光のおとずれ 教化部長 平成30年3月


「春のおとづれに胸躍らせる」

宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。
いつも明るく語り合い、楽しく集い、 元気よく運動を展開してくださいます宮城教区信徒誌友・会員の皆様、ありがとうございます。いよいよ3月です。今年の冬は例年になく寒さが厳しかったようで、皆様も一様に春の訪れを待ち望んでおられるのではないでしょうか? ところで最近、彼あち方ら此こちら方 の木々の小枝を飛び交う小鳥のさえずりに春近しのワクワク感からか、思わず胸踊らせながら聞き耳を立ててしまいます。またこの3月は、今から7年前の「東日本大震災」の惨禍を決して忘れてはならない時節でもあります。三寒四温のこの季節、皆様と共に本格的な「春のお とず れ 」 と 一 刻も早い 復興復旧の希望を胸に抱きながら 、この『光のおとずれ』の原稿を書いています。

昨年3月1日の「立教88年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」で総裁・谷口雅宣先生は、式典最後にお言葉を述べられました。その中で『生長の家』誌創刊号の表紙に書かれた目次の中にある「マーデン博士の積極的健康法」という内容についてご紹介くださいました。谷口雅春先生は同博士の翻訳書『繁栄への道18章』を書かれており、その冒頭の「訳者はしがき」の中のマ ーデン医学博士の人物紹介を取り上げられ、 「オリズン・スエット・マーデンは、エマソンを幽祖として発展して来たったニュー・ソート(光明思想)をアメリカ合衆国全土にわたって普及した二人の著名な著述家のうちの一人である……」と、もう一人のラルフ・ウォルドウ・トライン氏と共に紹介しています。 総裁先生はさらに 、マーデン博士の著書『 Training for Efficiency』(効果的仕事 のための訓練) に書か ている次の内容を紹介されました 。

「多くの人は、男女を問わず、自分を成功に導いてくれると考えていたすべてを奪われるまでは、自己内在の本当の能力を発見することはない。その能力が分かるのは、自分の人生で大切なものをす べて失ったときだ。私たちの最も偉大な力、最大の可能性は、私た ち人間の本性のあまりにも深いところに眠っているから、それを引き出すには、大変な事態、大きな危機が必要になるのである。」 (pp. 130 – 131 )

生長の家創始者・谷口雅春先生が「生長の家」をお説きになられる前夜に、この様なアメリカの「光明思想」との出会いを経験され、ご自身が二度にわたる盗難に遭われた結果、生長の家の教えがこの世に出現する機を得たのです。そして雅春先生の悲願とされた、人 類を救いたいというその願いは「ピンチをもチャンスに替える」ことを身をもってお教えくださったのです。現在、世界が直面する地球温暖化による大幅な気候変動・希少資源の奪い合い・民族宗教間の対立・核戦争への脅威・大震災後の原発再稼働等、種々の課題・難題に直面するも「生長の家」の大調和の教え、即ち「光明思想」に 照らし合わせれば、何ら恐怖におののくこともなければ、嘆くこと もありません。総裁先生は、お言葉の最後に「困難は飛躍への道」 であるとお示しくださっています 。このお言葉のすべて は 、機関誌 『生長の家』2017/4月号に掲載されていますので 、是非お読みください 。

さて、昭和5年にスタートした「生長の家」は、今や全世界440箇所に布教施設を構え、150万人以上の会員を擁する宗教団体として世の多くの人々を救っています。このみ教えを原点から学び、さらに自己の信仰を深めつつ、現代社会が直面する数々の課題にどのように対処すべきかについて、総裁先生の最近のご指導に沿って学ぶ場を設けました。その名も「楽しく学べる真理勉強会」。 これは、「地方講師・光明実践委員受験勉強会」を単に受験だけを目的にして、頭の中だけで真理を理解・把握しようとする様な偏った学び方(真理のつまみ食い)をやめ、学んだ真理を実際生活に実践出来るよう、「三正行」を通して学べるような場にして参ります。 指導は小職が担当致します。ご参加は自由です。どなたでもご参加ください。お待ちしております。

感謝合掌 生長の家宮城教区教化部長・松田正道

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