境の要請から生まれるから、その時代と環境が変化すれば、宗教自体も 変化を要求されるのである。」と説かれています。

幹部・会員、誌友・信徒一同、日々三正行(神想観、聖経と 讃歌の読誦・聖典等の拝読、愛行) を励行し、一層神の子の自覚と「自然即我・我即自然」の自覚を深め、「自然と共に伸びる運動」を明るく、楽しく、力強く邁進して参りましょう。そ して10月4日(日)の総裁谷口雅宣先生、白鳩会総裁谷口純子先生御指導の大講習会を大盛会に致しましょう!

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光のおとずれ 教化部長 平成26年12月

投稿日:2014年11月27日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄
愛と感謝は実相を現象に現す鍵である

9月の団体参拝練成会において、愛知教区のYさ んというご婦人が次の様な体験談を発表されました 。

「小さい時から両親に『この子はわがままな子だから奉公に出すか、 きつい姑さんのいるところへ嫁に…』と言われて来た。やがて結婚したが、夫がある事件を起こし家に帰らなくなってしまった。考えてみる と姑さんは両親のコトバ通りの鬼瓦のような人で、憎んでいた。夫は 本田技研のエリート社員で、東京に単身赴任をしていたが、やがて福岡へ転勤になり、やはり単身赴任で、しかも全く家に帰らない状態が続いた。ある日、『親と子供達をたのむ』という手紙と離婚届が送ら れてきた。そんな時、知人から生長の家を紹介され、藁をも掴む思いで練成会に参加し入信した。以来、練成会三昧と祈り(神想観の中で夫と夫を生んでくれた姑さんとの和解の祈り)、聖経読誦、愛行(白鳩会の一員として活動に加わり続けた)の三正行を実行している と、愛のないわがままな自分だったことに気づき、心から反省し感謝の気持ちがこみ上げてくるようになった。すると、10年ぶりに夫が帰 って来た。今までのことをお詫びすると、もとのやさしい夫になり、 今では孫にも恵まれ、小学生の孫が生長の家の講習会で『父母に感謝することのよろこび』の体験談を発表するまでになり、幸福な家 庭を築くことが出来、感謝の日々を送っている」という、自分が変われば世界が変わるという「愛と感謝」による問題解決の体験談でした。

大学共同利用機関・統計数理研究所が1953年から5年ごとに行 っている「日本人の国民性調査」によると、「たいていの人は他人の役に立とうとしている」と答えた人の数が「自分のことだけに気を配っている」と答えた人の数を初めて逆転し過去最高になった。同研究所では、東日本大震災での被災者やボランティアの、他の人を思いやる振る舞いが影響したとみている。(10月31日読売)

人生は大きな学校のようなものです。様々な体験を通して「内部神性」が次第に目覚めて来るものでありますね。生命の糧は「愛」であり、愛がなければ生命は、生まれることも育つ事も出来ないのであ ります。また、その対象は人間だけでなく「天地の万物」なのであ ります。

生長の家の教えの中心である「天地一切のものに和解せよ、感謝せよ」という真理をお伝えし、「ここにこんな素晴らしい人の役に立つ生き方があるよ、私達の仲間に入って一緒に楽しく活動しましょう」と 、お誘いする最大のチャンスが到来したと捉え、「自然と共に伸びる運動」を飛躍発展させて参りましょう。

今年も一年間ご活躍戴きましたことに心から感謝申し上げます。

「あなたの心のうちに新年を迎える準備が出来ていますか。今年もよく365日を無事に過ごすことが出来ましたのは神様、あな たのお陰でございます。神に感謝致しましょう。御先祖様に感謝致 しましょう。父母に感謝致しましょう。夫又は妻に感謝致しましょ う。家庭の、又は勤め先の、協力者すべてに感謝致しましょう。みんなを心の中に思い浮かべて、しみじみと心の中で御礼を申しましょう。 今年一年の間に過って何か不快な思いをさせたことがあったかも知れませんが、どうぞそれをお赦し下さいと念じましょう。この感謝と懺悔とによって、今年一年中にあったすべてのあなたの思いと行いとが清められるのです。そして来年になすべき善き事のプログラムを定めま しょう。では皆さん、御機嫌よう。」 (幸福を招く365章)

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光のおとずれ 教化部長 平成26年11月

投稿日:2014年10月28日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄
「ムスビ」の働きで躍進する宮城教区!

