光のおとずれ 真理の灯台 講師会 平成29年7月


地方講師会長 富樫幸男

合掌 ありがとうございます。
もう夏がそこまでやって来ました、樹木も光と恵みの雨を 頂き生き生きと空に向かって息づいています。 最近宮城練成会の「浄心行」に参加して、初めて参加し た時のことを思い出しました。昭和51年頃で私は青年 会で青少年育成指導部の小・中学生担当になったばかりで した。初めて経験する夏季の青少年練成会に多くの小・中 学生に参加して頂こうと県内各地を参加促進で走り回ってい た時のことです。青年会の方々に教化部自動車の運転を頼 み一緒に参加促進をしていました。

ある時どうしても運転をしてくださる人が決まらず途方 に暮れ、思わず教化部職員の阿部千加子さん( 現姓:原さ ん) に頼み込みました。快く引き受けてくださいましたが条 件を付けられました。その条件は練成会の「浄心行」を受 けることでした。恥ずかしいのですが、その時はまだ宮城練 成会の「浄心行」に参加したことが無く「真っ暗の中でやっ ているあの行事ですか? 」と言いながら、車の運転をして頂 く関係からしぶしぶ参加の決意表明をしたのでした。後日、 私は約束は違えてはならんと「浄心行」に参加をいたしまし た。参加して「おとうさん、おかあさん」と何度も声を出 している中で、小学四年生頃のある光景がよみかえってきま した。それは、悪ふざけをして友人の家でボヤを起こしかね ない迷惑をかけてしまったことです、その夜に家の中で母に 呼ばれ正座させられコンコンと説教をされました、そして母 が内職に使っていた物差しで、どちらの手がボヤを出しかね ない事をしたのかと聞かれ、その手を何度も叩くのでした。 その手に水のようなしずくが落ちてきました。何だろうと 上を見上げたら母の涙でした。

「幸男、片親だから子供が変な道にいったと言われるような 育て方はしたくから叩いているんだよ」と言うのでした。痛 い自分が泣くんなら分かるけど、叩いている母の涙だったん です。それを思い出して涙が止まりませんでした。それから いろんな光景が次々と蘇ってきました。

こんなはずではなかった、自分は親孝行の部類に入る人間 だと自負していたが、母の愛はそんなもんでは無いとつくづ く思わせられました。そのことを再度思い起こされたのでし た。皆さん、練成会で「浄心行」に参加し感動と益々素晴 らしき神の子を築いてまいりましょう。 次の練成会は7月14日~16日で「浄心行」は第1日目 14日夜におこなわれます。

再拝

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