真理の証し 宮城教区講習会 体験談

令和元年度 宮城教区講習会 体験談
令和元年6月9日(日)
於: 楽楽楽ホール
塩竈市 紺野信行

私は仙台市の隣、港町塩竈市から参りました、紺野信行と申します。私は昭和19年申年の生まれで、今年75才になります。有難いことに、現役で駐車場の警備という仕事をしております。

私と生長の家との出逢いは今にして想うのですが、20才の頃仙台のある本屋でした。宗教哲学のコーナー本棚に『生命の實相』がズラーと並んでいました。私はその本の『生命の實相』という表題に興味を惹かれて手に取り二~三頁読んでみました。その時の印象は「 難しいなぁ、哲学的だなぁ」 と感じ、すぐに本棚に戻してしまいました。その当時の私は仕事中心の不規則な生活をしていましたので、定年退職後は、宗教的お教えに基づいた規則正しい真面目な生活をしたいと漠然と思っておりました。そして、生長の家の活動のひとつである「 誌友会」 の参加を経て、60才の時に「 生長の家」 に入信し、今日に至っております。

先程申し上げましたが、今現役で、仙台のある有名なパン屋さんの駐車場の誘導警備を行っております。一日千人ものお客様がお見えになるという超繁盛店でございます。

生長の家の「 行」のひとつに「 感謝誦行」というのがあります。これは「 ありがとうございます」 という言葉を繰り返し発声し、天地一切のものに感謝する「 行」 でございます。この「 行」 を仕事に取り入れようと考えました。ひとりのお客様に3回、ありがとうと言おう。「 お越し頂きまして、ありがとうございます」 「 お買い求め頂きまして、ありがとうございます」 「 私の誘導にご協力頂きまして、ありがとうございます」 1日3千回の感謝発声となります。パン屋さんの役員の方から「 紺野さん、元気で80才まで働いてください」 と大変、有難いお言葉を頂戴致しております。

さて、話は変わりますが、70才の時に不思議な事が起こりました。それは、突然「 人生これから50年」 という言葉が頭をよぎったのであります。「 これから50年生きられる」 20で成人して50年、そしてこれから50年。

過去50年間の失敗や経験の数々を活かせれば「 何でも出来るな」 と思え、目の前がパァーと明るくなりワクワク感で希望に満ち溢れました。何をするにも健康でなければならないと思い。とりあえずこれから10年間、足腰を鍛え筋力をつける体作りをしようと思い立ちました。それは楽しみながら出来るものはないか。そうだマラソンがいい。マラソン大会に出ようと決心をしました。そして71才から生まれて初めてのマラソンを始めました。71才の初年度は10㎞を2本、2年目は同じく10㎞を6本走りました。3年目、4年目はハーフ21㎞をそれぞれ5本走りました。そして今年5年目はフルマラソン42㎞に挑戦致します。

走っている時は、この走れる喜びを噛みしめながら、このように走れる身体に生んでくれた父母に感謝して走っております。又、特に登り坂のきつい難所にさしかかった時は「 人間神の子無限力!」 「 人間神の子無限力!」 を念じながらありがたい想いの中で走っております。

それから、もうひとつ、71歳から始めたことがあります。それは山登り「 登山」 です。

そのきっかけは生長の家の運動のひとつに「 自然と共に伸びる運動」 というのがあります。これを実感し、身をもって体現するには「 何がいいかなぁ」 と考えていた時に、山登りがいいのではないか。自然の中に身を置いて自然を感じる。これだと思いました。山登りは、20才代にハイキング登山として夏の安達良山に1回登っただけで、山登り経験は皆無に等しく全くの素人でしたので、知人の紹介を経て「 塩釜山岳会」 に入会致しました。 現在は夏山を中心に年3~4回の登山をしております。山を登りながら、していることがあります。それは宮城県から委嘱された「 宮城県山岳環境指導員」 としてのボランティアです。その活動内容は、山道のゴミ拾い、標識や境界石、木造(木の道) の損壊状況、湿原の保存状況等のチェック確認です。その結果を文書で県に報告しております。

山頂から見る景色は「本当に雄大で素晴らしい」の一言です。そんな時、この自然は神様が作ったものであり、人間は自然の一部なんだなぁ「 神・自然・人間は一体である」 と心の底からそう思えるのであります。

人生これから50年、明るく・楽しく・元気よく、生長の家の御教えを生活に実践して参ります。ご静聴、誠にありがとうございました。

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