去る10月19日(日)、2年に一度の家族セミナ ー(家族大会)が「世界平和に貢献する生長の 家」~自然と人間が調和した新たな文明を家庭から~と題して感動・感動の中で開催されました。

推進して下さった方々、準備から当日まで運営に携わって下さ った方々、本当にありがとうございました。

さて、11月は大祭の月です。特に今年の秋季大祭において 「龍宮住吉本宮に住吉大神と共に天之御中主神、高御産巣日神、 神産巣日神を祭祀する」事になる歴史的な大祭です。

このことについては、昨年の11月22日の谷口雅春大聖師御生誕日記念式典で総裁谷口雅宣先生は、谷口雅春大聖師の『古事記と現代の預言』の御文章から「宇宙の本源なるところの本来一つの神様が、二つに分かれ、陽と陰とに分かれたのがそれが再び一つに結ばれて『新価値』を生み出すところの働きをする のが、『高御産巣日神』『神産巣日神』である」の箇所を引用さ れながら、次の様に述べられました。

「そのように、『一見分かれているように見えるものが本来一つである』というのが実相の自覚であり、これを最も顕著に体現しているのが自然界の『ムスビ』の営みであるわけです。ところが、 人間界では本来一体であるものを細かく分けて、あそことあそこは利害が対立するのであるといって争っている。そういう意味でも 、大調和の世界を実現するためには、ぜひこの『ムスビ』という 考え方を強く意識して―今日の私たちの運動でも、相愛会と白鳩会が講習会の受講券を奪い合うことなく(笑い)、一緒に協力して前進する。それだけでなく、政治の対立とか国家間の『対立』の方を意識するのではなく、協力と協働の『ムスビ』を意識し、それらを通して自然と人間の本来一体の姿を実現していかねばなりません。そういう目的のため、皆さんは日常生活の中で、 このタカミムスビノカミ、カミムスビノカミの御働きをぜひ意識されながら―それは夫婦の調和、親子の感謝、さらには自然と人間との一体感の回復にもつながるし、『大自然讃歌』の言葉を使えば『自然即我、我即自然』の自覚を深める方法として、運動と生活のいろいろな方面に展開していっていただきたい」(機関誌『生長の家』1月号)

私たちは「神・自然・人間」の大調和を目指し、『自然と共に 伸びる運動』を展開するに当たり、この「ムスビ」を意識しな がら実相顕現の運動をそして日常生活にも実践して家庭を天国とする喜びの運動を明るく楽しく力強く、着実に進めて参りま しょう。

その点我が宮城教区においては、此のたびの家族セミナーを開催するに当たって、見事に各組織調和しながら、助け合い、協力し合い、一丸となって推進に取り組み、当日の運営も全ての人々 が大調和した暖かい雰囲気のするセミナーとなりました。これは宮城教区のすぐれた美点であります。

どうぞ、この家族セミナーに参加された方々、お声をかけたけれど残念ながら参加できなかった方々も含め、ご縁のあった方々を是非誌友会や母親教室等にお誘い下さい。そしてその方々を伴って一緒に練成会にご参加下さい。きっと御教えの素晴らしさに感動して、菩薩として無限向上の道を歩まれる事でしょう。

