光のおとずれ 教化部長 平成31年3月

「祈りは永遠にー東日本大震災・講習会、そして生長の家」

生長の家宮城教区教化部長 松田正道

合掌 ありがとうございます。 宮城教区会員・信徒誌友の 皆様、日頃より挺身・致心・献資の功徳を積まれますことに 心より感謝申し上げます。春の日射しが日に日に強まってく るのを感ずる弥生三月に入りました。陰暦の三月、草木がま すます生い茂る様を「いやおい」といい、漢字に当てて「弥 生」と称し、「やよい」と音変化したということです。

三月と聞くと、八年前のあの忌まわしい「東日本大震災」 を回顧致します。インターネット・ウィキペディアは、次の ように伝えています。

「この地震により、場所によっては波高 10 m 以上、最大遡上 高 40 m 以上にも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地 方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。また、巨大津 波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの 決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含 む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラ が寸断された。( 中略) 震災発生直後のピーク時においては 避難者は 40 万人以上、停電世帯は8 0 0 万戸以上、断水世帯 は1 8 0 万戸以上等の数値が報告されている。復興庁によ ると、2 0 1 8 年2 月 13 日時点の避難者等の数は約7 万3 , 0 0 0 人となっており、避難が長期化していることが特 徴的である」 【出典: フリー百科事典『ウィキペディア( Wikipedia)』2 0 1 9 年2 月 13 日】

昨年三月九日時点の宮城県内でのこの震災の人的被害者 ( 死亡9,540 人・行方不明1,223 人・負傷者4,145 人) の合計 は、14,908 人となっており、これは全国集計24,590 人の半数 以上です。如何に宮城県内での被害が多かったのかという事 が伺えます。とりわけ、生長の家では 19 名の聖使命会員の方 々がお亡くなりになられ、未だにその日を思い出すと悲しみ に心が痛むのではないかと案じております。亡くなられた方 々に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害 に遭われた全ての方々の一刻も早い復興・復旧と、実相顕現 をお祈り申し上げます。

生長の家国際本部では、震災があった日( 3 月 11 日) を、 神様、そして私達人間、さらに自然との大調和を祈る日とし て毎年、「神・自然・人間大調和祈念祭」を開催しています。 本年もその模様が全国にウェブ中継されます。宮城教区では、 その拝聴後に「東日本大震災物故者追悼八周年慰霊祭」を厳 修致します。どうぞご参列頂きまして、御み 霊た ま 様さ ま のご冥福と自 然との大調和をお祈り致しましょう。

さて「生長の家講習会」の開催まであと三ヵ月余りとなり ました。早いものです。信徒の皆様の弛まぬ推進活動に、心 より感謝・祝福・御礼申し上げます。生長の家創始者大聖師 ・谷口雅春先生が、盛岡を起点として全国津々浦々で開催さ れた行事が、現在に続く「生長の家講習会」です。これは、 生長の家の大きな特色ある行事として、数多くの人々が受講 され、喜びと感動の輪が広がって参りました。今年からは山 形教区とのペア開催となり、生長の家総裁・谷口雅宣先生、 生長の家白鳩会総裁・谷口純子先生は、山形のメイン会場に お越しになり、宮城教区の新しい会場「楽ら 楽ら 楽ら ホール」「生 長の家宮城県教化部」では、臨場感溢れる大画面で、先生の ご指導を直接受ける事が出来ます。あと三ヵ月、受講される 全ての人々の〝幸せを祈り〟つつ、大勢の方々に講習会への 参加を、明るく・楽しく・元気よくお勧めください。

昭和五年( 一九三〇年)、日本をはじめ世界各国が前年暮 れからの世界的な〝経済大恐慌〟に陥ったその最中に谷口雅 春先生は〝深い祈り〟の中で光明面のみを見る生活を提唱さ れ、『生長の家』誌を出版されたのでした。( この出版日3 月1 日をもって立教記念日としています) この『生長の家』 誌創刊号には、『日時計主義』という生活法が書かれていま す。そこには、「出来るだけ、輝く喜びの時刻だけを記憶し、語 り、思い出す。喜びに言語の再現力、言葉の創造力を応用す るのである。」と 書かれています。この日時計主義の生き方をその人生に貫き 通している方に、この度の立教記念日の式典で栄えある「本 部褒賞」が授与されることになりました。今回の受賞に宮城 教区から、布教功労賞・遠藤和美講師が受賞の栄に輝きまし た。ご受賞を心よりお慶び申し上げます。今後、益々ご健勝 にてご活躍されますことをお祈り致します。

感謝合掌
生長の家宮城教区教化部長 松田正道

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