光のおとずれ 編集後記 平成29年11月


光のおとずれ 編集後記 平成29年11月

★ 1 0 / 1 6は「世界食糧デー」。国連が世界の飢餓 や食料問題について考える日として制定された 日です。恥ずかしながらそんな日があるとは知 りませんでした。ところが最近、W F P ( 国連世界 食糧計画)から度々メールが届くので世界で起き ている飢餓状況を知ることになりました。今年3 月から教化部事務局会議の日を「一汁一飯の日」 として、職員1人5 0 0円合計3千円をW F Pに寄付 することにしました。これは子供1 0 0 人に1 日 ですが栄養たっぷりの給食を食べさせることが できる金額です。世界には学校に通えない子供 達が6 , 1 0 0 万人もいます。何故子供達が学校に 通えないのか? 家のために働かなければならな いからです。しかし学校で給食が食べられれば 親は子供を学校に通わせます。そして子供達が 学校に通えれば教育を受けることができ、教育 を受けた子供達は将来その国を担う人材となり、 国を発展させることができるのです。わずかな 金額ですが子供達の役に立てればと思って、月1 回ですが職員もご飯とみそ汁で頑張っています。

 

★ ところでW F P は、世界の飢餓人口が2 0 1 6 年に 再び増加に転じ、世界の人口の1 1 %に当たる8億 1 , 5 0 0 万人に達したと伝えています。その主な 原因として「武力紛争」と「気候変動」を上げて います。実に9人に1人が飢餓で苦しんでいるの が世界の現実なのです。その主な原因は「武力紛 争」と「気候変動」なのです。どちらも自然現象 ではなく人間が起こしているものです。武力紛 争が領土や資源の「奪い合い」から起きるのは、 中国による尖閣諸島の領海侵犯や南シナ海の実 効支配を見れば明らかです。それでは気候変動 や異常気象はどうなのか。谷口純子先生は『この 星で生きる』のはしがきに「私の世代の人間は、 戦後の経済発展を通して、そのつもりがなくと も自然破壊を進めました。しかし今は、その反 省に立って、自然と共に伸びる生き方を考案し、 提案し、そして生活の中で実践する道を歩んで います。地球を資源争奪の場ではなく、素晴ら しい楽園にしていきたいのです。」と書かれてい ます。つまり、今日の異常気象や気候変動の原 因となっている地球温暖化は、人間が自然を破 壊し地球の資源を「奪ってきた」結果なのです。

 

★ 総裁先生は3 / 1 1 「神・自然・人間の大調和祈念 祭」でのお言葉の中で、” リンゴの木” の話しを されました。純子先生の『この星で生きる』に紹 介されている話しです。その中では「無償の愛」 を表現した物語として書かれていますが、総裁 先生は木を自然の代表、少年を人間の代表とし て捉え、人間が自然から奪っていったら結局は 自然も衰え人間も衰えてしまう。自然がなくな ったら人間もダメになり、自然が力を回復すれ ば人間も力を回復する。そのような「自然に与え 返す」活動を真剣に実践する時期を今人類は迎え ていると言われました。つまり、「奪い合い」で はなく「与え合い」「生かし合い」の生活こそが、 世界平和を実現し地球温暖化から人類と全ての 生物を救う道なのです。この事を多くの県民に お伝えする最高の場が1 1 / 2 6 の「講習会」です。 後1 ヶ月、県内隈無く推進して1 , 3 9 0 名以上の 人達を集め、神・自然・人間の大調和した世界を 一日も早く実現して参りましょう。

(T )

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