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光のおとずれ 教化部長 平成26年10月

投稿日:2014年9月25日 カテゴリー:光のおとずれ 教化部長

教化部長 髙坂 幸雄
太陽系エネルギーの時代へ

家族セミナーの推進にご尽力いただいております事心から感謝致します。

また、7月からは生長の家「自然エネルギー拡大運動」 募金が始まり、続々と教化部に届けられていますが、皆様の真心に重ねて感謝致します。

総裁谷口雅宣先生は、谷口純子先生との共著「森の中へ行く」に、丸紅経済研究所の柴田明夫所長の「太陽エネルギーを使い尽くせ」との言葉を紹介され、 その意味は「太陽光発電だけではなく農業も林業も太陽エネルギーによって支えられていて、これからはそれらをすべて動員する『太陽系エネルギー源』へ産業構造の転換を図らねばならないということだ」と説明されています。

太陽は昔から「お天道様」といわれ人々から拝まれてきました。あらゆる生命の生きている地球環境が、太陽の力で成り立っているのです。水車を回してい るのは水と思うけれど、太陽の熱エネルギーが雲になり雨を降らし水を流す運動エネルギーになっています。風車も同じ、太陽の熱エネルギーが源になってい るのです。

さらに先生は「森林は、太陽エネルギーを炭素として固定化した木々の集成なのだ。農産物は、我々人間の肉体を維持し、活動させるためのエネルギー源である。森林は、我々人間の住居や仕事場を維持し、一定の熱を供給するためのエネルギー源である。しかも両者とも、使い方を間違わなければ枯渇しない再生可能エネルギー源である。そういう視点に立てば、21世紀の日本に必要であるだけでなく、『他国から奪わない』という倫理的要請にも合致する『エネ ルギー産業』は、農業と林業ということになる。(中略)生長の家は、未利用の太陽系エネルギーが豊富にある地域に国際本部を移すのである。何のためか?それは、それらの太陽系エネルギーが人間の生命源でありながら、現代人はその生命源との接点を失いつつあるからだ。生命源の近くに住み、そこで働くこと で、人間本来の神性・仏性の自覚が深まるだけでなく,そこから新たな、他から奪わない、自然と共存する文明を築き上げることが、21世紀における人 類の使命である。

それを、人様よりも少し早く実行するだけなのである」(同著より)との御文章を今から6年以上も前に発表されました。

今、特に大震災などを契機に便利さばかりを追求してきた日本人は変わり始めてきたと言われています。

新書大賞2014、第1位の「里山資本主義」(NHK広島取材班著)には 「日本には世界をリードする宝がある」として興味ある事例が紹介されています 。大手の製材業者が、建築材だけではじり貧だと感じ「木質バイオマス発電施設」(燃料は製材で出る木屑)をつくり、工場で使用する電気の100%をま かない夜間は売電することで、電気代年間1億円節約した上5千万円の収入、 製材で出る木屑の処理費2億4千万円もゼロに、全体として4億円も得している。発電だけで使い切れない木屑は木質ペレットとして石油に変わる暖房用に販売されている。市も後押しして「バイオマス政策課」が出来、ペレット専用のボ イラーやストーブ購入に補助金を出すことになる。山を中心にお金が回り雇用と所得が生まれた。田舎は高齢者が多いと言われるが「光齢者」といって人生いっぱい経験して「輝ける年齢に達した人」として生きる名人が沢山いるととらえている。実際に若者のIターン現象や団塊の退職者達の田舎暮らし、農業希望者が増えてきた中で、林業・農業のノウハウをただで教えてくれる。耕作放棄地もあるからただ同然で貸してくれる。こうして町が蘇ると共に、将来の子供にツケを残さないよう、電気使い放題でない暮らしができる。そういう価値に気 づいていくことが21世紀の里山暮らしだといいます。

このように世の中は大きく変わり始めていますが、生長の家の教えと運動は大変先進的なのであります。「今」がチャンスです!

「自然と人間が調和した新たな文明を家庭から」とのコンセプトの元、開催さ れる生長の家家族セミナーに、老若男女多くの人をお誘い致しましょう。皆様のご活躍を切にお祈り致します。

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