光のおとずれ 編集後記 平成29年3月


光のおとずれ 編集後記 平成29年3月

★3/1は生長の家の立教記念日です。昭和5年に『生長の家』創刊号が発行され、生長の家の教えが初めて世に出た記念すべき日です。

しか し、もっとすごいことは谷口雅春先生ご自身が自己限定を破られて、「人間神の子」の真理を実証された日であると言うことです。

神様から啓示を受けられて「人間神の子」の真理を悟られた先生。しかし、現象の先生は虚弱体質で、会社の仕事を終えてから真理の雑誌を発行することは不可能だと思われたのです。

そのため先生は、 資金を貯めてから会社を辞めて雑誌を出そうと考えられました。ところが、お金が貯まった頃に盗難に遭われます。

しかも2度も。その時先生は再び神様の声を聴かれるのです。

「今起て! 今のほかに時はない。『今』の中に無限があり、 無尽蔵がある。軍資金ができてから、時間の余裕ができてから、身体の余裕ができてから、光明化運動を始めようなどというのはまちがいだ。 」(『生命の實相』第20巻P158)

「わたしは決心した- 経済的余裕の来る日などをもう断じて待つまい! 自分の身体が弱いという理由で自分の勇気のないことをもう断じて自己弁解すまい、… 死なば死ね。生きる道をつたえるために起ち上 がってそのため自分が死ぬならば、自分の伝えようとした道は嘘だったのだ。わたしはその時、 潔く死んでもよい。…わたしはこの時『背水の陣』 を布いて起ち上がった。」(『生命の實相』第7巻 P147)

 

立教記念日とは、谷口雅春先生が自己限定を破って人間神の子を実証した日であり、もし先生が「背水の陣」を布いて起ち上がらなければ3/1の立教記念日は無かったということです。

 

★『人生はたのしく』という本の中で徳久克己先生がこんな事を書かれています。徳久先生が 先輩方から石橋をたたいて渡れと言われたので、 谷口雅春先生に石橋をたたいて渡らなければい けませんかと聞かれたそうです。

そしたら先生は「たたく石橋がなかったら何をたたく! 」と一 喝されたのです。

そして「君は橋を架けるような 人間になれ。

なかったら橋をかければいいんだ よ! 」と言われたそうです。

松田教化部長が「目標は自己限定の殻を破るためにあるんだ。」と言 われました。

まさにその通りです。

前回実績よ りも低い目標を立ててそれを達成して神の子無限力を発揮したことになるのでしょうか。

自己限定を打ち破ったことになるのでしょうか。無理だと思えるような目標を達成したときにこそ、 「汝世に勝てり! 」との魂の歓びを感じることができるのではないでしょうか。

梅の花も開き始 めました。自己限定の殻を破って神の子無限力の花を咲かせて参りましょう。

 

(T)

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