震災の悲しみを乗り越えて明るく生きる


喜びの聖使命会員
震災の悲しみを乗り越えて明るく生きる
東松島市・千葉ちえ子さん

東日本大震災から1年3ヶ月が経ちました。今回は震災の悲しみを乗り越えて明るく感謝の日々を送る、東松島市の千葉ちえ子さん86歳を取材しました。

震災前、千葉さんは次男夫婦と野蒜で家業の酒屋を営んでいました。生長の家の教えに触れたのは、 長男さんが大学を卒業しても就職せず引き籠もりの状態になってしまい、途方に暮れていたときに隣に住んでいた方から誌友会に誘われ、藁をもすがる思いで通い続けたのがきっかけでした。その後聖使命会に入会しましたが、以来40年、長男さんは60歳を過ぎた今も元気に働いているとのことです。

そんな千葉さん一家に昨年3月11日、津波が押し寄せました。千葉さんも近くの野蒜小学校の体育館に避難しましたが、ご存知のように津波は体育館も襲い避難した多くの方々が犠牲となりました。千 葉さんは側にあった暗幕につかまり、必死で顔を上げて水を飲まないようにして九死に一生を得ましたが、消防団員だった次男さんとお嫁さんは津波に呑まれて亡くなりました。

現在千葉さんは東松島市の仮設住宅に住んでいますが、朝夕次男夫婦にお線香をあげながら「この度は霊界にたくさんの方々がお移りになったのだから、貴方たちは若くして霊界に逝ったのだから是非リーダーとして頑張って下さ い。」と語り続けているそうです。そして今年10月には、おじいさんが残してくれた土地に長女と家を建て仮設住宅を出る計画でいるそうです。震災で大切な息子さん夫婦と家を失いましたが、毎日毎日おかげを一杯頂いて生かされていると、日々ご先祖様のご供養と神様への感謝を欠かさない千葉さんの明るい信仰姿勢は、本当に生長の家の信仰者そのものでした。

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