光のおとずれ 編集後記 令和元年10月

光のおとずれ 編集後記 令和元年10月

★ 10/22( 火)「即位礼正殿の儀」が執り行われ ます。天皇陛下が第126代の天皇としてご即位 されたことを、改めて国内外に宣明される慶賀こ の上ない日です。天皇陛下のご即位を心よりお祝 い申し上げます。ウクライナの国際政治学者で日 本研究者のグレンコ・アンドリュー氏も、日本の 皇室を尊敬し敬愛してやまない一人です。氏は 『WILL』6 月号で「私は日本の皇室のことを知っ てから、一貫して〝畏敬〟と〝憧れ〟を感じてい ます。日本の皇室ほど尊い存在はありません。な ぜ、日本の皇室は尊いのか。『長く続いているか ら』ではありません。因果関係は逆です。尊いか らこそ長く続いている。皇室が長く続いているこ とは、尊さの『理由』ではなく『証拠』なのです」 と、長さの本質を見事に指摘しています。それで は、その尊さはどこから来るのか。「長い歴史の中 で神々の意思に沿ったものが残り、そうでないも のが消え去りました。尊いものが残り、そうでな いものが消える。単純明快な法則です。だからこそ、 日本の皇室は、世界で最も尊い存在の一つと言え るでしょう。」 と、日本は神の意思によって建国さ れた国だから尊いのだと述べているのです。驚き ました。『新版菩薩は何を為すべきか』P38 に何 と書いてあるか。「その〝中心帰一理念〟と云うも のが、現象界に天降ってきて自然に中心帰一国家 を最も理想的に形成したのが日本国でありますか ら、日本の国家は〝宇宙真理〟即ち〝神様の御心〟 の地上顕現の最も純粋であり、最も高き形態とし ての国家であるといい得るのであります。」氏は生 長の家で説く宇宙の真理=中心帰一理念を見事に 把握し、日本国の尊さを確信しているのでした。

 

★氏は日本国民にも箴言しています。「近年、皇室 を語る多くの識者は、皇室を守るという観点から ではなく、『国民が納得するかどうか』という不敬 な言説を展開しています。皇室のあり方について は皇族の方々が決定すべきであり、臣民である日 本人は皇室を守るという一心で動き、皇族の方々 のご意思に従うべきなのです。その上で、皇室を 守るためにGHQによって皇籍から離脱させられ た11宮家を、皇籍に戻すべきです。…11宮家 が皇室に復帰されれば、皇位継承問題はなくなり、 日本の国体が守られます。そして、女性、女系天 皇といった伝統破壊にもなりません。終始どうす れば皇室、皇統を守れるのかという一点に専念し なければなりません。それは臣民である日本人の 大きな役割なのです。」ご即位の礼に当たり、こ れからも皇室が千代に八千代に続いていくために、 刮目すべき至言であると思った次第です。

( T )

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