光のおとずれ 教化部長 平成29年12月


「講習会と大祓で心身ともに浄まりて!」

宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
11月26日、仙台サ ンプラザホールにて開催させていただきました「生長の家 講習会」にご参集頂きましたすべての皆々様方、ありがとうございます 。生長の家総裁・谷口雅宣先生、生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生 には、遠路遙々、当地にまでお運び戴き、私たちに分かり易く丁寧にご指導を賜りましたことに、満腔の感謝を捧げます。ありがとうござ います。また、この度の「生長の家講習会」に向けて、幹部信徒の皆様方の昼夜を分かたぬ献身的なご努力により、この日を迎えることが出来 ましたことを、改めて心より感謝御礼申し上げ、皆様と共に盛会をお慶び申し上げます。

講習会当日は、宮城教区内各地より朝早くから出発された方々が続々と会場に到着され、大勢の受講者で仙台サンプラザホールは一日中、 熱気に満ち溢れていました。小職は、当地宮城教区での講習会は初めての経験です。先日、会場下見があった日に初めて会場内を案内され、その行き届いた各種の設備・場内の広さ等に驚きをもって見学させていた だきました。「ああ、この会場に当日はどれほどの人々が参集されるのだろう。そしてどれほどの方々と受講の慶びを分かち合うことが出来るのだろう。本当に楽しみだなぁ」と実感した次第です。その後、時間が許される日には、当ホール屋上駐車場にて講習会の大盛会を祈念して 早朝神想観と聖経読誦をさせていただきました。その時々に、教区組織幹部の皆さまの推進への篤い思いが感じられてなりませんでした。本当にありがたいことでした。

さてわが国には、『歳時記』と呼ばれる一年のうちの四季折々の自然 ・人事百般の事を記した書があります。私は宮城県に参りまして、その四季の移ろいに驚くことが多く、時折、歳時記をひもときながら、この地の四季の変化に感動の日々を過ごしています。 歳時記の12月の項で特に目に飛び込んできたのは「すす払い」です 。解説の文には、「一年間にたまった家のほこりを払い、きれいにしてお正月を迎えるために行うのが【すす払い】、今で云う大掃除です。これはお正月準備の一番初めに行うのが習わし」と書かれています。ところで、私たちが教化部等で祭祀行事を行う時に『禊 みそぎはらい 祓祝のりと詞 』という祝詞 を唱えます。禊ぎというのは分かりやすく云うと「身を削そ ぐ(殺そ ぐ)」 であり、吾が人生で不必要なものがこびりついてきた心身を浄化すると いうような意味であります。身を削ぎ祓う(払う)ということで、【すす払い】【大祓】に通じます。これを形にあらわせば「水みずそそぎ 濯」で、水を被かぶ るという形として表現されます。キリスト教で云う「洗せんれい 禮」、仏教で 云う「灌 かんじよう頂」にあたる儀式です。『古事記』にはこの禊ぎについて「伊邪那岐大神が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に身禊祓い給う」と書か れています。このことについて、生長の家創始者・谷口雅春先生は「住吉大神は宇宙浄化の最後の浄めを為す神様である」とご指導くださって います。日本では、6月・12月の末に、この大祓の式を全国の各神社 で行っています。生長の家では総本山をはじめ、各教化部でこの御祭を行っています。皆さまが納められた「人型」を御神前に奉安し祝詞奏上で浄め祓われた後、浄火場に運ばれて、聖経読誦の内に焼納され、この 一年の罪穢れ等の一切が祓い浄められるのです。どうぞ「人型」を早めにお納めください。(H29「大晦大祓」(おおつごもりのおおはらい)のご案内

さて日本は、昔から言葉を大切にしてきた国です。かりそめにも悪い 言葉を使わないのが日本の国民性なのです。でも悪い言葉で宇宙をかき乱したら、古来から善き言葉を祝詞によって宣の べることによって、天地を浄めてきたのです。即ち祝詞は、「祝福の言葉」なのです。この度の 「講習会」で両先生から、浄らかな数々のお言葉を戴きました。これからは、そのお言葉(真理)を生活に実践して、皆さまと共に素晴らしい宮城教区を築き挙げて参りましょう。明るく・楽しく・元気よく! この一年の皆様のご活躍に心より感謝申し上げます。ありがとうござい ます。

感謝合掌

*引用文献…『春夏秋冬を楽しむ くらし歳時記』成美堂出版

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