真理の証し 白鳩会教区大会 体験談 浦上和子さん


すばらしいみ教えに生かされて
松山第三支部 大崎市 浦上和子さん

松山第三支部 大崎市 浦上和子さん

私は神の子、光の子、なんでもできます、 強い子良い子、いつもニコニコ明るい子。お父さん、お母さんありがとう。」30年位前の事です。当時、白鳩会の連合会長であった半沢フミ子先生より母親教室で教えて頂いたこの言葉、私は事あるたびに繰り返し胸にきざみ生きてきました。当時、子育てと両親の介護、農作業と体がいくつあっても足りませんでした。

心筋梗塞と脊髄を患い、当時、寝たきりの母。何度も脳梗塞を繰り返し、子供のよ うになった父。二人ベットを並べての介護生活が長い事続きました。その時私は、悔いなくお世話させて頂こうと自分に誓いまし た。

父は5年程オムツを必要としました。最後の1年は便を押し出す力もなくなり、お医者さんより、手を入れて取り出すよう言われ、3日に一度の摘便が続きました。そうしないとすぐに熱が出てしまうのです。父の命は私が預かったのも同然でした。体力が落ちてくると床づれも起きやすいとの指導に食事にも力を入れました。又、お風呂に入れない両親です。毎日熱いタオルでふいてあげました。

そんな合間をぬっての農作業です。規格外の野菜が多く出ました。捨てられる野菜、 自分と重ね合わせ、かわいそうでなりませんでした。こんな野菜でもおいしい漬物にな るのに、と思い、農産加工を夢見るように なりました。自宅裏に壁の落ちた物置小屋がありました。介護に疲れるとよくそこへ行き、ここには流しを、ここにはガスを、ここ には調理台をと夢はふくらみます。

当時JA若妻会の会長をしていた事もあ り、総会の席で「農産物を100パーセント活 用するには、加工が必要です。お客様に安心して買って頂くためには、しっかりした加工技術を身につけなければなりません。お願いです。加工の研修施設を作って下さい。 そして、私達に勉強させて下さい。お願いします」と強く強くうったえました。ガタガタ震えながら話した事、昨日の事のように覚えています。JAも快く引き受けてくれ、 すばらしい加工施設が出来ました。又、専門の先生方の指導をも頂く事ができました。 私が留守の間、主人、子供達も父母の面倒をよく見てくれました。当時小学生だった子供達も、いやな顔ひとつせずよく手伝ってくれました。なかなか飲み込んでくれない父の食事は時間がかかりました。楽しく会話しながら、ゆっくりゆっくり夕食を食べさせてくれたのは子供達でした。長く続いた父の自宅介護でしたが、父は眠るように旅立ち、 私達家族は、悔いなく父を見送る事ができ ました。長いことお世話になったお医者さんには、「あんた、よくやったな」とお褒めの 言葉を頂きました。その頃、母もだいぶ元気になり、台所仕事等、手伝ってくれるよ うになりました。私の夢もいつかが、必ずに変わりました。

今、自宅裏には加工場が建ち、毎日4人の従業員が来てくれています。我が家は田んぼ、畑があっての加工です。農作業も皆で行います。そこで収穫出来たものを利用し、 漬物、しそ巻き、味噌、餅等に毎日加工しています。化学調味料を使わず、安心して食べて頂けるものを心がけ作っています。

私の夢をかなえてくれた母親教室です。 今度は私が若い人達にこのすばらしい御教えを伝えねばと、10年前に母親教室をたちあげ、若い従業員とそのお友達が毎月楽しく学んでくれています。又、私達同年代の人達と白鳩誌友会をも開催し楽しく学ばせて頂いています。

従業員の一人のSさんはストレスから髪が全部抜けてしまい、4年程、毎日泣いて暮 らしていたそうです。我が家に手伝いに来るようになってからは、お医者さんも驚く程よくなり、毎日ニコニコしながら働いてくれます。その方にはおもに梅干しを担当してもらい、昔ながらの漬け方で、夏の暑い日、天日干しをします。一個一個ひっくり返して、 まろやかな、日なたのにおいのするおいしい梅干しを作ってくれます。これもお客様に大好評です。

人も物も100パーセントそれぞれの力を発揮してくれ、我が家の農産加工品は、今、国からも認めて頂き、全国にとんで行っています。

そして、今日も唱えています。 『私は神の子、光の子、なんでも出来ます、 強い子良い子。いつもニコニコ明るい子。お 父さん、お母さんありがとう』と。

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