光のおとずれ 編集後記 平成28年3月


光のおとずれ 編集後記 平成28年3月

★3/1は生長の家の立教記念日。33ある神示の中で谷口雅春大聖師に一番最初に天降ってきたのが 「生長の家の食事」の神示です。何故食事なのか? 疑 問に思った方もいるのではないのかと思います。しかし「真田町の奇跡」を知って疑問が氷解しました。 長野県真田町(現在の上田市) の教育長を務めた大 塚貢先生の教育改革はまさに「食事の神示」の実証と言えるのです。平成4年長野県の中学校に校長として赴任した大塚貢先生。廊下をバイクが走り抜け、 校舎に落ちているタバコの吸い殻を拾い集めるとすぐにバケツが一杯になる。授業を抜け出すのは当たり前、非行や犯罪事件は毎日のように起きる、中学校はまさに荒廃の極みにありました。いったい何が原因なのか。全校生徒を対象に食の実態調査をす ると38%が朝食を食べてこないことがわかりました。朝食を食べてきた生徒の食事内容も、菓子パン、 ハム、ウインナー、人口甘味のジュースが多い。夕食はレトルトカレーや焼肉が多かった。生徒が食べているのは肉類や加工品ばかり。血液をきれいにする野菜や青魚などは摂っていない。これでは血がドロドロになり必要な酸素や栄養分が行き渡らないため、情操や判断力を司る人間の脳が正常に機能しないことがわかりました。食事が原因だ! 大塚先生は、PTAを開いて食生活の重要性をお母さん方に訴えるのですが誰も聞く耳を持たない。全く無関心。そこで学校の給食を変えることを始めるのです。

★ 給食も、菓子パン、揚げパン、中華麺、スパゲティ、 それに副食は肉が主流。家庭の食事と同じでした。 そこで、主食はパンから米飯に、副食は魚や野菜に変えようとしました。ところが、待っていたのは生徒の反発、教師達からの反発、保護者からの猛反発でした。「あの校長は疫病神だ」と非難の嵐が巻き起こりました。しかし、しばらくすると生徒達に変化が現れてきたのです。本を読むようになったのです。 荒れていた頃は本を読む生徒はいなかった。それが給食を食べ終わると図書館に行って争うように本を 読むようになりました。図書館の120席が満席になり、床に腰をおろしたり廊下に出てまで読んでいます。荒れていた頃は図書の紛失が年間400冊もあったのに、本を読むようになってからは紛失がなくなりました。生徒の文章力が向上し「全国小中学校作文コンクール」に参加して1位2位に選ばれる ようになりました。校内にはあれほど落ちていたタバコの吸い殻が一本も無くなり、不登校も50人か ら2人に、非行やイジメはゼロになりました。そして、生徒達は自分から勉強するようになり問題校が優秀校へと変貌しました。大塚先生の食の改善は「真田町の奇跡」とまで呼ばれ、今では各地の学校、 行政、企業までが取り入れるようになりました。食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式 であり、人の一生を左右する本当に大切なものであることを改めて実感した次第です。3/4 ~ 3/6は “日本一”  のおいしい食事が食べられる「第334回神性開発宮城練成会」が開催されます。3/5にはゲ スト講師古田圭司先生(山形教区教化部長) の特別講話もありますので、皆様ぜひご参加下さい。

(T )

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