「主人の母へ感謝」  名取市 松村麻衣子さん


平成22年11月13日(土) 神性開発宮城練成会「体験談」より

私は、今から15年位前に、主人の母から生長の家を伝えてもらいました。結婚後、当時は函館に住んでいました。主人はその頃、飛行機のパイロットの訓練生をしていまして、訓練に行き詰まった時期がありました。私は、そのことで母に困っているということで相談の電話をしました。母から、「生長の家があるから、行ってごらんなさい」と言われ、次の日、何も分からないまま函館の教化部に主人を連れて行き、教化部長先生に相談しました。すると、教化部長先生は主人に、「操縦桿に感謝してやってごらんなさい」とお話をして下さいました。

そして、主人は次の日からその通りやりましたら、「今まで何をしていたのか」と、教官に言われる位の変わりようで、全ての試験もうまく行き、飛行機のパイロットの試験に、全て合格しました。試験当日は、北海道は風が強く、珍しい位の良い天気に恵まれて試験を終えました。試験当時は、グループ会社の訓練コース入っていたので、そのまま普通に就職できるはずだったのですが、何故かそこから外れてしまい、就職浪人の時期がありました。その間2年位、試験に合格できなかった時期があり、私たちも生長の家から離れて、マイナスな生活が始まってしまっていました。

その頃、私の左目に影があり、近い所が見えない状態が出てきて、原因不明のまま眼科に行ったり、脳外科に行ったりしていました。病院に行っても原因がわからず、大学病院を紹介されて、大学病院に行ったところ、放置すると失明する可能性がある、脳腫瘍の疑いがある、など色々なことを言われ、死んでしまうかもしれないとも言われて、どうしようかと、主人と二人で落ち込んでいました。その時ふと生長の家を思い出し、その当時、函館教区から東京第二教区に移られていたのを思いだし、電話をしたら、「今、飛田給練成道場で、練成会が開かれているので、すぐ行きなさい」と言われ、翌日から、飛田給練成会に、10日間参加し、最終日が、ちょうど私の検査の日でしたので、道場から、精密検査をするために、大学病院に行きました。

精密検査の結果、何も異常が写らず、異常が見つかりませんでした。ただ、その後、「一時的に子供は授からない方が良いと」いうことを言われました。それから、私たちは夫婦で、生長の家の勉強を少しづつ始めました。そして、その年の飛田給道場で行われる(前総裁)谷口清超先生の御講演で、体験発表ということでお声をかけて戴きました。主人は、「俺は就職していないし、収入もない。本当に話していいのかなあ」という感じだったのですが、主人は素直に体験談をさせて戴いて帰宅しましたら、一年以上前から求職していた航空会社から「採用試験合格」の手紙が届き、無事就職することになりました。求職期間中は色々な事がありましたが、今振り返ると、その時期も無駄ではなかったということを二人で話します。その後、私の症状にも問題はなく、無事に子供も授かることができました。小学二年生になる男の子で、今、野球少年として頑張っています。

一昨年には、私に生長の家を伝えてくれた母が他界しました。母は胃がんで亡くなりました。母は、余命三ヶ月だと言われていたのですが、それから一年八ヶ月生きることができました。私たちは名取市に住んでいて、実家が神奈川にあって、私は毎月病院と検査に行っていたので、(母を)こちらに連れてこれないかと、考えていました。母と同居した方が良いのか、など色々考えていました。色々な病院に電話をし、最後には名取の病院にたどり着きました。そして、往診もしてくれる良い先生を見つけ、家に母を三週間だけ連れて来ることができました。車いす付きでの輸送など、手配をしていたにも関わらず、母は座れない状態になりました。民間の救急車を手配し、寝たまま名取のわが家に連れて来ました。それでも、母は元気で「来年は一緒に出かけようね」などと話しは盛り上がり、母と最期の善い時間を過ごすことができました。先生から預かっていた薬も、一度も使うこともなく、安らかに母は亡くなりました。「まだまだ、色々なことをしてあげれば良かったのではないか」など思いましたが、母が安らかに最期を迎えられて、善かったと、主人は言ってくれました。

そして、私の子供にも「おばあちゃん」の人格の素晴らしさを、共に過ごすことで伝えられて良かったと思います。生長の家を教えてくれた母に、心から感謝しています。ありがとうございます。  再拝

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「主人の母へ感謝」  名取市 松村麻衣子さん への1件のコメント

  1. avatar 奥田 健介 より:

    合掌ありがとうございます。北海道函館教区青年会の奥田健介です。この方ご夫婦とは函館で以前親交があり、このご夫婦には本当に今でもとても感謝しています。
    お子さんが今小2ということで元気な野球少年ということも僕もうれしく思います。ご体験は本当に感動的でした。

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