光のおとずれ 編集後記 平成25年7月


光のおとずれ 編集後記 平成25年7月

★6/9岩沼市の「千年希望の丘」植樹祭に参加 しました。岩沼市で植樹祭を行うのは昨年に続 いて2度目ですが、昨年は空港近くの公園に小さな丘を作って植樹をしました。これは土台部分に瓦礫を入れて防潮堤を作ることが、法令や制度、財源等の様々な問題があって正式には認められなかったからです。しかし、岩沼市はあきらめませんでした。東日本大震災で沿岸部が壊滅的な被害を受けた岩沼市では、津波の教訓を生かし、自然を脅威に感じるだけではなく自然と共生していく必要があると考えて、震災復興プロジェクト「千年希望の丘」構想を策定しま した。自然と共生することで千年先まで持続可能な町づくりを目指したのです。岩沼市を動かしたのは植樹の神様、宮脇昭先生でした。宮脇先生の瓦礫を活かしたいのちを守る森の長城プロジェクトが、岩沼市を動かし、宮城県を動かし、 そして今年遂に国を動かしました。平成25年度から公園事業として「丘」6基と「緑の堤防」4㎞ の整備に国の復興交付金が出ることになっ たのです。岩沼市の計画では沿岸部約10㎞に「丘」と「緑の堤防」を作ることになっていますから道まだ半ばですが、今回の植樹祭の模様が全国に放映され、国土交通省の政務官や国会議員も多数参加していましたので、来年は更に参加者も増えて岩沼市の沿岸10㎞にわたる「千年希望の丘」構想は必ず実現することでしょう。

★ それにしても85歳の宮脇先生の決意と情熱 がなかったならば今回の植樹祭の実現もありま せんでした。決意が如何に大切かということです。そういえば、昨年幹事会で教化部の照明をLEDに替えると決めたときに宮城県から3分の1の補助金が出ることが決まりました。今年は幹事会で教化部の窓に遮熱カーテンを取り付けると決めたときに、ナント同額の献資が舞い込んできました。本当に「決意が先」だとつくづく感じた次第です。その意味では、講習会も同じで す。岩沼市の植樹祭には全国からガソリン代や バス代、電車代をかけて4,000名の方々が集 まりました。講習会はバス代も駐車料金も出ま す。自然と人間が調和した宮城県にするために講習会に2,000名を集めましょう。

( T )

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