光のおとずれ 編集後記 2019年4月

光のおとずれ 編集後記 2019年4月

★その人の価値は死んだ後にわかると言われます が、伊藤一郎さんの通夜に参列し、改めて一郎さ んが如何に多くの方々から愛されていたかを感じ ました。わが家の庭の剪定が縁で、一郎さんにお 茶出しをしていた家内も参列しましたが、驚いた のは佐藤佳樹会長の奧様も参列されていたことで す。これまで生長の家の行事には顔を見せたこと のない奥様が来られていました。佳樹会長の庭も 一郎さんが手がけた関係だと思いますが、それに しても葬儀に顔を出すのは余程一郎さんの人柄が 愛されていた証拠です。長女さんのご挨拶で、一 郎さんがとても優しくユニークな性格で、孫と会 う時はいつもサプライズを用意してくれていたと 話されていましたが、老若男女、性別、年代を問 わず誰にでも気さくに接してくれたのが一郎さん でした。小生も年齢的には9歳も年下でしたが、 互いに長男で嫁姑の問題も共通していたことから「 長男会」を結成し親しくさせてもらっていました。

 

★とにかく枠に囚われない性格で、宮城練成会で はラフターヨガを取り入れた笑いの練習が得意で、 いつも練成員や運営委員の殻を破ってくれました。 仙台のジャズフェスをこよなく愛し毎年聞きに行 っていましたが、本人がカラオケで歌っていたの は「刃傷松の廊下」でした。それも全く音程を無 視した歌で、いつも腹を抱えて笑ったことを思い 出します。型にはまらない性格のため職業は何度 も替わり、わが家にも24 時間風呂のセールスに来 たかと思ったら、次に合ったときには別の仕事に 変わっていました。それでも天性の楽天的な性格 が功を奏し、遂に天職となる庭師の仕事に出会う ことができたのです。どんなに暑くても寒くても 木と向き合い、黙々と剪定している姿は本当に活 き活きとしていました。剪定された松はとてもか っこよく庭木は蘇りました。一郎さんは誰よりも 長生きするものと思っていただけに、あっと言う 間の卒業に驚きました。狭い肉体の現象生活は窮 屈だったのかもしれません。これからは魂の自由 を得て、自由自在に顕幽を往来し愛する子や孫を 守り、生長の家の人類光明化運動を導いて下さい。 特に6/9は講習会です。一郎さん。どうか霊界 の諸先輩がたと講習会を応援してください。生前 のご活躍に心より感謝申し上げます。

( T )

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